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まゆげクリニック

メンタル、フィジカル両面に弱点を有する患者のリハビリ日記。

The Book

2008-10-21 23:22:23 | カルテ
最近頭の痛くない日がありません。
患者です。

本のご紹介。

The Book―jojo’s bizarre adventure 4th another day
乙一
集英社

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JOJOファンの皆様にはおなじみですね。
ていうか、今更この本を紹介すること自体を恥ずかしく思います。。。

さて、第4部の杜王町を舞台にしたこの本。

漫画のノベライズだと侮る無かれ。

予想外にストーリーがよく練られていて、先が気になる余り、あっという間に読んじゃいました。

やっぱ4部はキャラが立っているから面白いよナァ。

ちなみに私はトニオ(もちろん出てきますよ!)が好きです。


----あらすじ----

2000年、舞台は日本国M県杜王町(もりおうちょう)。冬休みの終わる三日前。

ぶどうヶ丘学園高等部1年の広瀬康一と漫画家・岸辺露伴はコンビニの前で血まみれの猫と遭遇する。猫の飼い主を捜してたどり着いた先には家の中で車に轢かれた女性の奇妙な死体。

スタンド、【ヘブンズ・ドアー】によって探り出した手がかりは「腕に赤い爪痕のある男子学生」。三ヶ月にわたる事件はこうして幕をあける。

そして、恋人の手によってビルとビルの隙間に突き落とされ、そこで生活することになった飛来明里。

不思議な革表紙の本を持つ蓮見琢馬と彼に惹かれる双葉千帆。

彼と彼女たちのストーリーは既に始まっていた。

(wikipediaより)
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ただ、JOJOを読んだことが無いとこの面白さは理解できないかもしれないので、気になる方はご一報ください。

6部までであれば全巻そろっているので。
(7部を持っている方は貸してください。)

以上、よろしくお願いいたします。

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