バンコク ～美人との出会い編～

金土日のほとんどを汚いベッドの上で過ごしたため、今週末の記憶がほぼありません。
身体的な意味でも患者の患者です。

現在の意識朦朧具合は単に薬の飲みすぎなのではないかということはパープーの私でもうっすら感づいているところではあるのですが、独り暮らしの私にとって拠り所は薬しかございませんので、ただ闇雲に中毒者の如く薬を大量摂取している次第でございます。

というわけで、薬の大量投与のおかげでなんとかこのようにblogを更新できるまでに回復致しましたので、今更な感はありますが、先刻訪れたバンコクの写真を少しばかりご紹介させていただきたいと思います。



バンコクと言えば美人、なのかどうかは存じ上げませんが、画像はバンコク2日目の夜に訪れたマンボという店のショーで撮った写真です。どえらく美人だったので、思わずシャッターを押してしまいました。


・・・えぇ。

男ですけどね。

あくまで私は美“人”と記しただけで、美“女”とは一言も言っていないので悪しからず。



ショーの後に店の外で一緒に写真を撮ることができるのですが、並んで立つと私よりも全然背が高いです。ムキムキの人もいました。ドイルの女装した姿を想像していただければ分かりやすいかと思います。

また、一緒に写真を撮った後、野太い声で「チップ！チップ！」とやたらめったらせがまれたりしてなんとも気持ちは萎えまくり。言われなくてもあげるっつーのに。

まぁ結局富豪気分でばらまいてきましたが。

ショー自体は観客を巻き込むなど非常に工夫されていて十二分に楽しめる内容でしたので、タイに行ったら一度は言ってみることをお薦めいたします。