友人に「きったねー髪」といわれ、「汚ねー髪」か「切ったねー髪」かで悩んでしまった患者です。
絶好調です。
本日は大変な寝不足でした。
理由は簡単。
これ。
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もし、現在の記憶を持ったまま十カ月前の自分に戻れるとしたら――。この夢のような「リピート」に成功し、人生の「やり直し」に臨もうとしている、年齢も職業もバラバラの十人の男女。彼らは一人、また一人と、次々と不審な死を遂げていきます。誰が「リピーター」を殺しているのか?
家族にも警察にも相談できないまま、独自の捜査を行う彼らが辿りついた衝撃の真相とは――。ミステリ界の鬼才が、永遠の名作『リプレイ』+『そして誰もいなくなった』に挑んだ傑作の登場です。(amazonより)
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衝撃を受けた前作のイニシエーションラブに引き続き、この人はどうしてこんなに面白い本を書けるのだろう。
前半部分の、実際に「リピート」するまでの各人の葛藤。
後半部分の、リピートした人が次々に死んでいく謎。
そして、最後に明らかになる衝撃の事実と意外な結末。
前作のイニシエーションラブに比べて伏線が少ない感じがしたので、そこが物足りないと言えば物足りないですが、もう続きが気になって気になって、昨日の23時に読み始めたものの、全く止め時が分からず、朝3時までかけて一気に完読してしまいました。
どうやら私はこの人のファンになってしまったようです。
まぁ一番の衝撃は、「乾くるみ」という名前を見てずっと20代前半の女性を創造していたのに、実は50歳を過ぎた理系のおじさんだったことですがね。
さ、次は何を読むかなー
絶好調です。
本日は大変な寝不足でした。
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これ。
リピート (文春文庫 い 66-2)乾 くるみ文藝春秋このアイテムの詳細を見る |
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もし、現在の記憶を持ったまま十カ月前の自分に戻れるとしたら――。この夢のような「リピート」に成功し、人生の「やり直し」に臨もうとしている、年齢も職業もバラバラの十人の男女。彼らは一人、また一人と、次々と不審な死を遂げていきます。誰が「リピーター」を殺しているのか?
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衝撃を受けた前作のイニシエーションラブに引き続き、この人はどうしてこんなに面白い本を書けるのだろう。
前半部分の、実際に「リピート」するまでの各人の葛藤。
後半部分の、リピートした人が次々に死んでいく謎。
そして、最後に明らかになる衝撃の事実と意外な結末。
前作のイニシエーションラブに比べて伏線が少ない感じがしたので、そこが物足りないと言えば物足りないですが、もう続きが気になって気になって、昨日の23時に読み始めたものの、全く止め時が分からず、朝3時までかけて一気に完読してしまいました。
どうやら私はこの人のファンになってしまったようです。
まぁ一番の衝撃は、「乾くるみ」という名前を見てずっと20代前半の女性を創造していたのに、実は50歳を過ぎた理系のおじさんだったことですがね。
さ、次は何を読むかなー
これは、間違いないですよ。
結構いろんな本屋で前面に押し出されていたので、すぐ見つかると思います。ぜひ。