どもお久しぶりです。患者です。
先週の土曜日(7月15日)に体験した私の長くて辛い一日の話を少し。
先週の土曜日は、組合イベントのカート大会@潮来でした。
真夏のような炎天下の中、長袖・長ズボン・軍手という拷問のような恰好で、コースを走ること40周(1周約45秒)。
何故かカートの全日本大会に出場しているレーサー志望の少年(16歳)が参加するなど、組合のイベントとしては異例なほど盛り上がりを見せていました。
私もその盛り上がりに乗じて、仕事仲間と朝10:00から夕方4:00までみっちりと汗を流し、充実した週末を送る・・・はずだったのですが、そうは問屋が卸しませんでした。
正午ぐらいに感じたちょっとした頭痛。
私は元々偏頭痛持ちなので、そのときは「あぁ、いつもの頭痛がきたぞ」と、特に気にすることなく、頭から水をぶっかけるなどして応急処置で対応していました。
ところが、カート大会が無事終了し、先輩方とココスで軽いディナーを取り始めた頃から容態が急変。先輩が何を話していても耳に入らないほどの眩暈と頭痛が私を急襲。
その場は何とか気合で凌いだのですが、A先輩に車で送ってもらっている時に痛みは限界を超え、先輩の了承を得て車の中で睡眠をとることに。
この日、私はA先輩の家まで愛車で来て、それからA先輩の車で一緒にカート大会に行ったので、とりあえずA先輩の家に到着したのですが、車の中で1時間の睡眠を取ったにも関わらず、私の頭痛は一層激しくなるばかり。
これでは家まで車を運転して帰ることは出来ないだろうということで、A先輩のご厚意で回復するまで先輩の家で休憩することに。
しかし、いつまでたっても回復する兆しを見せないどころか、痛みは今までに経験したことの無いレベルにまで達しようとしていました(正確には大学時代に1度経験あり)。
この時私が体験した頭痛を例えるなら、曙に目の奥辺りをすり鉢でゴリゴリやられているような、ボブ・サップに眼球を握りつぶされているような、そんな鈍く重い痛みでした。しかも、それに加えて連続して襲ってくる激しい吐き気。
私は激しい頭痛が起きた時に、別の痛みで紛らわそうと、太ももをつねったり、アレをアレで刺したりする癖があるのですが、今回はそれも全く効果無し。
ベッドでのた打ち回ったかと思えば、トイレで嘔吐(オロナミンC)を繰り返す私の哀れな姿を見て、先輩は迷わず救急病院に電話。車で病院に連れて行ってくれました。A先輩には、折角の週末の夜に本当に申し訳ないことをしました。
幸いにもこの日の救急病院はあまり混んでおらず、30分程で診察室に。
待ってる間に、芋虫みたいにイスでうねうねしていた姿は、見られたくない瞬間ベスト10にランクインしました。あー恥ずかし。
さて、数分の診察の後は、とりあえず症状を抑えるのと、脳の感染症等を検査するために点滴、筋肉注射、血圧測定、採血を行うことに。
ここまで来るともう安心。
この時の血圧は150、100とそこそこ高かったものの、血液も特に問題はなく、また、点滴と筋肉注射のおかげで頭痛も我慢できるレベルにまでおさまりました。
ただ一つ気になるとすれば、私の看病をしてくれた看護婦さんが、元新日本プロレスIWGP王者(つい最近ベルト防衛戦をドタキャンして、ベルト剥奪)のブロックレスナーにうりふたつだったので、無駄に圧迫感を覚えたことくらいです。看護婦さん=白衣の天使というイメージは私の中から消え去りました。やはり看護婦さんにはたくましさが必要なんですね・・・
そんなこんなで、1時間ほどの点滴で若干回復した私は、金欠で診療代4,450円が払えないという困難をなんとか乗り越えながら、先輩の家に一時帰還することに。
病院パワーである程度は回復したのですが、とりあえず軽い眩暈と吐き気が残っていたので、念のため先輩の家に一泊してから帰ることに。ぐぅ。
先輩の家でゆっくりと休養を取ったおかげか、翌日の朝には吉野家で豚鮭定食をほおばれるまでに体力は回復。いやーほんとによかった。数時間前には「死ぬか!?死ぬか!?患者!!(グラップラーバキの愚地克巳VS花山薫戦参照)」って状況だったので、平和な朝を迎えることができたことに心の底からほっとしました。この瞬間があるから頭痛は止められないんですよね。
さてさて、そんな平和な日曜日を迎えた私ですが、まだ若干の頭痛が残っていたのと、翌日の月曜に仕事が入っていたということもあり、病院でもらった薬をかっくらって、さっさと寝ることに。
もう二度とこんな頭痛は味わいたくないので、今後はジャック・ハンマーばりに日常的にドーピング(バファリン等)を行いたいと思います。
皆さんも頭痛にはくれぐれもお気をつけ下さい。
また、いろいろとご迷惑をかけたA先輩にこの場を借りて御礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。これ読んでないだろうけど。
先週の土曜日(7月15日)に体験した私の長くて辛い一日の話を少し。
先週の土曜日は、組合イベントのカート大会@潮来でした。
真夏のような炎天下の中、長袖・長ズボン・軍手という拷問のような恰好で、コースを走ること40周(1周約45秒)。
何故かカートの全日本大会に出場しているレーサー志望の少年(16歳)が参加するなど、組合のイベントとしては異例なほど盛り上がりを見せていました。
私もその盛り上がりに乗じて、仕事仲間と朝10:00から夕方4:00までみっちりと汗を流し、充実した週末を送る・・・はずだったのですが、そうは問屋が卸しませんでした。
正午ぐらいに感じたちょっとした頭痛。
私は元々偏頭痛持ちなので、そのときは「あぁ、いつもの頭痛がきたぞ」と、特に気にすることなく、頭から水をぶっかけるなどして応急処置で対応していました。
ところが、カート大会が無事終了し、先輩方とココスで軽いディナーを取り始めた頃から容態が急変。先輩が何を話していても耳に入らないほどの眩暈と頭痛が私を急襲。
その場は何とか気合で凌いだのですが、A先輩に車で送ってもらっている時に痛みは限界を超え、先輩の了承を得て車の中で睡眠をとることに。
この日、私はA先輩の家まで愛車で来て、それからA先輩の車で一緒にカート大会に行ったので、とりあえずA先輩の家に到着したのですが、車の中で1時間の睡眠を取ったにも関わらず、私の頭痛は一層激しくなるばかり。
これでは家まで車を運転して帰ることは出来ないだろうということで、A先輩のご厚意で回復するまで先輩の家で休憩することに。
しかし、いつまでたっても回復する兆しを見せないどころか、痛みは今までに経験したことの無いレベルにまで達しようとしていました(正確には大学時代に1度経験あり)。
この時私が体験した頭痛を例えるなら、曙に目の奥辺りをすり鉢でゴリゴリやられているような、ボブ・サップに眼球を握りつぶされているような、そんな鈍く重い痛みでした。しかも、それに加えて連続して襲ってくる激しい吐き気。
私は激しい頭痛が起きた時に、別の痛みで紛らわそうと、太ももをつねったり、アレをアレで刺したりする癖があるのですが、今回はそれも全く効果無し。
ベッドでのた打ち回ったかと思えば、トイレで嘔吐(オロナミンC)を繰り返す私の哀れな姿を見て、先輩は迷わず救急病院に電話。車で病院に連れて行ってくれました。A先輩には、折角の週末の夜に本当に申し訳ないことをしました。
幸いにもこの日の救急病院はあまり混んでおらず、30分程で診察室に。
待ってる間に、芋虫みたいにイスでうねうねしていた姿は、見られたくない瞬間ベスト10にランクインしました。あー恥ずかし。
さて、数分の診察の後は、とりあえず症状を抑えるのと、脳の感染症等を検査するために点滴、筋肉注射、血圧測定、採血を行うことに。
ここまで来るともう安心。
この時の血圧は150、100とそこそこ高かったものの、血液も特に問題はなく、また、点滴と筋肉注射のおかげで頭痛も我慢できるレベルにまでおさまりました。
ただ一つ気になるとすれば、私の看病をしてくれた看護婦さんが、元新日本プロレスIWGP王者(つい最近ベルト防衛戦をドタキャンして、ベルト剥奪)のブロックレスナーにうりふたつだったので、無駄に圧迫感を覚えたことくらいです。看護婦さん=白衣の天使というイメージは私の中から消え去りました。やはり看護婦さんにはたくましさが必要なんですね・・・
そんなこんなで、1時間ほどの点滴で若干回復した私は、金欠で診療代4,450円が払えないという困難をなんとか乗り越えながら、先輩の家に一時帰還することに。
病院パワーである程度は回復したのですが、とりあえず軽い眩暈と吐き気が残っていたので、念のため先輩の家に一泊してから帰ることに。ぐぅ。
先輩の家でゆっくりと休養を取ったおかげか、翌日の朝には吉野家で豚鮭定食をほおばれるまでに体力は回復。いやーほんとによかった。数時間前には「死ぬか!?死ぬか!?患者!!(グラップラーバキの愚地克巳VS花山薫戦参照)」って状況だったので、平和な朝を迎えることができたことに心の底からほっとしました。この瞬間があるから頭痛は止められないんですよね。
さてさて、そんな平和な日曜日を迎えた私ですが、まだ若干の頭痛が残っていたのと、翌日の月曜に仕事が入っていたということもあり、病院でもらった薬をかっくらって、さっさと寝ることに。
もう二度とこんな頭痛は味わいたくないので、今後はジャック・ハンマーばりに日常的にドーピング(バファリン等)を行いたいと思います。
皆さんも頭痛にはくれぐれもお気をつけ下さい。
また、いろいろとご迷惑をかけたA先輩にこの場を借りて御礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。これ読んでないだろうけど。
じゃなさそうですね。
結局頭痛の原因は何だったの?最近私も偏頭痛持ちで。コータローさんのような発作の可能\性があるのかな?
またゆっくりお会いしたいです。ゴルフの話がしたいの。まだコース処女ですが、今は付き合いのある不動産会社社長の指導のもと、クラブ一新計画と週刊パーゴルフ購読計画を立ててます。
いつかコース御一緒させてね。
まぁ無事で何よりです
辛くなったら家においで(なんだかんだでまったくこないしね)
いろんなことがあったから気づかぬうちにストレスと
疲れにやられたんでせう。
適度に休むべし。
タバコ吸うと偏頭痛和らぐって聞いたような。
何とかせんと。遠くの空から心配しとるよ。
お~久しぶり(´д`)
頭痛は早い段階で何らかの処置をしないと大変なことになるらしいので気をつけて。
ゴルフはぜひぜひ。面子が集まるのならば、サークル時代の仲間で行ってみたいですな。
>KURO坂氏
虚弱体質です。今までにいろんな人の前で失態を晒しております。今度ゴルフがあるときに家行くよ~
>シャツ氏
う~ん、ストレス溜まってるんですかね。シャツ氏も最近ストレス溜まってるみたいで。お互いうまく息抜きしていきましょう。
>ミキティ氏
先日はお疲れ様でした。
しばらくは増煙キャンペーンを行うことにします。スパスパ。
>母氏
あんたの遺伝子でんがな。なんともなりませんよ。まぁ頑張って耐え忍びます。って、本物か?