COUNTDOWN JAPAN07/08 その②

今日は千葉支店の同期で新年会でした。
患者です。

今更ながら、昨年末のCOUNTDOWN JAPAN07/08の感想 その②を。

忘れないうちにね。

＜12月30日＞
　サークル時代の盟友ムラーと二人で潜入。

・レミオロメン
　間違いなく万人受けバンド。
　なんとしてもLIVEで見たい！と思わせる楽曲ではありませんが、個人的に思い入れのある「3月9日」（一時期聞くことを禁じていた）だけは、目から汗が吹き出そうでした。次回のフェスでは違うstageに行っていると思います。　

・音速ライン
　ムラーのＴシャツ購入を待っていたため、若干参加が遅れたのですが、街風、逢瀬川といったお目当ての曲を聞くことができたので、全く問題なく満足。
　軽快なギター音は相変わらず耳に残りやすいですね。なんか青春って感じの曲調がいい具合です。

・GO!GO!7188
　女性のギターの弾き方のお手本のようなかっこよさ！
　かなり前の方に特攻したのですが、心の臓が震える爆音にしびれまくりでした。

・THE BACK HORN
　好きなBANDの一つ。
　アジカンと時間がかぶってさえいなければ・・・くっ
　あとで、私が途中で抜けた後に大好きなコバルトブルーを演ったと知って、果てしなく後悔。

・ASIAN KUNG-FU GENERATION
　リライトの殺人的な破壊力といったらもう・・・
　ただ、セットリスト的には不完全燃焼。期待が大きかった分、若干がっくし。
　もっと盛り上がる曲はあるだろうと。好みの問題か。

・曽我部恵一BAND
　最強のエンターテイナー降臨。この日、幕張メッセで新たな伝説が生まれました。
　LIVEとはこういうものだ！と、全身を使って表現してくれた最強に愛くるしいおじさん。
　アジカンで燻ってしまった熱気を完全開放に誘い、2007年を見事に締めくくってくれました。
　思わず汚い笑顔を撒き散らしてしまいましたよ。極上の幸せ。

・ストレイテナー
　一曲も知らない上、曽我部恵一BANDで力を使い果たしてしまったので、ちょっとだけ聞いて、ノソノソと帰りました。
　若い人達がキャーキャー言ってたなぁ。


それにしても、やはりフェスはいい。
ストレスやら何やらがもの凄い勢いでぶっ飛んでいきます。
幕張メッセの近くに住んでいるうちに、そして老け込んでしまわないうちに行きまくらなければ。。。

というわけで、今年は4日間通し券を買うことは既に決定しました。

ご一緒いただける方は、ぜひ。