見るだけで疲れちゃうよね・・・。
今回も時系列崩れてます。
ごめんなさい。
カメラが2機なので、順番入れかえが面倒で(´ー`A;) アセアセ
あ、でもこれで一段落。
後は「番外編」を残すのみ(笑)
たくさんたくさん撮ったオフショット。
ここにあげた写真なんて、どーでもいいような写真かも知れないけど、
実は私は少しの思いを込めてシャッターを切っています。
ここにあるのはただの記録。
そう、今はただの記録です。
何気ない瞬間なんて、今見てもなーーーんとも思わないただ記録写真に過ぎません。
でも、これから先、ずーーっと先の未来に何かの切欠でこの写真を見る日が来るかもしれない。
その時にやっと、価値が出るような気がするんです。
その時がどんな時なのかは分からない。
自分の子供に「お父さんが若い頃はなぁ」って想い出話をするときかもしれない。
中年太りが始まって「お母さんデブ」って子供に言われ「昔は細かったのよ!」って言い返したい時かもしれない。
悲しい事があって、楽しかったあの日の想い出に浸りたいときかもしれない。
もっともっともーーーーっと先になって、おじいちゃんやおばあちゃんになって、
孫に年寄り扱いされたとき「おばあちゃんは昔キレイだったのよ」って自慢したい時かもしれない。
引出しの中から出てきた写真を見て浸ってしまって、お掃除が中断しちゃうことだってあるよね。
そうなんですよね。
想い出が何かの瞬間に自分を支えてくれたり、楽しませてくれたりする。
泣きながら見ることもあるだろうし、笑い転げながら見ることもあるでしょう。
友達や景色や季節や思いを、写真は閉じ込めて護っててくれる。
過去があるから今があって、今があるから未来がある。
瞬間を閉じ込めて、未来へそのまま運んでくれる「想い出瞬間冷凍保存」
それが写真。
私はその作業をしているのだな・・・と。
その役目をしっかりやり遂げようと。
詭弁のようですが、そんな思いを込めて写真を撮るのです。
下手なんだけど・・・・。ね(´―`A;) アセアセ