gnome1日練習 武豊総合体育館 ６月２３日つづき

つづきです。




















































































みんな汗びっしょりで頑張ってました。

すごいなーーー。
若いっていいなーーー(笑)

私は撮影の練習も兼ねてお邪魔虫してるわけですが、
こうして練習の過酷さや真剣さを見るにつけ、
「集団で何かを成す」
「一つの目標に向かって、一丸となる」ということの大切さをひしひしと感じます。

よさこいは遊び。
趣味だし、生活の何かの糧になっているものではありません。

でもこれも一つの社会です。

代表が居て副代表がいて、スタッフそれぞれが様々な役目を負っています。
だけど、そういう役割の人たちだけが集団を纏めるわけじゃない。
代表だけが声を出すわけ訳ではないし、指示を下すわけじゃない。
振り班長だけが指導するわけじゃないし、総務だけが銭勘定するわけじゃないんですよね。

個々が責任を感じ、主体性を持って「今自分が何をすべきか」を考えて行動する。
時には入ったばかりの新人ちゃんが、何かを提案したって良い訳ですよね。

それがチームのためであったり、
みんなの目標に近づくための一つの方法になれば、素晴らしい事。


それが体験でき、体感でき、習得できるのがこのような集団じゃないかな・・・と感じます。


ま、そんな事いちいち考えて生活してるわけじゃなくて、
そういうことが「自然体で出来ること」が重要なんじゃないかなと。

よさこいなどのこういうチーム自体はお金にはならないので、生活の糧にはならないけど、
生きてく上での精神的な糧になる重要な事。

自分の仕事にも関連することなので、そんなことをふと考えました(笑)