脇迄編めたので袖ぐり減目にかかります。
袖ぐり減目を2種類書きました。右の大きい方は方眼紙(正方形)に減目19目と段数とで2段ごとの減目を書きました。
横の1-5-1の書き方は本と同じです。
左の小さい図は実際の目数・段数の表を使ったものです。(10cmのゲージ 22目・28段)*******訂正します。1-1-5を2-1-5*******
当然ですが減目の段数・目数は違います。今回は誰でも求められるように大きいほうの減目で編みます。
ゲージが確定したのでそれぞれに目数・段数をあてはめます。
本と同じ記載の表示で解らなければ右の表のように減目してください。
脇の減目から改めて段数を数えていくので0段(76段のところ)にマーカーを付けてください。
脇の減目が終了したのが下の写真です。このまま59段まで真っ直ぐ編みます。
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