何か月かぶりかにノートに製図をしました。
袖山を書くために身頃のクリと袖山の製図は実寸サイズで書いています。
ノートは4分の1縮尺なので正確に寸法を測るため実寸にします。
袖付け寸法は前、後ともに袖に1.8cmのゆるみがあります。
補正製図なので袖の中心は1.6㎝前に変更になります。
何か月かぶりかにノートに製図をしました。
袖山を書くために身頃のクリと袖山の製図は実寸サイズで書いています。
ノートは4分の1縮尺なので正確に寸法を測るため実寸にします。
袖付け寸法は前、後ともに袖に1.8cmのゆるみがあります。
補正製図なので袖の中心は1.6㎝前に変更になります。
手あみ大事典の割り付け袖で編みたいと思っていたのですが(袖山が低いので着やすいと思い)
上記写真のように原型を書いて製図にゆるみ等を書き込むにあたり気が付いたことがあり、製図は明日迄持ち越します。
2018年から手編みを初めて着れるものは編めていたのですが、本に載っていない何かが足りない気がして2020年教室に通いました。
本科の課題を一応編み終えたので1年8か月で辞めました。(本科でまだまだ覚えることがあったのですが落第が出来なかったので辞めました。)
その時に習った製図とヴォーグ社の製図のゆるみの付け方が大分違うようです。
ゆっくり考えて製図を完成させたいと思います。
1玉で編めた大きさです。3号針で半玉強編んで気が付きました。
複雑な模様は目立たないのと針の号数を1号落とした方が良いことを
改めて模様を単純にして号数を2号にしました。
1玉で編めたのは50㎝幅高さ18㎝です。10玉しかないので袖は残り糸の具合で長さを決めます。
この糸はとても編みにくい糸です。(ギシギシして引っ掛かりもあり手編みには不向きです。)
ブログに投稿していなければ他の糸で編んでいたと思います。
1玉編むのに何日かかったのか! 先が思いやられます。
大分古い糸だと思います。いつも使用する糸はヤフオクで調達しています。プレゼントする時は店で購入しますが・・・・
今回はこの糸で編みます。ラベルには編み機のピッチとゲージしか印刷されていないので編み機専用糸だと思われます。シルクブークレで25g162mを10個持っています。かぎ針は3号を使用します。製図は初めてヴオーグ社の製図を使ってみます。ゲージは編みません。後見頃の脇まで編んでゲージを計りその時点で製図をするつもりです。身頃のクリの減目方法は我流です。正しくありません。
内ポケットはガラケー携帯とスマホを入れるようにしています。 バックの口はマグネットボタンを付けました。ミシンが無いので手縫いです。