ミリムはコンビニのアルバイトを終えると、店の近くまでやってきたテファと会い、ケージに入れられたナツメを受け取りました。
その後バス停まで送ってもらったミリムは、バスが来るまでテファと話をしました。ミリムがテファの買い物の内容を細かく記憶していたので、テファは驚きましたが、ミリムは、常連客が買う内容は覚えてると言い、以前あった近くであった事件も、犯人が店で買い物をしたのを覚えていたから、逮捕につながったことも話しました。
テファが見直した、と言うとミリムは、お客さんが買うものを見て推理もする、と言い、更に続けた言葉がこのセリフになります。
これはおもしろいセリフですよね!確かにスーパーなんかで先客がレジスキャンしていると、意図していなくても何を買っているのかわかってしまいます。カゴ山盛りに徹底的に割引シールの貼られた商品ばかりスキャンされてる客もいれば、全く逆にセール品やブラベブランドが見当たらない客もいますんで…。