今日は『恋の始まりは出馬から~すべき就職はしないで出師表~』からこのセリフにしました。このセリフは…
セラは臨時速記者を務めていた区議会で勝手に発言し解雇されました。就職先を探すも見つからず、当選すれば年俸500万円が支給されると知って、マウォン区議会議員の補欠選挙に立候補します。一方、セラの元上司で区の請願室に務めるゴンミョンは今の部署に左遷させられ、返り咲きを願ってはいましたが、区長に睨まれていて到底無理だという噂でした。そんなゴンミョンはセラに、当選する可能性はないから時間とお金の無駄だから辞退しては?、と忠告しました。するとセラは、自分の当選とゴンミョンの復帰がどちらが先か賭けよう、1人の上司と10000人の有権者、どっちを早く動かせると?、と切り返しました。それを聞いて、数字の大きさもわからないのか、と言ったゴンミョンにセラが返した言葉になります。
このドラマも前回拾い損ねたセリフが相当ありそうなので、昨日からGyaO!で配信が始まったのを契機に再視聴を開始しましたら、まだ2話までなのに次々出てきまして(笑)
先ずはこのセリフからで、何故初回視聴時にどこを見ていたのか疑いたくなるくらいの名セリフですね(笑)とりわけ本業が票の数の計算という向きには、ぜひ聞かせたいセリフです。