「人生は"因果応報"、"事必帰正"。先人は実に偉大だ。よくこんな言葉を思いついたものだ。」/byミン・ヒョンソク、元新聞記者
これもPREVIEWになります。因果応報はみなさん、よくご存知ですから、「事必帰正」という聞きなれない方をまたいずれ、きっちりご紹介します。
さて、カレンダーやりだしてから、この日がどういう日なのを知りたくなりました。
※今日は宗教ドラマといっても過言ではない『ごめん、愛してる』のセリフをご紹介した日に相応しく、聖母マリアとヨセフが生後40日に初めてエルサレムの神殿へ幼子を連れて行ったこと祝う日だとか。この日にクリスマスの装飾を片付けクリスマスツリーを燃やして、クリスマスの行事を終えるそうです。まさに、日本のお宮参りに、とんどさんでしょうか。このように、なんだかんだ言っても洋も和も同じ人のやることですがら、人の根っこに関することは変わらないということですよね。
ちなみに管理人の家のカレンダーには日付、曜日は別として、他に六曜と月に数日程度の仏事と農事しか載っていなくて、これではなあ、と調べ出しましたが、やはり好奇心持つのは大事ですね。まさかアドベントの最初の日曜日から始まる一連のクリスマス行事をここまで引っ張るとは知らなかったです。公現祭が締めくくりだと思ってました。
後、日本だと交番設置記念日だとか。1881年のこの日に交番を設置することが決まったのが由来だそうです。