今日は『火の鳥(2020年版)』からこのセリフにしました。このセリフは…
ヒス会長は自分が危惧していたチョングループの投資撤回が現実になったとして、ジョンミンの部屋を訪れると、疑惑が一瞬にして不安に変わった、と嫌みを言いました。そして、投資撤回の話しはすぐに広まり、支持していた人も離れるはず、正当性やビジョンより、収益を考えるのが投資家なのだ、とジョンミンに忠告し、そして一間開けて言ったのがこのセリフになります。最後にヒス会長は、自分たちは争わないで会社のため力を尽くそうと言いました。
生きていく上でどちらも外すことのできない、選択とタイミングの関連性を一言で学べる最高のセリフです。ついでに賢者と愚者の違いまで教えてくれてます。じゃあ、最適な時はいつなんだ!、ということですが、ドラマを見てそこから学ぶことですか(笑)