カン会長が不正疑惑で逮捕されたため、ル・ブランの株価は暴落しました。
一方パダはカン会長から、釈放と引き換えに本部長の地位を約束してもらっていました。が、この株価の値下がりにパダ焦りを覚え、テプンに、株価が下がる一方で従業員や家族の生活が心配だ、と言いました。
これを聞いたテプンが言った言葉がこのセリフになります。
このセリフの、"従業員の生活"を、"国民の生活"に、"自分の立場"を、"自分の議席"、もしくは"自分の得票数"に置き換えると実際に使うことができますね(笑)
なので、
「本当に心配なのは~ではなく、自分の~だろう。」
という構文で覚えておくと、相手の魂胆や計算など人間っぽいところをつつくのに役立ちそうです(笑)