遅れ5時間近くになりましたが、今日は本日最終回を迎えた『愛のクァベギ』からこのセリフにしました。このセリフは…
ドラマの初期には無職だったギョンジュンですが、世渡りを心得ていたせいか、トンバングループに入社してグループの娘ソリと結婚、その後も要領とはったりで出世していき、とうとうソリの父親である会長までも退陣させて、思い描いていた通り、会長の座に就きました。しかし、実力で得た地位ではありませんから、会長室には誰も寄りつかず、おおよそギョンジュンの思い描いていた会長生活とは異なった毎日を送っていました。そんなギョンジュンが実家に戻って両親に本音を語った言葉になります。
よく使われる言葉に「夢は見るものではなく叶えるもの」、というのがありますが、ギョンジュンは全く逆ですね(笑)地位を手に入れた途端、その地位に飽きを覚えたのか、それとも手放したくなったのか…。