普段から予報が当たらないお天気キャスターのナリは、今日も朝のニュースで雨は降らないと予報しましたが、その後急に雲いきが怪しくなり、本降りの雨となりました。その雨が振りだした時ナリは居たたまれなくなり外にでますが、その時ナリの携帯に、予報を信じて傘も持たずに出た、ピクニックが台なしです、私を誰だと?、あなたを信じて傘を用意しなかった、責任を取って、という電話がかかってきました。
これを聞いたナリは、私の天気予報を?、予報を信じて雨に濡れた?、私のせいでずぶ濡れ?、どうしましょう?、と答えました。そして、申し訳ありません、次回からは…、と言いかけました。
ところがこの時、たまたま外出先から濡れて帰ってきたファシンがこの応答を聞きつけ、苦情の電話か?、と訊ねるとすぐにナリから携帯を取り上げ、一気に相手に話した言葉がこのセリフになります。
偶然だと思いますが、管理人もまさにこの記事を入力している最中に、急に強風が吹いて雨が振りだして大慌てしました(笑)
天気予報は普段ですら難しいのに、この時期はなおさらです。天気予報ではある程度データはくれるので、最終的には自分で判断しないとだめですよね。
それにしても、「降ろうが降るまいが雲の自由だ。」というセリフ、いいですね!この心持ちでいれば、急に雨にふられてもやり過ごせるかもしれますね。