「同じように見える海でも波はいつも違うように同じように見える毎日でもいつも違う1日だ。」byポク・マンレ(ユン・ヨジョン扮)、楽園荘の経営者ある晩、マンレが1950年からずっと書き続けている落丁荘日誌に綴った文章の一節がこのセリフになります。このセリフ、あの『二十四の瞳』の、「海の色も山の色もそっくりそのまま昨日に続く今日であった。」という名文を想起させる名セリフですね!しかも、このセリフ、第1話に現れましたから、これからいろんな話が出てくることへの期待感を覚えます。