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ドラマ・映画の名セリフに学ぶ(好奇心を持てば、この世は面白いことだらけ!)

#070129、#1659~1661「情が移ったとしても合わない人とは永遠に合わない。」l、他/『ユミの細胞たち~Season1』

令和7年1月29日 水曜日 先勝 タウン情報の日

「情が移ったとしても合わない人とは永遠に合わない。」byソ・セイ(パク・ジヒョン扮)、ゲーム開発会社SLW STUDIO社員、ウンの同僚

ある晩、ユミがウンの家に行くと、セイと出くわしました。そこでユミはセイが少し前に引っ越してきたことを知りました。

というのも、セイが引っ越してきたことをユミが知ることで起こるトラブルを避けるため、ウンはセイが自分と同じアパート(日本のマンションのことです。)に引っ越してきたことをユミに話さなかったためなのですが、このことがユミを更に不快にさせ、結局ユミと大喧嘩になりました。

翌朝、仏頂面で仕事をするウンを見かけたセイは、ウンとユミが喧嘩をしたことを知り、次のように言いました。

「人の恋愛に口を出すのは気が引けるし、事情を知らないから簡単に言えないけどストレスを受けないで。幸せそうに見えないから心配なの。一番大事なのはあなた自身でしょう。」

これを聞いたウンは、そうだな、俺もそう思うよ、と前置きすると、次のように言いました。

1659「理解できるから親しくなるわけで、親しいからと全てを理解する必要はない。」

これを受けてセイは、

1660「合わない人と無理して一緒にいるのはストレスよね。」

1661「情が移ったとしても合わない人とは永遠に合わない。」

と、続けさまに言いました。

このシーン、この後更に続き、セイの言葉に、そうだな、と言ったウンは、俺はユミではなくお前の話をしている、お前の行動が迷惑なんだ、お前の行動がストレスなんだよ、とセイに怒りをぶつけるのですが。
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