ソリとギョンジュンの夫婦、ハルとユナの夫婦、シングルマザーのドヒ、そしてソリ達の先輩チョルグの6人は、いずれも本来の夫婦関係になく、まさにクァベギ(ねじれ揚げパン)のようにねじれた状態でしたが、ギョンジュンが別居し、ソリが離婚に応じ、本来の夫婦の形に戻る気配がしてきました。そんな中でチョルグだけが、ソリとは結婚せずに外から見守る、と言った為、ナムチュンはチョルグに、自分が(チョルグとソリの娘セッビョルの)実父だと言え!、と怒鳴りました。更に続けてナムチュンの言った言葉になります。
はい、もはやこのblogでは定番になりました(笑)タイミングセリフです。しかし、何度繰り返しても繰り返し過ぎることはない大事なニュアンスのセリフです。というのはナムチュンの言ったことに全て詰め込まれているからです。
頑としてハルとの離婚に応じなかったソリが離婚を決意しましたから、やり直すには今が好機、とナムチュンは考えたのですが、ソリから嫌われているナムチュンは自信がありません。そこでナムチュンが檄を飛ばしたわけです。