今宵は最新のマクチャンドラマ『スキャンダル』からこのセリフにしました。その際セリフは…
高視聴率をマークしたドラマ『ポーカーフェイス』が最終回を迎え、それを記念したパーティーが開かれました。
その華やかなパーティーをよそに、ソラとジョンインは、『ポーカーフェイス』は互いに自分の作品だと言い張り、罵りあっていました。その際ジョンインは、ドラマと現実の区別がつかなくなっているのでは?、とソラに言いますが、これを聞いたソラが言い返した言葉がこのセリフになります。
劇的とかドラマチックという表現がありますが、ドラマのようにとんでもないことを様を指す言葉のはずなのに、そんな実際の様がドラマより複雑ではおかしいのですが(笑)
でも実際にワイドショーや週刊誌が喜ぶ出来事の中には、ドラマ作家が勉強になりそうな題材がありますよね。
ちなみにこのセリフ、日本語字幕では、ドラマの愛憎劇、と訳されていましたが、ハン・ボラムさんは、マクチャンドラマ、と言ってます。本国では人間関係どろどろの愛憎劇をマクチャンドラマと呼ぶのが普通のようですね。