今日は『台風の新婦』からこのセリフにしました。このセリフは…
スニョンとパラムの殺害を指示したことが明るみになりそうになり、カン会長はテグンを捕らえ殺害しようとしますが、テグンは隙を見て逃げ出しました。一方でテブンは真実を知ろうと逃げていたテグンを探し出しました。そこでテグンからバラム殺害を命じたのが、父親のカン会長だと知らされました。これにショックを受けたテブンは、そんなことが信じられるか、と叫びました。これを聞いたテグンの言葉になります。
以前「嘘を言っても真実は変わらない。」というセリフをご紹介しましたが、その遠縁にあたるセリフですね(笑)人は信じがたい情報を耳にすると、まず拒否反応を示します。これも以前セリフでご紹介しましたね。「悲しみの五段階」というやつです。しかしテグンの言う通りで、否定したところで事実は変わらないですね。