ぐっとあふたぬーん

日頃の出来事をなるべく写真付きでブログを書きます。

海外の賃貸事情について

2022-02-03 11:34:28 | 日記

 

最近の日本の出入国は例のウィルスの影響でかなり激減してますが、ワクチン接種も順調に進めばまた、海外から旅行者やビジネス、留学と増えてくると思われます。そうなると買い物客は増え、宿伯施設もにぎわうこととなるでしょう。

〇外国人の住居事情

かつて、わたしは外国人の住居を探すべく、いろいろ模索したことがあります。それはなぜかというと、取引先に外国人向けの日本語学校との付き合いがあり、そこの教務というか運営側からの相談があったため、宅地建物取引主任士という資格を活かし活動していました。

ただ、外国人といっても東南アジア(フィリピン、タイ、カンボジア、マレーシア、スリランカ)が主体で、そんなに予算がないというところから始まりました。

そして、日本に日本語を学びにくるそれらの子たちは、国では裕福なほうなんですね。ただ、日本に来て住む賃料は莫大なお金がいるというのを理解していません。

〇意外と贅沢な要望

先ほども書いたように自国では割と裕福だったため、日本で風呂なしトイレ共同のようなボロアパートには住みたくないというのが彼らの本音です。

となると、きれいなワンルームにはもちろん予算的には住めないことが現実的。そうするとシェアしながら同じ国の子たちと住むなら何とか、、、というところ。

私も実際感じたのですが、きれいなところ住みたいは、どこの国も変わらないですが、電車にも乗りたくないといのにもびっくりしました。特に東南アジアの方は電車に乗る習慣がなく、学校と住居、あわよくばバイト先も歩いていけるところという要望bかりでした。そういう意味では、日本人よりも贅沢かもしれません。

〇日本の賃貸は制限が多い

まず、ワンルームに2人住まいを許すところは少ない。日本人でも成り行きで同棲してるカップルは多数いますが、見つかれば追い出されることもあります。かつ、持ち主(大家)が外国人の入居を許さないという現実もあります。

外国人は日本人のようにきれいに使ってもらう感じが無いようです。しかし、日本人のほうがマナーがわるく汚く使う方も多数います。

〇そんな外国人の方のためのアプリ

スマホアプリで外国人が住める情報があるアプリがあります。

〇まとめ

結果として、私は会社をやめ、その取り組みもやめました。やめる前までは、1戸建てを借りて、もしくはアパートをサブリースして貸し出す予定でした。ただ、手を組もうとしたビルダーが倒産し、事業計画は失敗なりました。

外国の方は、なるべく個人の不動産屋d探すほうがいいかもしれない。大手は相手にしてくれません。


【勉強管理アプリ】受験シーズン

2022-01-29 09:10:34 | 日記

中年世代は、スマホといえば遊びの延長という位置づけでしか考えられないことが多いですよね。ただし、最近の勉強アプリは学校の先生出身の方や、塾の講師が作ったものなので数年前に比べて飛躍的にレベルが上がっています。
きょうは、オススメの勉強アプリを紹介したいと思っています。

●スタディプラス

今、学生だけじゃなく社会人にも大人気とされる勉強管理アプリです。

<特徴>
★教材を登録することができるので、各教材毎の記録を取れる
★自分の勉強状況を他の人とも共有できる"
教材登録できるのが画期的ですし、友達や全国のライバルの勉強法などを知ることができて参考にできますし、教材別にグラフ化されるのでバランスよく勉強できます。
勉強内容をしっかり管理して、効率を上げたい人やいろんな人と勉強の取り組みを共有したいという人にはおすすめです。ただし勉強習慣がない人には少しハードルが高いと言われます。そのためにも使いこなし、上手く使えたら効果が見込めそうですね!

●目標達成タイマー

シンプルな作りでタイマーを使用して勉強時間を記録するアプリです。

<特徴>
★やることリストに所要時間を入力するだけ。
★タイマーを使って取り組んだ時間が自動的に記録される。
★勉強記録がグラフによって可視化される"
リマインダー機能で予定忘れを防止できるのが最大の特徴で、勉強する時にタイマーを押すだけだから単純です。そして勉強時間がグラフ化されるので見比べができて視覚的効果があります。勉強をなかなか始められない場合、予定の入力がシンプルなので、勉強を始めるハードルを下げることができます
細かいことを入力するのはめんどくさい人や、とにかく勉強習慣を身に付けたい人は超おすすめです。やる気はあるんだけど始められない人居ますよね。おすすめです。

●コソ勉 

勉強した時間の分だけマス目を塗りつぶしていくだけの簡単アプリです。

<特徴>
★科目別に色を分けて、ただひたすらマス目を埋めていく。
★勉強をやった分だけ塗りつぶしていく楽しみが得られる!"
勉強が嫌いな小学生のきっかけとしてはかなり有効だと思います。なんか楽しいというのが印象です。なぜかというとマスがカラフルな色で埋まっていく達成感があり、大人でも使用している人多いです。操作がかなり簡単なので、小学生から大人まで誰でもできます。
どうしても子供が勉強しようとしないという親御さんにオススメです。キッカケ作りに最適です。勉強する達成感を味わいたい大人にもオススメです。

●まとめ

いかがだったでしょうか。大人から小学生まで勉強の管理はスマホでできる時代になりましたので活用してみましょう。


スマホに関する法律

2022-01-24 09:52:31 | 日記

私たちの生活に欠かせないスマホ。ほぼ日本中の人が持ってるといっても過言じゃないほど、眼鏡は体の一部ですというキャッチフレーズが過去にありましたが、スマホもそれぐらい身に着けてるものとなりました。厳密には体には密着しませんが。それだけ、生活に溶け込んでいるので、法の整備も必要となってきました。きょうは、そのことを書いていきたいと思います。

○道路交通法

最初に、自転車運転中のスマホ操作の場合は、道路交通法に基づいて条例で規制され、5万円以下の罰金になる恐れがあります。特に中高生の自転車に乗りながらのスマホで衝突した事故が増えています。ひどいところでは、被害者が亡くなることがありましたので、注意したいところです。

次に、車の場合は、運転中の通話使用と画面をずっと見る行為が、道路交通法で禁止されています。これにより交通の危険を生じさせたときは3カ月以下の懲役又は5万円以下の罰金、交通の危険が生じなかったときは5万円以下の罰金とされています。また、携帯電話使用等(交通の危険)は反則金9000円と2点減点、携帯電話使用等(保持)は反則金6000円と1点減点です(普通車の場合)。

○歩きスマホは規制されていない

歩きスマホの行為自体に、法の規制はありませんが、歩きスマホぶつかって相手にケガさせた場合、歩きスマホによる過失で怪我を負わせてしまっているので「過失傷害罪」に当たる可能性があります。そうなった場合、30万円以下の罰金又は科料となるので気を付けたいところです。

○アメリカでは法の規制対象「歩きスマホ」

アメリカの一部(ハワイ州ホノルル)ではすでに法の整備があり、「スマートフォンなどの携帯電子機器を見ながら道路の横断をすること」の規制となっており、違反すると15〜99ドルの罰金が科されます。日本では、大きな事故が頻発しないとまだまだ左記の話のようですね。

○その他

「青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律」というのがあります。これは、事業者と保護者にインターネットに有害なサイト等があるのを説明しなくては行けない義務の法律です。また、フィルターも書けなくてはいけません。

○まとめ

スマホが普及して10年くらい。まだまだ、これからの法律整備ですが、生死にかかわるものは、早く整備したいですね。それは、法律関係や行政が積極的に活動していただくてはなりません。また、一方でユーザーはマナーを守るべきでしょう。


タッチパネルにはどういったものがあるか

2022-01-19 09:51:34 | 日記

近年、スマートフォンやタブレット、ATM、ゲーム機などで、さまざまな端末でタッチパネルが採用され使用されています。具体的にどのような仕組みで動作しているのか、今日はこの辺を中心に書いていきたいと思います。

●● スマホでタッチパネルが当たり前になった ●●

ガラケー時代には、考えたこともなかったタッチパネル。タッチパネル特有の操作もありますよね。例えば、「ピンチ」2本以上の指で、画面または項目をタッチし、指を互いに近づけたり引き伸ばしたりする動作。「回転」2本以上の指を項目の上に置いて回転させる動作、スワイプなんかもそういえます。

●● 代表的なタッチパネル方式 ●●

①表面型静電容量方式・・・指先で画面をタッチした際に起こる静電容量(電気の量)の変化を検知し、タッチ位置を把握する方法です

②投影型静電容量方式・・・人の指がパネルに触れると、パネルに蓄えられていた電気が指へ移動します。XYの電極と指の間で容量結合(電気を蓄えるコンデンサの回路が結ばれること)が発生して起こる電圧変化を検知して、タッチした箇所を認識するというのが、投影型静電容量方式の原理です。スマホやタブレットなどの小型端末で多く採用されている仕組みです

③抵抗膜方式・・・抵抗膜方式のタッチパネルに指でタッチすると、上下の電極膜が重なり通電します。この電流の発生場所を検知して、タッチ箇所を把握するという仕組みです。初期のスマホやカーナビ、コピー機や自動券売機など、タッチパネルが普及し始めたころから採用されている方式

④赤外線方式・・・タッチパネルの周囲には赤外線を発光・受光する素子を備えています。指でパネルに触れると赤外線が遮られ、赤外線の受光量が減少した場所をタッチ位置として検出するという仕組みです。

⑤超音波表面弾性波方式・・・画面表面を伝わる弾性波の減少を検知し、タッチした位置を認識する方式です。画面に触れると指が弾性波を吸収するため、その座標を計算してタッチ位置を把握します。画面の透過率や耐久性に優れているため、ATMなどで多く使用されている方式

⑥電磁誘導方式・・・磁界が変化する際に電気が流れる「電磁誘導」という現象を利用した方式です。磁界を発生させる専用のペンで画面をタッチすると、パネル側に設置されたセンサーが反応して位置を検出します。

●● まとめ ●●

タッチパネルだけでもいろいろな種類があることがわかります。


スマホ自撮りの危険性

2022-01-14 09:36:08 | 日記

近年、SNSの普及により急速に自撮り行為が増えました。かつては自撮りしたものを家族やお付き合いのある親しい方のみに送る行為はありましたが、SNSが普及するとともに自撮りするのが当たり前と、なりました。スマホ以前から携帯時代からもありましたがスマホでさらに増えた印象です。

●●  自撮り危険行為  ●●

普通の自撮りでは、SNSではあまり目立たないことが発端で、確実にいいねが欲しくて危険な撮影をしたがります。例えば、ビルの屋上のギリギリの場所だったり、自動車の運転中に撮影など、危険な場所、危険な行為で事故が発生しています。自損ならまだしも、飛行機や電車の運転士はかなりの危険行為です。お客様が乗ってるわけですから。

●●  自撮り事故ランキング  ●●

1、動物系自撮り・・・これは、危険動物と並んで自撮りをする行為です。許可を得てるにもかかわらず大抵は噛まれてケガするケースで、死亡事故もあります。助けに行った飼育員も巻き添えを食らう場合もあります。犬にあまがみされるくらいなら、かわいいもんですけどね。

2、交通系自撮り・・・運転中や、動いているものにて自撮りするものです。運転中はわき見運転事故、動いているものは接触して事故などがあります。止まってる電車の屋根に上って感電死という事故も過去にはありました。

3、高いところでの自撮り・・・これは、ビルの屋上や崖から自撮りするパターンです。ビルの屋上や危険な崖は立ち入り禁止とされているので、原則、絶対数は少ないのですが、間違ったことをすれば確実に死にいたります。

●●  自撮り事故が多い国  ●●

1番多い国はインド、アメリカ、ロシアだそうです。単純に人口が多い国ということですが、一方で幸福度が高い国は自撮りが多いといわれています。フィリピンがそうらしいですね。日本は幸福度というのが低いため自撮りは他国に比べて低いとの調査結果もでています。

日本は自撮りが意外と少なく、自撮り事故が少ない結果となっていますが、幸福度が低いのが影響しているか、先進国の中では自殺者の自殺自撮りがとても多いそうです。電車に飛び込む動画を生中継するケースもあり、悲惨な状況もあるそうです。

●●  まとめ  ●●

安全でモラルが守れるなら自撮りはいいと思います。その理由は、楽しいということが共感できる環境があるからです。ただし、他人に迷惑な行為はとてもよくないことなのでやめましょう。