昨日は、お花ボランティアへ

ピンク色の、アスターを見て、
ある男子が一言

キレイ〜

そう言った後に、
俺、花見てフツーにキレイとか
言ってるし

って、自分でビックリしてました

その子が、お花ボランティアに
くるようになって
2年目になりますが、
最初は、花の水を替えるのも、
クサイ!とか、キタナイ!と
ポケットに手を入れて、
いい加減にしてたのに、
だんだん自分から洗うようになって
重いものを持ってくれるようになって
そして昨日は、
花を見てキレイだと言う

すごい進歩というか、
成長だなぁと

美しいものを見て
美しいと思う
君の心が 美しい
誰のコトバだったかなぁと
調べたら、相田みつをさんでしたね。
花を見て、
自然にキレイって言えるのは
心がキレイなったからじゃない?
って、言われて、
そうかもね〜

と、照れて笑ってました

やっぱり、役割りを与えられると
自分の存在を認識できるというか
居場所ができて、
安心するんでしょうね

自分がいなきゃダメなんだと
思うようになると、
自然に責任感も出てきて
気持ちも前向きになるんだなぁって

最初から
あいつはダメだとか決めつけないで
良いところを褒めながら
根気よく付き合っていくことが
大切なんですね

何気無い、
キレイの一言に
いろいろ考えさせられ
なんだか嬉しい一日でした

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