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子どもたちがサッカーをしていて、いいなぁと思うのは、多様性を感じられること。
今回スペインにサッカー遠征に行きましたが、大会ではスペイン以外のチームも参加。
様々な国籍のチームとの交流ができるのも魅力。
Jリーグでも海外の選手が増えました。
息子もイニエスタ選手、ディエゴ・オリベイラ選手、チャナティップ選手など、色々な国の選手が好き。
今日ニュースの一つに、クルド人の女の子に対するイジメがあったことが取り上げられていました。
身体的な特徴をとりあげ、「鼻が伸びた」とか服の色をけなされたり、暴力もあったのだとか。
原因の一つに、言葉の壁もあるのかなぁと。
親も家でその子の悪口を言っていた、とのこと。
普段親同士のコミュニケーションも取れていなかったのかな。
これからますます多様性が求められる時代。
オトナもいつも学ぶ姿勢、受け入れる広い心を持っていたいし、そういう人は素敵です。
子どもの感受性を育てるには、身近にいるオトナの存在って重要だと思う。
わたしたちオトナも、いつも自分の感受性を磨いておきたいですね。
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