イギリス旅行記＝出発＝

とりあえず、ただいま！！

姉夫婦＋姉と共通の友人Ｙさんとともに、憧れの国・イギリスへ行ってきました！
そして、無事に帰国しました！！

なんだかんだと、小さなものから変な汗かくようなものまでハプニングなんかもあったりで
いろいろあったけど、総合的にホントもう楽しかった！！
１週間なんてあっという間です。
だって、ようやくあれこれ慣れ始めた頃に帰国ですからね。


予告通り、うんざりするほどのレポを書きたいと思いますが、
何せ書きたい事山盛り過ぎてまとまるかどうか（笑）
１つの記事にまとめるのはまず不可能なので、
いくつかに分けて小出しに書いていこうと思います。
写真もいっぱい添付したいと思いますので、重かったらごめんなさいよ（笑）

ただね。
写真、合計で７６７枚撮ってるので（失敗など削除済分除く私撮影分のみ）
ブログに載せるのは、イギリス旅行記の全記事合わせてもほんの一部という割合になるかと思います（笑）


それでは、ひとまず。

関空より出発～ヒースロー空港に到着～ホテル到着　までです。
ホントは観光１日目も一緒にしようと思ったけど、
思いのほか長くなったので；


◆行きのフライト◆


出発の飛行機が、関空から午前９時台のため、関空集合が午前７時半。
そのため、家を出たのは、真っ暗な夜明け前です（笑）
いろいろ厳選して詰め込んだ重い荷物を持って、眠い目をこすって・・・
それでも、彼の地へ旅立つのだと思うと、足取りは軽かった！




↑
乗った飛行機とはまったく関係ないけどとりあえず撮った（笑）
空港自体あまり利用しないので、飛行機を間近で見ると変にテンション上がる！
乗るのは怖いんだけどね（笑）
空はいい天気です！

このご時世だから、飛行機乗るのにあれこれ規定があって大変です。
機内持ち込みできる液体（化粧水などの液状のものからリップクリームに至るまでのジェル物）を規定の大きさまでの容器に入れて
既定の大きさの（ジッパー付の）ビニールに入れなきゃダメとかね。
刃物なんかも諸々規定が厳しくなってます。
規定違反してたら、悪意がなくてもその場で破棄されてしまうので
荷物詰めるのにも気を遣いました。
日本もだけど、それに輪をかけて、アメリカ同様イギリスもとても厳しいのでね。
まぁ、でもこれくらいしてくれてた方が、安心は安心。
何せ、こんなご時世ですから。


そんなわけで。
荷物や自分が検査にひっかからないかビクビクしながら出発！！
飛行機乗ったら乗ったで、テイクオフにビクビクです（笑）
何度経験しても怖いったら。。。


窓からは、地形が見れました！
離着陸時のベルトサインが出てる間はデジカメも使えないので、
使えるようになってから撮ったから、どこの地形かはわかりません（笑）
日本である事は確かだと思う。

交通費を抑えるため、利用したのは大韓航空。
なので、日本からイギリスへの直行便ではありません。
これから一旦韓国のインチョン空港へ向かいます。
そこで乗継をして、一気にイギリスへ行くプランです。

なので、この飛行機のフライト時間は１時間半～２時間くらい。

飛び立ったら、とりあえず軽い機内食が出ます。



↑
お寿司！！
でも、生ものは入ってません。
細巻きの中は両方お漬物でした。
漬物好きなんで美味しかったけども。

映画を観る間もなく韓国到着です。
韓国と日本の時差はないようです。
まだ時間をいじっていない腕時計と韓国の空港の時計が同じ時間を指していました。



↑
乗ったのと同じ型の飛行機。
行きも帰りもすべてこの感じの飛行機だと思います。
お世話になりました。



↑
空港の中。
次に乗る飛行機の時間までそんなに長い時間が空かないので、そのまま待機です。
お店覗いてみたり、カフェでお茶したり、トイレ行ったり。

あ。
トイレといえば。



↑
ちょっと気になったので、人がいない時に撮ってみた。
何が気になるかって？
思い切りトイレの前に飲料水とかあっても飲みづらいよね。。。と（笑）
配管的に気になるというか・・・。
これ、ホントに飲めるの？トイレとつながってるとかない？
なんてね（笑）
ま、そんな事はないんだろうけども（笑）



↑
喉が乾いたので、何故か少額のウォン（韓国のお金）を持っていた姉の旦那に買ってもらったお茶。
香ばしい麦茶みたいで美味しかった！！


そして。
ここから、初の長時間フライトが始まります。
韓国のソウルからイギリスのロンドンまで。
１１時間～１２時間くらいのフライトです。
日本とイギリスの時差は、今はサマータイムなので８時間。
イギリスが日本よりも８時間前の時間になります。
なので、時差ボケ体験も初です。
過去に行った海外はグアムだけなのでね。
グアムの時差は確か１時間程度だったから、ボケるほどではなかった。

さて。
時差ボケとはいかに！！（笑）
つーか、現在、絶賛時差ボケ中です。。。
昼間の殺人的な眠気に負けて寝てしまったせいか、
明け方まで目がさえてる始末。
何とかせねば。。。




やはり、飛行機から見る空はホントに綺麗！！
雲を下に見る機会なんて、普段はないですから。



そんな景色を眺めていると。。。



↑
１回目の機内食。
大韓航空の機内食ではビビンバが選べると姉から聞いてたのでビビンバをお願いしたけど、
どうやら私ら辺りに来た時には既にビビンバがなくなってしまったらしく、
行きの飛行機では食べ損ねてしまいました。
写真は、ビーフ。
カップ麺付き（笑）
見た目どうかと思うだろうけど、けっこうなボリュームがあって
割とどれも美味しかった！
カップ麺は、けっこう辛かったけどこれも美味しくてジュルジュル食べれた（笑）



↑
そして、また外を見る（笑）

映画をチェックしてみると、観たいと思ってたのがいくつかあったので、
行きの飛行機では２本観ました。
韓国の飛行機だからか、字幕が中国語しかなく（しかも字幕を消す事ができない／笑）
音声言語は、英語・韓国語・日本語になってたので、日本語吹き替えで観ました。
１本目は、トム・クルーズ主演の『オブリビオン』。
途中で寝た（笑）
トム・クルーズの声はやはり森川社長だったので、いい声聴けたけども。
内容は、正直、微妙・・・というか面白くなかったです（私は）。
その後、少し睡眠をとって、２本目は『アイアンマン３』。
これは面白かった！
アイアンマンの実写映画は１も２も観てるんだけど、アベンチャーズをまだ観てなくてですね。
３は、アベンチャーズの後の話になってるのかな？
ちょっと続きっぽく描かれている一面もあったので、あれ観てからのがわかりやすいのかな？
でも、なかなか面白かった！

そして、また少し睡眠をとったら・・・



２度目の機内食。
私が眠ってる間に、どうやら夜食の配給があったらしく、姉がピザの写真を見せてくれた（笑）
しまった！
油断してたら食べ損ねるな！
でも、正直、動かないしお腹減らない（笑）

長時間フライトは、少し家畜の気分でした（笑）
はい、食べて！
はい、飲んで！
はい、眠って！
と、ＣＡさんに支配されてる感じです（笑）
でも、ＣＡさん、みなさん美人さんで、笑顔がステキでした♪
・・・気はキツそうですけども（笑）

そんな、エコノミーでの快適かつ苦痛な時間を過ごし・・・


◆Ｈｅａｔｈｒｏｗ◆



ロンドン、ヒースロー国際空港へ到着！！
到着したのは、ロンドン時間で２１日の夕方です。
日本時間では深夜。
めっちゃ疲れてるけど、ちょっと眠いけど、まだ空港だけど、
テンション上がる！！
ロンドンに！今、私、ロンドンにいる！！
頭の中は、そんな風に舞い上がってました。

しかし、とりあえず関門をくぐらなくてはならない。
そう。
入国審査。
英語できないから、どうしようかとオロオロしました。
だって、並んでる時に見てたら、審査受けてる人みんな何かしら話しかけられてるんだもの。
姉に、とにかく訊かれる事は入国の目的と滞在期間だと思うから、
何か訊かれたら『サイトシーイング』と『ワンウィーク』を言えばいいと（笑）
他に何か訊かれてわからなかったら、笑顔で小首傾げとけ、と（笑）
わかったといいつつも、まぁ不安ですわ（笑）
そうこうしてたら、なんか途中で列を分けられて、ちょうど私だけ別の列に誘導されてしまってね。
はぐれたぁぁぁ！！
ってパニックですよ。
最終的に、そのまま進んでいくと、姉たちの順番の時に近くまで行けたので、
姉の旦那に手招きされて、強引にそっち行きましたが（笑）
４人一緒に入国審査とかできたみたいで（連れだからだろうね／笑）
ホッとした。
姉の旦那が、完璧ではないみたいだけど、そこそこ英会話できるので、
受け答えをほとんどしてくれた。
でも、私、うっかり嘘ついちゃったみたいでね（笑）
職業訊かれた時に全員オフィスワーカーと答えてくれて、そしたら同じ職場かと訊かれたようで。
その時、みんな『ノー』と答えたのに、私だけ笑顔で頷いてしまいましてね（笑）
話の流れから、その質問も何となくわかってたんだけどね。
その前まで頷く質問ばかりだったからさ。
ほんとに勢いでつい頷いてしまった（笑）
審査してた人と姉の旦那がそれを笑い話にしてたので、ほのぼのした空気で終えられたからホッとした（笑）
ちゃんと『ソーリー』って謝っといたよ。

↑
ちなみに、上の写真は、無事に入国審査を終え、荷物を受け取って
空港から出てから撮ったもの。
手前の人だかりは、みなさん各々お出迎えの人たち。
アメリカの映画とかでよく見る光景と一緒でしたよ。
手書きで名前書いた紙とかボードとか持って待ってるアレ。
ちょっと“ホントにあるんだなぁ～この光景”と軽くカルチャーショック受けました（笑）
日本でもあるのかな？
私、空港あまり使わないからよくわかんないけど。
（帰りの関空では見なかったからナイ気がするな。。。）


◆空港からホテルへ◆





ヒースローからホテルの最寄り駅であるラッセルスクエアまで、地下鉄で移動です。

あれ？
駅名とか、英語で書いた方がいいかな？どうかな？この先、いろいろ違う書き方になったらすみません；

翌日、地下鉄１週間乗り放題カードを買ってくれたんだけど、
とりあえず今回は普通に切符を買って移動。



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ロンドン地下鉄の切符です。
結局この時しかお目見えしなかったので、撮っておいて良かった♪
姉の旦那も、イギリスに来たのは２０何年か振りらしく、
何でもかんでも勝手がわかってるわけではないので、
あれこれ現地の人に訊いたりして探り探りで面倒みてくれました。
ホントにお世話になった！
最初から最後までね（笑）
電車１本で行けたけど、１時間弱かかりました。
地下鉄なんだけど、途中ずっと地上走ってた区間があったりして、
窓の外に赤レンガの家とか見えて、好奇心がうずく（笑）
でも、異国の地に来たばかりという緊張とフライトの疲れとか時差ボケとか相まって、
車窓からの写真は撮らなかった。

ホテルの最寄り駅に着く頃にはすっかり暗くなってたので、
ホテルまで行く途中にあるコンビニらしきお店でとりあえずミネラルウォーターを買い、
あとはホテルへ直行してチェックイン。



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１週間お世話になる、ＲＯＹＡＬ ＮＡＴＩＯＮＡＬ ＨＯＴＥＬ。
すごく大きなホテルだけど、日本でいうビジネスホテルくらいの格安ホテル。
ただ、日本のビジネスホテルほどの質ではないとは思います。
日本のホテルや旅館って、すごくサービスとか接客の質がいいんだなぁ～と感じました。
だからといって、不自由や不満は特になかったし、
どうせ風呂入って寝るだけだからそれなりに快適でしたけどね、私は。

そういや一度、お風呂のシャワーが壊れたかと思ってビビった事あったけど（笑）
原因はわかんなかったけど、一回お湯も水も止めてからもう一度出し直したら大丈夫だったので良かった。



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初めて￡でお買いものした物。
入れ替え用の大きいボトルと持ち歩き用の小さいボトルのミネラルウォーター。
大事なものなので、ここは無難にボルヴィック。
あと、パイナップルのドライフルーツ。
きっと毎日疲れるだろうから、夜にちょっと甘い物つまみたくなった時のために。
ただ、このパイナップル、実は、未だに残ってます（笑）
何故なら、毎日びっくりするほどお腹いっぱいでホテルに帰ってくるから、
ほとんど何もつまみたいと思わなかったのだよ（笑）
美味しいんだけどね。
内容量が多いから。
今日も少しつまんだけど、まだ残ってる。

横に置いてるコインは、１￡コイン。
ピローマネー用に出したものです。
そういや、イギリスでは国中のホテルでピローマネーを受け取らない方針だ的な事をどっかのサイトで読んだ気がするけど、
毎日ちゃんと持っていかれてたよ？（笑）
何が正しいのか（笑）
チップの習慣ってホント難しい。。。



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ホテルの入り口にあったアイスクリーム自販機。
この日、好奇心に駆られ、姉とＹさんが買った。
Ｙさんが買ったのは、後で私と半分こした。
これ、お金入れたら、箱の外にある写真に書かれた番号（アルファベットと数字の組み合わせ）を
右側にあるパネルで押すと、箱の中で上から出ている棒が移動して、
指定したアイスを下にキュポッと吸い付けて運び、
出口に落とすという形になってます。
面白いし、アイス美味しかったから、滞在中にもう１度くらい買いたかったけど、
さっきも言った通り、毎日お腹いっぱいだったから、結局この日限りになっちゃった。。。
部屋、冷蔵庫も冷凍庫もついてないので、買ったらすぐ食べなきゃだし（笑）
料金は、確かカップアイスは３￡だったはず。
なかなかのお値段です（笑）




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部屋はこんな感じ。
すごくシンプルだけど、居心地よかった♪
クローゼット・テレビ・お風呂＆トイレもあったし。
テレビは、最初付け方がわからなくて（笑）
この部屋、コンセントの横にもスイッチがあって、それをＯＮにしないと電気が通らないんだけど、
テレビも、枕元にテレビ用のスイッチがあって、それをＯＮにしないと
テレビの電源をＯＮにしてもつかなかった。
それを知らなくて、初日は、テレビつけられないんだと思ってた。
翌日からそれを発見して、ＢＢＣニュース観てた。
まぁ、全部英語だからほとんどわかんなかったけど（笑）
天気予報見たかったからさ。
そういや、いつだったか、安倍総理がＶＴＲで出てたな。


さて。
今回は思いのほか長くなったので、ここまで。
次は、観光１日目。
大英博物館～ロンドン塔～タワーブリッジ　です。

この記事、イギリスらしい建物の写真１枚もないな（笑）
焦らしてすみません；

とりあえず、翌朝撮った、ホテルの窓からの景色を載せときます。





**********　イギリス豆知識　**********

イギリスの乗り物の写真をまとめてみました。


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地下鉄のホーム


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地下鉄車両
ちなみに、アメリカでは地下鉄を“ｓｕｂｗａｙ”といいますが、
イギリスでは“ｕｎｄｅｒｇｒｏｕｎｄ”です。


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レンタサイクル
使い方はいまいちはっきりわからないけど、
お金払ったら使えるらしい自転車。
返すのは、この置き場だったらどこでもいいらしい。
旅行中は使う事なかったので未体験（笑）


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赤いダブルデッカー
ロンドンの街では見ない事がないくらいブンブン走り回ってます。
市バスみたいなものだと思われます。
２階の屋根がないバージョンは、観光用かな？
写真のような屋根ありバージョンは一度乗りました！
地下鉄乗り放題カードが使えたので（笑）


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タクシー
形が何となくレトロで可愛いです。
車体全体に広告プリントをした派手なのとかもありますが、
これはシンプルな黒色。
タクシーは利用しませんでした。


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バス
観光バスなのかな？
ホテル付近でよくみかけた。
この手のバスは、みんなサイドミラーがこんな形してます。
なんか・・・蟻みたいで面白い。
これ、黒蟻。


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白蟻（笑）