のほほん日記

日々の出来事などを不定期で徒然

イギリス旅行記=観光5日目・最終日~帰国=

2013年10月14日 | 旅行記
=観光5日目=

この日は、晴れたり曇ったり。
暑くも寒くもなく。そんな気候でした。

いよいよ旅も終盤に差し掛かり、ちょっと寂しい気持ちになりつつ。

この日は、マーケットを中心に、お買い物と観光をのんびり予定。

まず、朝は地下鉄でカムデン・タウン駅へ。
駅を出てマーケットへ向かう道は・・・





どこか大阪のミナミを思わせる、若者のにおい漂う雰囲気。

途中、運河に架かる橋を渡ろうとしたら、運河に水門のようなものを発見。



これ、姉の旦那の説明を聞いて、私とっても感動したんですよ。
ちょっと写真ではわかりづらいかもですが、水門の向こう側は手前側よりも高さがあるんです。
この水門は、その運河の段差を船が渡るためのものなんですって。

上の写真の左側に、ボートが入っているのが見えると思うんですが、
1~2分後には下の写真のようにボートが降りてます。



手前と奥の水門の間に水を入れたり抜いたりする事で、船を上げたり下げたりする仕組みなんですって。
説明下手でスミマセン(笑)
昔の人の知恵ですよね~!
今でもその仕組みを使ってる事にもちょっと感動です。
これ、写真見せる度に必ず説明させてもらってるんだけど、
『ふ~ん』って薄い反応される事が多くて、なんかちょっと寂しかった(笑)
何でかなぁ~?これ私、すげぇ!って思ったのに。

そんな橋のすぐ向こう側に、見えました。


◆CAMDEN LOCK◆

カムデン・ロック マーケット。





様々な露店の集まりみたいな所です。
見て回ったりお土産買ったりしました。
なかなか楽しくてすっかり写真撮るの忘れがちになり、
たいした写真ありませんで(笑)




屋台で買って食べたお昼ご飯。
こうしてみると、1日目に比べてみんな1回の量が少なくなってきてる(笑)
この記事読むだけじゃそんなに伝わらないかもだけど、
ホント毎日いっぱい食べてるものだからね(笑)
胃を酷使し続けた結果、ここにきてようやく1回1回をセーブする事を覚えたのでしょうか(笑)

午前中をカムデン・ロックで過ごした後、徒歩でリージェンツ・パークへ。
パーク内にロンドン動物園があるという広さを誇る公園です。




こういう景色を見るのも見納めが近いと思うと・・・。




これ、学校らしいですよ。
“NORTH BRIDGE HOUSE SCHOOL”って書いてました。




道の左手がリージェンツ・パーク。
この道をひたすら歩きます。
目的は、姉の旦那が楽しみにしていた運河ボートに乗る事。
地図によれば、ここを行くと乗り場があるらしく。




途中、ロンドン動物園を発見。
ここの爬虫類館は、ハリー・ポッター映画1作目のロケ地ですよね♪
中には入りませんでしたが・・・




外からキリンが見れた!!!
・・・なんだろう・・・なんかaccessっぽい(笑)



途中、立ってる警備員っぽい人とか、
通りすがりの主婦たちとかに聞いてみるも、
乗り場なんか知らないと言われ続け・・・
とにかく地図を信じて歩いてみる。







見つからず。。。




道とほぼ平行に流れる運河を覗いてみると、ボートが通っているのに。。。
姉の旦那が、このボートを操縦してる人に訊いてみようと試みるも、
声が届かなかったようで、手だけ振られて終わった(笑)

今思えば、これ、下の川の脇道まで降りて訊けば良かったよな。
確か降りる階段あった気がする。

そんなわけで。
結局乗り場は謎のまま、諦める事に。
残念だったなぁ~。
でも、1番残念がってたのは姉の旦那。

この旅行記を書きながら思った事なんだけど、
私、持参する旅行誌間違えたな、と(笑)
イギリス旅行が決まってから、旅行雑誌2冊とガイドブック1冊買って予習してたんだけど、
持っていくのはなるべくコンパクトな方がいいと思って
ガイドブックだけ持って行ったんですよ。
でも、地図にしても観光ガイドにしても、雑誌の方がいろいろ役立つ情報載ってた。。。

残念ながらも運河ボートを諦めた所で、
リージェンツ・パークを横切ってベイカー・ストリートへ向かいます。



とにかく広いです。






たぶん“Boating Lake”かと思われる水辺もありました。

そして・・・


◆BAKER STREET◆






ベイカー・ストリート221Bには・・・




シャーロック・ホームズ ミュージアムがあります。
スゴイですよね!
まるで実在した偉人のような扱い!
緑の柱がある扉の方は、中はホームズ関連グッズのショップ兼ミュージアムのチケット売り場になってます。
ミュージアムの入り口は、その左側にある玄関です。




入り口には、ヤードが立ってます(勿論コスプレの案内係さん/笑)。
一緒に写真も撮ってくれました♪
これ、彼との写真撮影用にホームズの帽子とか貸してもらえるの、
後になって知りました(笑)




日本語版パンフ兼チケット。

では、お邪魔します!




本当に民家っぽく、狭くて床がギシギシいいます。
時代を感じて、なんだかいい感じです♪



ホームズ宅らしい、雑然とした部屋があります。
あれこれ物が多く、片付いているのか散らかっているのかわからない感じが
何だかリアルで雰囲気ありました。












展示物なんかもあります。







どこ辺りからだったか・・・
ちゃんと数えてなかったけど、3~4階くらいあったんじゃないかな?
その途中くらいから、↓こんな人形も出てきました(笑)





他にもいっぱいありました。
私、原作読んだ事なく、映画とかアレンジされたドラマとかでの知識しかないので
実はあまり詳しくないんですよね。
おそらく、作中の何かのエピソードかシーンに関連したものではないかと推察するのですが。。。




最上階は、屋根裏っぽい所にトイレだけありました(笑)
試してないけど・・・多分使えないんじゃないかな?(笑)



なかなか楽しくて、もっといっぱい写真撮ってます(笑)

ひとしきり見た後、隣のショップにてお買い物。







いや~楽しかった~♪
イギリス行ったら、是非覗いてみて欲しいです。
この近くの地下鉄“ベイカー・ストリート駅”の構内のタイルには、
ホームズの横顔シルエットを描いたのがあるとか、
駅前にはホームズ像があるとか雑誌に書いてたので、
ちょっと覗いてみたかったけど、駅に行かなかったので機会がなく・・・残念。



さて。その後・・・


◆Marylebone◆




ここでの目的は2つ。
姉が行きたがっていたチョコショップ“ロココ・チョコレート”と、
どこかのカフェで、アフタヌーンティをする事。

“ロココ・チョコレート”は、旅行雑誌にも載ってるオーガニックチョコのお店。

どこだろうねぇ~と探していると・・・




あった!!
しかし・・・これ・・・。
扉が閉まってる!!(笑)
まさかの定休日とか!!?
と、ガッカリしていましたが、姉の旦那が通りがかりの人に尋ねてみた所、
店舗移転したのだとか!
近くだという事で、行ってみる。



教わった通りに歩いていくと・・・




あった!!!

これまた、チョコを見るのに必死になって、店内の写真撮るの忘れた(笑)
可愛かったり面白かったりなチョコがたくさんあって、見てて楽しかった♪
いろんなのあったから、姉がショーケースのチョコを選んで箱に詰めてもらっている間に散々迷ったけど
結局、オーソドックスなミニ板チョコを2種類(カカオ量の違いだけな2種類/笑)をいっぱい買う事にした。
自分のと母と弟と、後は友人に配る用。
フレーバーチョコとかもあったけど、冒険するには高価だったので(笑)
姉が買ってた多種類の粒チョコも買ってみたかったけど、
そんなにチョコばっかり食べられない気がしたので自制。

接客してくれた(多分)ミセスが、すごく優しくていい人で、
何だか買い物するだけでほっこりした~♪
私らみんな合わせれば結構な買い物をしたからかもしれないが(笑)

お店出る時に、姉の旦那がそのミセスに、この辺でアフタヌーンティができるお店ないかを訊いて、
すぐそこにあると丁寧に道を教えてくれたので、行ってみる事に。




入り口入ってすぐの所はワインしか置いてないから、
『え、ここ?ここでお茶できるの??』と半信半疑ながら中の階段を降りていくと、
可愛い綺麗なカフェになってた!
しかも、誰もいない(笑)
どうやら、フランス系のお店っぽかったそうです。
店員さんの英語がフランス訛りっぽかったらしく。
そういわれてみれば、お店の名前もフランスっぽいな。

注文は決めていた、アフタヌーンティ。




奥にある棚。
可愛いポットがたくさんある~♪




出てくるポットやカップが可愛くてテンションあがるわ~。




きたよ、コレ!
2段目のスコーンには、ちゃんとクロテッドクリームとジャムが添えられてます!
このクロテッドクリームとジャムはお代わり自由です。

ここは、順番に倣って、最下段のサンドイッチから頂きます。
スモークサーモンが挟まったのと、ミニクロワッサンみたいなのにチーズとベーコンが入ったのを食べましたが
どっちも美味しくてね・・・パクパク食べた(笑)
もっとのんびり食べるのがアフタヌーンティなんでしょうけども(笑)
で、2段目のスコーンですよ。
ここで、初めて本場のスコーンを焼きたてで食べました。
めっちゃ美味い☆
もともとスコーン大好きなんだけど、ホント美味い!
大きくて、外はサクサク、中はフワフワホロホロしてて、
小麦の味が利いててホント美味しい!!(←何回でも言うよ!)
日本でも、スコーン買ったらトースターで温めて食べようと思った。

食べたの、小さなサンドイッチ2つとスコーン1つだったんですが、
スコーンのボリュームがすごいので・・・
しかも、姉の旦那がお腹すいてなくてスコーン半分しか食べられないというから、
半分もらったので(笑)、私はデザートに手をつけませんでした。
姉とYさんが、デザートの中の細長い焼き菓子を大絶賛で、
ひと口食ってみろとアピールするものだから、渋々ひと口もらいましたが。
まぁ確かに美味かったけども・・・。
私的にはスコーンがホント美味かったので、
お2人ほどの感激がなかった。。。です(ごめんね/笑)


念願のアフタヌーンティ体験で、心もお腹もパツパツに満たされた後、
地下鉄カードで乗れそうだって事で、赤いダブルデッカー乗車体験する事に。
せっかくだから2階に行くと、現地の方らしき若い黒人女性が1人しかいなかった。
やっぱり1番前ですよね!って事で、私とYさんは1番前の席に行き、姉たちは、その斜め後ろあたりに着席。
若い女性は、私たちとは反対側の最前列に座ってたんだけど、
何だかご機嫌斜めな空気でした。。。
観光客がワイワイやっててウザかったのかもしれないですな(笑)
でも、悪いけど気にしない♪
姉たちと写真撮り合ったりして、精いっぱいはしゃぎました!(笑)

そんな車窓から見た景色。








なんか窓が汚かったのでアレですけど(笑)
高い目線で見ると、景色もまた新鮮でした!

リージェントストリートで下車し、近くの地下鉄“ピカデリー・サーカス駅”から2駅電車にゆられ・・・


◆Covent Garden◆


駅を出ると、何故か人力車があった(笑)



つっても、これ、自転車だよな。。。




コヴェント・ガーデン マーケット。

たくさんの店舗が軒を連ねて、楽しい所でした。





中でも・・・




4人して入り浸ったお店(笑)




面白くて可愛い雑貨類がたくさんあって、見てて飽きない(笑)
ただ、途中から混雑してきたので、なんか見づらくなって出ました。
姉や姉の旦那は何かいいもの見つけてお買い物したみたいです。

サラッと見て回った後、マーケット内の飲食店で、
観光最終日という事で打ち上げを。

この打ち上げ、日程表の予定にも書いてあって、ちょっと個人的に楽しみにしてたんだけど・・・。
姉が、お腹いっぱいだから食べ物いらんと言い張る上、
もうここでいいと言うものだから(笑)
確かにお腹はいっぱいだったけど・・・
実の所、私的にはパブでパーッと楽しむのかと思ってたので、
ちょっとアレ?って感じではあったんですけども(笑)




確か、アップルサイダーみたいなのだったと思う(笑)
打ち上げなんだからお酒のみたいと思ったものの、ビールとワインくらいしか見当たらず。。。
これもどうやら少しアルコール入ってるっぽいので、まぁいいか。
おつまみに、スモークサーモンを1皿頼んで、お酒組の姉と私で分けました。
このスモークサーモンがめっちゃ美味かった!!

友人とかに送る絵葉書書いたり、旅の思い出やら明日の予定やらを話したり。
席が屋外だったので、途中からちょっと肌寒くなったけど、
まぁとりあえず楽しく打ち上げ終了です(笑)

今思えば、パブ行き足りてないなぁ~。
姉も、思ったよりパブ行かなかったなぁとか言ってたし・・・。
打ち上げ、パブで押し切れば良かったかも(笑)
パブでもお酒だけとかでいけるんだしな(後の祭)。


この日、私のスマホの歩数計  16,407歩
まずますです。



=最終日~帰国=


いよいよ最終日。




楽しみにしていた、5£のイングリッシュ・ブレックファースト。
パンやフルーツは、いつも通り無料の所から取り放題。
おかず類は、5£支払って取り放題。
ただ、もともとイングリッシュ・ブレックファースト付で宿泊の人以外は、
支払い後に再度取にくる事はできないらしい。
どっちにしても、いちいち取りに行くの面倒だから、
いつも最初から欲しいだけ皿いっぱいに盛っていくタチなので問題ないです(笑)
ここぞとばかりに山盛り取ってきました♪
ベーコン・ソーセージ・目玉焼き・スクランブルエッグ・トマト煮。
いつもの朝食の2~3倍のボリュームだけど、
美味しかったのでモリモリ食べれた!

この日、私らが座った席の隣に、昨日の夜到着したばかりという
日本人女子大生が1人座ったので、軽くおしゃべりしました。
人見知りな私はちょっと気を遣って疲れたけど、いい子だった。
建築を学びに来たとかで・・・スゴイなぁ~・・・。
『何もわからなくて不安なんです』とか言ってたけど、
いやいや、ここに1人で来たというだけで、とりあえず大丈夫だと思うよ(笑)


朝食の後は、荷造りをし、チェックアウト。
荷物をフロンドで預けて(カバン1つ単位で有料です;)、2度目の大英博物館へ。





見納めの風景を眺めつつ・・・。

今回は、Yさんの希望で、ギリシャを中心に見て回る事に。








昔から、カップに取ってがついてたんだなぁ~。
しかも、なんか洒落てる(笑)




パルテノン神殿の模型。

神殿の壁に施されていた彫刻。











パルテノン神殿とその周辺の模型。
これ、本当は壁に飾られているものなので、写真も縦なんですけど
この方が見やすいので横にしてみました。

この模型を図にすると、こうなってるそうです。








今回は、1Fのカフェでランチ。
朝食がボリュームあったので、みんなランチは軽食(笑)
サラダの盛り合わせです。
これでもけっこうボリュームあった(笑)
しかも、美味かった!


大英博物館を後にすると、ロンドンとの別れを惜しむように、
滞在中何度も通った道だけど、いっぱい写真を撮ってのんびり歩きました。










姉が、川の字になって写真撮りたいというので撮ってあげた(笑)
いろんな人のカメラを預かったので、いろんな角度から撮ってあげましたが、
私のカメラで撮った角度はコレ(笑)
なんか気持ちよさそうです(笑)





かなり名残惜しいが・・・
さらば・・・ロンドン・・・。



だいぶん早めにヒースロー空港へ到着。




空港にあったポスト。

実は、この、帰りのヒースロー空港では、ハプニングがございまして(笑)

出国する際の、手荷物と身体検査の時、私、ひっかかりまして(笑)
荷物は無事だったんですがね。
ピーってなったんですよ(笑)
女性職員によるボディチェックを受けた際、引っかかったものがわかりましてね。
スキミング防止フィルムが入った貴重品ポーチでした。
服の下に入れて持ち歩くやつです。
それに、帰りの時は大き目の現金のみを入れてました。
行きの飛行機の時、ポーチは鞄にいれていたんですけど、
帰りは観光してたものですから身に着けてたんです。
きっと、それをはずして手荷物鞄に入れておけば問題なかったのだと思います。
職員さん、なんでそのポーチが金属探知機に反応するのかがわからなかったみたいでね。
服の下でたすき掛けしてたそれをはずせと言われまして。
紐の結び目を取れば、脱がなくても抜き取る事ができるんですが、
固結びしてたものだからなかなか取れなくてモタモタしてたら、
なんか・・・別室に連れていかれてしまいました。
英語しゃべれないのにどうしようと思って、めっちゃ不安で焦った;
別室に入ってからようやく結び目が解けてポーチを渡すと、
中の現金だけ返してくれて、首を傾げながら、ポーチを丸めたり折ったりしてらっしゃる姿を眺めながら、
もう1人の職員さんに、服の上からですが入念にボディチェックを2度ほど受けてました。
多分、金属探知が反応するのは、布の間に仕込まれてるスキミング防止フィルムの所為じゃないかと思ってたんですが、
動揺も手伝って、それを伝える事ができず。。。
頭の中では『もういいから。そんなに気になるなら、それ、あげるから』と繰り返してました。
結局、そのポーチだけ荷物用のX線に通して、問題なかったようで事なきを得ました。。。
心臓潰れるかと思うくらい怖かった。。。
姉だけ何も問題なかったようで、姉の旦那とYさんは荷物が引っかかって、
鞄の中、全部取り出されてました(笑)

結局、全員問題なかったようなんですけどね。
他を見てても、けっこう引っかかってる人多くて、
それだけ厳しくなってるって事なんでしょうな。
むしろ安心ではあるんですが・・・とにかく怖いから(笑)

無事に生還した所で、姉に、
『何かしらあるとは思ってたが、よりによって1番打たれ弱い人が・・・』
と笑って・・・たのか、慰めてくれていたのか(笑)
もう、脳内真っ白で手足がカクカクしてる状態だったのでよく覚えてませんが(笑)

これから海外行かれる方、飛行機乗る方。
スキミング防止仕様のものは身体検査引っかかります。
荷物検査の際は、必ず手荷物の方へ入れる事を強くオススメします。

ホント怖かったので、その忌々しいポーチは、検査後、空港のごみ箱に捨ててやりました。


気を取りなおして。

搭乗まで少し時間があったので、ショップを覗いてみる事に。
お疲れの姉の旦那はカフェで座って待ってるとの事だったので、荷物をお願いしました。




行けなかったHarrodsのお店があったので、中を覗いてみました!

姉の旦那のコインが盛りだくさん余ってたので、何か買うなら小銭使ってと言われた姉は、
小銭を数えて、それで買える物を買おうと店内で模索。

私も、思えば、自分の物土産を買ってない事に気づき、店内模索。








ちょっと陳列いじって撮った(笑)




最終的に、最初に一目ぼれしたこのカバンを買いました!
そんなに大きくないので通勤時のサブバッグに使ってますが、
普通にお出かけにも使えそうです♪
けっこうお気に入り♪
姉は、Harrodsのキーホルダーを買ってました。
あれも可愛かったな♪



そしていよいよ・・・

さらば、ロンドン・・・

さらば、ヒースロー・・・




飛行機は、ひとまず韓国へ向かいます。




晩御飯。
行きの時に食べそびれたビビンバ!
真ん中の大きなお皿に、左側のごはんと、チューブのコチュジャンとごま油を入れ
フォークとスプーンで豪快にかき混ぜます。




かき混ぜたのが、こちら。
なかなか美味いです!
ビビンバもですが、左上にあるピリ辛な漬物も美味い!
漬物に飢えてたものですから(笑)
辛くて食べられないというYさんに、漬物頂きましたので、
モリモリバリバリ食べました♪

その後、居眠りしたり・・・。
映画も1本観ました。
『GIジョー』です。
これ、続編になってるんでしょうかね?
前作を知らないで観ました(笑)
ブルース・ウィリスが出てたので・・・。
でも、ブルース・ウィリス、友情出演的なアレだったのか
思ったより出てこなかった(笑)
まぁ、爽快なアクション映画だったので、それなりに楽しめましたけど。
帰りの飛行機は、それ1本だけ観て、あとはほとんど寝てました。

でも、変な感じでしたよ。
夕方にヒースローを出て、夕食食べて、眠って・・・




朝ごはん食べて(笑)

間もなく到着した韓国は、もうすぐ夕方でしたからね(笑)

帰りの乗継は少し時間が空いたので、カフェでコーヒー飲んでから
姉の旦那以外の3人で空港内のショップをぶらぶら。
韓国のフェイスパックを買おうかと思って売ってそうなショップをいくつか覗いたりしたけど、
なんか高いのしかなかったし、$表示されてたので、結局何も買わなかったです。



搭乗時間の30分くらい前にゲート近くまで行って待機。
近くにあったトイレに順番で行くと・・・。
姉がトイレに行ってる時に、何故か姉の名前が放送で呼ばれた(笑)
とりあえず姉の旦那がゲートの職員の所まで行って、
急いで戻ってきた姉も駆けつけて・・・ってやってたけど、
アレ、結局何だったんだろ?(笑)
一応問題なく飛行機乗れました。




軽食。
もうお腹いっぱいです(笑)
これから2時間以内に日本に着くので、もう晩御飯いらない。
実際、帰宅するまでも帰宅後も何も食べなかった。
苦しかった。満腹過ぎて(笑)



こうして、無事、“夢の国”から“現実”に戻ってきたわけですが・・・
(夢落ちとかじゃないよ!ちゃんと本当に行ってきたよ!/笑)

もう既に、また行きたくてたまりません。
死ぬまでに1度くらいは・・・とか思ってたけど、
人間欲深いものですからね。

イギリス・・・楽しかった!!!



長々とお付き合い頂きまして有難うございました。
まだまだ語り足りなかったり語り忘れてたりする事もあると思いますが、
大方満足しました(笑)


興味とお金と機会があれば、是非行ってみて欲しいと思います!!




********** イギリス豆知識 **********


今回は、イギリスのお茶について。

イギリスの紅茶は、基本ぬるめです。
猫舌だからとかも聞いたけど(笑)
そして、1番ポピュラーなのがミルクティ。
しかも、紅茶に入れるのは、日本のようにフレッシュではなくミルク。
牛乳を入れるのが当たり前。
なので、カフェでポーションタイプのものを渡されても、
それはフレッシュではなく、ちゃんと“MILK”と書いてあります。
ミルクポットに入っているのも、牛乳です。
もしかしたら、フレッシュを出しているお店もあるのかもしれませんが、
私が行ったお店では、すべてミルクでした。
レモンティは、おそらくないです。
だいたい、ストレートかミルク。
あと、アイスティというのも少ないかもしれません。
なくはないようなのですが、1度、アイスティを注文したら変な顔された事もありました(笑)

そして、私たちが観光5日目に体験した“アフタヌーンティ”。
これは、近年日本でもよく知られるようになりましたね。
3段のお皿に乗ったものをつまみながら、のんびりお茶を飲む。
最下段にはサンドイッチ。2段目にはスコーン。最上段にはスイーツ。
実際自由に食べていいものですが、一応、下からという順番があります。
スコーンも食べ方は自由ですが、一応正しい食べ方というのがあったりします(笑)

スコーンを、ナイフで横に半分に切って、半分ずつ食べます。
切った面に、クロテッドクリームとジャムをひと口分乗せパクッといく。
それの繰り返しです。
決まり事ではないですが、この食べ方で食べると、とても食べやすいですよ。

ちなみに。
スコーンと紅茶(クロテッドクリームとジャム付き)のみの場合は、
“クリームティ”といいます。

さて。
旅行記内でよく出てきた“クロテッドクリーム”ですが。
こちらは、スコーンにつけるのが1番ポピュラーなイギリスのクリームです。
生乳から作られる、生クリームみたいなものですが。
乳脂肪分が高く、マーガリンのようなコックリとした感触で、
甘味はないけどとてもコクのあるクリームです。
これ、ホント美味いですよ♪
生もので溶けやすいので、お土産にしようと思えばクールで郵送するしかありません(笑)
私も欲しかったけどイギリスで買って持って帰る事はできませんでした。
先日行われた英国際の時に手に入ったので、毎朝スコーンやパンにつけて食べましたよ♪(消費期限は短い;)
あと、それ以外にも、パスタの仕上げに使ったりとかもしました。
生クリームみたいなものですから、その代用としてもいける感じですかね。
まぁ、生クリームより高いから、わざわざ代用のために買うのは違うと思うけど(笑)
機会があったら是非食べてみて欲しいです♪



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6 コメント

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一気に読んだw (そら)
2013-10-15 23:11:46
すごい満喫してきたみたいね~!
綺麗な景色に美味しい食事に、楽しいもの。
5年分ぐらいのストレスは解消されたんじゃない?w

写真見れば、夢中になるのがよく判る^^
建物から小物まで、すべてが可愛くてオシャレで、オマケに遊び心まであるとなれば、もうこれは一日中テンションMAXでしょ!w
…なんか、昔、修学旅行でハウステンボスで、私一人だけが風景をバシバシ撮りまくってたのを思い出したよw(そういうの興味無い子ばっかりだったからw)

興味ない子にはどーでもいい事だけど、好きな子にとっては、ほんと、夢の国だね!
なので、運河のことは、私も感動できる!w
初めに考えた人は天才だと思う!www

ミニチュア(?)の村も、まったりした感じで楽しそうだな~^^発想がいいよねw

個人的に、面白かったのは、三越があるって事ww
そして、Harrodsの存在を知らなかった私は一つ学べましたw
このロゴが入ったバッグを持ってる患者さんをチラホラ見かけて、ずっと、何のお店のバッグなんだろー?と思ってたら…
…そっかw そちらの高級百貨店なのねw
だから、ちょっぴりセレブなおばちゃんしか持ってなかったのかーw



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お疲れ様~(笑) ()
2013-10-16 20:25:12
【そら へ】
一気に読んでくれて有難う!
写真が多いからとはいえ、どれも長いから疲れたでしょうに(笑)
存分に満喫してきましたよ~♪
ストレスも解消できましたよ!(とりあえずな)
ただ、ストレスってたまるの早いから(笑)
お金もこれくらいスピーディーに貯まってくれたらいいのに。。。

ホントにね。
何を見ても楽しかった!テンション上がる!
何なら地下鉄乗るのも楽しかったからね(マジで/笑)
今回、自分が満足できる風景写真を撮りたくて、
旅行前にいろいろ練習したりしたんだけど・・・
迂闊だった。
私、人物+風景の写真、めっちゃ下手くそだった(笑)
景色いいと、見たいし撮りたいしで忙しいよね(笑)

運河のアレ、共感してもらえましたか!やった!
ね!
一見単純なんだけど、最初に思いついた人は天才だよね!

“Harrods”はセレブの百貨店らしいけど、内装とか素晴らしいらしいので、
万が一次に行く機会があれば(あるかな・・・遠い目)行ってみたい所。
英国フェアとかやると、多分高い確率で出店してると思う(笑)
割と可愛いアイテム置いてたりするので、そういう機会があったら是非覗いてみて~♪
返信する
お疲れ様~ (亜澄)
2013-10-21 12:45:57
無事旅日記コンプリート!
最後のハプニング、小動物が如く震える貴方を安易に想像できてしまってなんとも。
あーゆーのホントに勘弁だよね。
どんなに贔屓目(?)に見ても悪者感ゼロな貴方なのに。お疲れ様でした。

空港でお姉さんの名前呼ばれたの何でだったんだろうね?迷子とかじゃないよね。
最後の機内食までバッチリで抜かりない仕事ぶりでした。
最早機内食の画像出た瞬間、キターーー!ってなったよ。
素晴らしい。飛行機降りるまでが旅日記。そういう仕事向いてるんじゃなかと思う。本当に。

あと豆知識~もう豆じゃない、これのみで本記事になるボリューム~(笑)

またお金ちょこちょこ溜めて、是非、彼の地へ行ってください。
人生先は長い。もう一度と言わず、もしかしたら二度三度行けるかもしれない。
心の洗濯は必要だよね。私もお金溜めよう(どこ行くつもりで)
綺麗な写真いっぱいありがとね~☆☆☆(←三ツ星あげる)
返信する
こちらこそお疲れ様~ ()
2013-10-22 21:32:23
【亜澄 へ】
長旅日記、読んでくれてありがとう~!
ホントにね(笑)
心当たりもないのに、捕まったらどうしようとか恐怖に怯えたよ。。。
まぁ、それも今となってはいい思い出さ(笑)
不愛想とはよく言われるけど、悪人面ではないはずだからねぇ~(笑)
君も海外行く時は気を付けて。

姉の名前呼ばれたの、なんかね、搭乗手続きのなんたらとか言ってたけど・・・
聞いてきた本人たちもよくわからんかったみたいだからね。謎(笑)
でも迷子ではなかったのは確か(笑)
機内食写真にそういう反応してくれるの、君くらいだよきっと(笑)
大丈夫かな、これ。褒められてると思って・・・大丈夫かな(笑)

旅はいいよねぇ~。
海外も勿論だけど、国内でも心洗われ豊かになる♪
国内でも、行きたいところとかいっぱいあるもの。
三ツ星ありがと!!
返信する
おかえり (ゆかごん)
2013-10-27 00:34:52
イギリス満喫してたね
色々ハプニングもあったみたいやけど。

シャーロキアンじゃないけどホームズのとこは楽しそうや。
面白ポーズ写真もイギリスでも変わらずやね

水門写真には食いついたよ
ちなみに大阪の淀川と大川にも同じようなのあるよ。もっと大きいけど。毛馬閘門(こうもん)っていって大川と淀川の交わってるとこに現在進行形で活躍
返信する
ただいま! ()
2013-10-27 19:10:37
【ゆかごん へ】
満喫しましたよ!
長いのに読んでくれてありがとね~♪
ハプニングも・・・まぁ、今となってはいい思い出さ。。。

ホームズのミュージアムね。
楽しかったよ~♪
ただ・・・
カメラ構えてるの気づいたら撮影終わるまでどいてくれるのが
まぁ、通常なんだけどね。
どこのお国の方かはわかんないけど、よけるどころか、
カメラ構えてる前に割り込んで写真撮る人とかいたからね(笑)
上手くそういう方々を避けられれば、撮影会するのはすごく楽しいと思う♪
一度入れば、特に制限時間とかもないみたいだし。

あんな感じの水門、大阪にもあるんだ!
知らなかった~。
ああいう昔ながらの知恵って、なんかいいよねぇ~。
イギリスの方は“運河”ってのがまた何気にときめきポイントだったりします(笑)
一番運河にときめいてた姉の旦那を運河ボートに乗せてあげられなかったのは、
未だに悔まれてならない。。。
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