6月3日~12日にかけて、姉夫婦・Yさん・私の4人でポーランドへ行ってきました!
数年前のイギリス旅行と同じメンバーです。
今回は、なんというか・・・。
旅の時は大きく体調を崩すことがほぼなかった私ですが、
今思えばおそらく観光初日に風邪をひいたようで、
旅行中ずっと体調不慮のまま、気力を尽くして全力で旅を楽しみました(笑)
終わり頃は、朦朧とする時もありながらもなんとか乗りきれたのは、
本当に気力としか言いようがない。。。(笑)
いつも、胃薬と頭痛薬は持参するのですが、今回の旅で、
葛根湯とアネロンと虫除けミストが必要であると学びました。
次回があるかは今の所未定ですが、次回があるなら、用意して行きたいと思います。
その時までこの記憶が薄れていなければいい。。。(笑)
この旅行記を書くにあたり、最初におことわりしておきます。
ポーランド語は文字も英語に似て非なるものなので、記載が難しいです。
カタカナ読みも難しい・・・というか、読めないものが多いです(笑)
なので、ここに記載する地名などは、ガイドブックの日本語表記を参考にさせて頂きたいと思います。
さて。
『ポーランドに行く』と言うと、だいたいの人から
『どこ?』『何があるの?』といった返しがありました。
私自身も、行先がポーランドに決まってからガイドブックやネットで知識を得るまで、
ドイツの隣でアウシュヴィッツ強制収容所跡がある所くらいしか印象になかったのですが、
日本での知名度というか、認知度はいまひとつ低いようです。
そんなわけで。
ポーランドの波乱万丈な奥深い歴史については、興味が湧けば検索して頂くこととして。。。(笑)
どこにある国であるか、どの都市を回ったのか、といった軽い予備知識だけを、
まずはサラッと解説しておきたいと思います。
解説のために、ガイドブックの一部を拝借。
正式国名は、ポーランド共和国。
ドイツを始め、たくさんの国に囲まれ一部バルト海に面したヨーロッパのお国です。
今回の旅では、グダンスク ⇒ クラクフ ⇒ ワルシャワの順に3都市を回りました。
日本との時差は、この時期はサマータイムのため、マイナス7時間。
公用語はポーランド語。
触れる機会がこれまでになかったこともあるけど、実際、読むのも聴きとるのも難解な言語です。
最低限と思って覚えていった『ありがとう』⇒『Dziekuje(ヂェンクゥイェ)』は、
なんとか聴き取れましたけど、テレビ番組とか観ててもちんぷんかんぷん(笑)
英語ですらあまりリスニングできない人なので、そりゃそうか(笑)
あと、とても早口。
言葉の“間”という概念がないんじゃないかと思うくらい(笑)
EU加盟国ですが、通貨は独自のズウォティ。
↑
写真は、上から
10ズウォティ~100ズウォティの紙幣
1ズウォティ・2ズウォティ・5ズウォティの硬貨
補助通貨グロシュの50・20・10・5・2・1の硬貨
紙幣は、あと200ズウォティがあるらしいですが、高額紙幣は使いづらいので手にする機会がありませんでした。
日本は補助通貨廃止になってるので貨幣の種類が少ないですから、
海外のお金を覚えて使うの大変です。
旅の前半は、支払の時に咄嗟に頭が回らなくて、補助通貨がなかなか使えません(笑)
物価は、日本と比べるととても安いです。
最終日なんかは、必死にお金使うという、日本ではあり得ない体験をしました(笑)
何せ、日本ではまだまだマイナーな貨幣ですから、
円からズウォティに替えるのも大変だったようで、
日本でズウォティを買い取ってもらうのも大変らしく、
両替所で使い切って下さい的なこと言われたらしいです(笑)
結局余ってしまったので、帰りに飛行機の乗り換えで立ち寄ったフィンランドのヘルシンキ空港で
ユーロに両替しました。
ユーロなら日本でも普通に両替できるしね。
ユーロをまたがずにそのまま円に替えることもできたんだけど、
その空港内でお水とか何かちょろちょろ買い物するのにユーロが必要だったので。
さてさて。
少し前置きが長くなってしまいましたが、ここからが本編です(笑)
今回は、記事のタイトルにもあるように、出発から、1つ目の都市『グダンスク』の観光までを綴りたいと思います。
今更ですが、写真もたくさん載せますので、毎度おなじみ、重かったらごめんなさいよ(笑)
グダンスク観光は、1日だけだったので、日付で言えば、6月3日~4日の出来事です。
フライトは、関空~ヘルシンキ(約10時間弱)、ヘルシンキ~グダンスク(約2時間弱)と、乗継でした。
大阪の天気も晴れ。
関空からヘルシンキまでのフライトで乗り込む飛行機は、フィンランド航空(フィンエアー)です。
詳しくはよくわからないんですけど(笑)、こちら、日本航空と合同でやってるらしく、
CAさんたちの中に日本人もいて、日本語の機内アナウンスもありました。
帰りの飛行機もそんな感じでした。
長時間フライトはやはり疲れるものですが、今回は座席が良かった。
エコノミーではあるんですけど、エリアの最後の列に4人横並びだったんです。
トイレはすぐ横だし、席を立つ時に面倒かけるのは見ず知らずの人ではなく連れなので、
とても気持ちが楽でした(笑)
下の写真は、ヘルシンキ空港で撮ったものです。
↓
姉夫婦が言うには、最近改装したのか、以前立ち寄った時とは空港内がガラッと変わっていたそうです。
乗継の手続き(入国審査など)はどこも行列過ぎて、乗継時間が何時間もあっても油断できない感じだったそうですが、
新しいシステムも導入され、少し改善されているようです。
ここではだいぶん時間に余裕があったので、軽食を摂ったり、空港内のショップを回ってみたりして楽しみました。
通貨がユーロだったので、この時は姉の旦那が少し持ってるだけだったから
お金使うことはあまりできませんでしたけど(笑)
今後は、乗継空港のことも考えて両替しとかないとダメですね(笑)
そして、ヘルシンキ空港からグダンスクへ向かう飛行機が、なんとプロペラ機(笑)
↓
写真は、グダンスクに降り立った時、姉が撮影したものです。
直に降りたの初めてだったので、すごく興奮したものの、
私は手荷物もちょっと多かったので、カメラを取り出す暇がなく撮りそびれました。。。(笑)
グダンスク到着は、現地時間で3日の夜。
多分、8時近かったと思う。
グダンスクで2泊お世話になったホテル。
↓
空港の目と鼻の先です。
空港出たら、バスロータリーと、電車らしき姿は見えないが線路かな?と思しき高架があって、すぐそこにホテルでした。
グダンスクからクラクフへの移動が飛行機なので、移動時間短縮のために空港傍のホテルにしたそうです。
周辺には、お店の類も民家もホントに何もありません(笑)
何もないので、到着日の夕飯は、チェックインした後、空港まで戻って軽く済ませました。
ツインで予約しているはずだけど、ダブルでした(笑)
しかも、姉夫婦と私+Yさんの部屋は階違いでした(笑)
事前にそういうことも多々あるらしいと聞いていたので、驚きはしなかったけど、笑った(笑)
部屋は広かったです。
今回泊まった3ヶ所では、1番広かった。
でも、ベッドは1台なので、ピローチップはYさんと半額ずつ出し合って、1つ分にしました(笑)
チップ文化のない人間には、そこのところの判断基準が難しいですけど、ここは理屈に則って(笑)
翌日、4日。
グダンスク唯一の観光日。
生憎の雨でした。。。
しかも、空気がとてもひんやりとしてました。
実は・・・
防寒用で万が一雨が降った時に凌ぐための雨具にもなるようにとユニクロで買って置いた上着があって、
出発前日に、一生懸命防水スプレーを振っておいたんですが、見事に忘れてきてしまいました。
後々思えば、体調不慮の状態で旅をする羽目になったすべての元凶はそこだった気がします(笑)
空港傍のバス停から、観光する旧市街までバスで行きます。
多分・・・20分くらいかかったでしょうかね?
グダンスク本駅近くでバスを降りると、旧市街まで徒歩で行けます。
雨だから、歩きにくいし撮影しづらいけど、景色はとても綺麗でした!
晴れの景色も捨てがたいけど、雨は雨で良い風情がありますよね♪
グダンスクは、琥珀と交易で栄えた港町なんだそうです。
小ぢんまりとした旧市街には、至る所に琥珀のショップや露店がありました。
雨なので、露店を見てまわるのもちょっと大変だったけど、どの琥珀も綺麗だった♪
ここでは、自分土産に琥珀を買うと決めていたので、
足りない買い物時間の中、ブレスレットと、小さくて安いペンダントトップを買いました!
もっといろいろ見ていろいろ欲しかったけど、吟味する時間が足りないのと、
観光初日ということもあって、まだ物価に慣れていなかったのでどれぐらい使えるかも定かでなく、
思い切る度胸がなかった(笑)
まぁ、値段や質など違いがあるかもしれないけど、琥珀はポーランドのどの都市でも買えるので、
後々買うこともできると考えてはいたのですが、結局チャンスがなかったです(笑)
モトワヴァ運河には、こんなカッコイイ船もありました!
↓
多分、遊覧船的なものだと思うのですが、運河の中を走ってました。
↑
運河沿いのカフェで一休み。
寒かったので店内の席に着きましたが、テラス席に座る方もちらほらいました。
左端の炎は、テラス席の暖房器具です。
私が興味あって、お付き合い頂いた囚人塔。。。
なんと、外観の写真撮ったつもりが、なかった(笑)
まぁ、外観は地味だったからいいんだけど・・・(笑)
誤解のないように言っておきますが、囚人塔は琥珀博物館になってて、
私はそこへ行きたかったんです。
狭くて人が多かったので、思うようにじっくりと観察するまではできなかったですが、
上の写真のように、希少な琥珀が多数展示されていて、なかなか興味深く楽しかったです♪
建物の中はすべて琥珀博物館なんだと思っていたんですが・・・
順路を進んでいくと、囚人塔という名前にちなんだ展示に切り替わって、
拷問部屋とか、拷問具とか、生々しい図解とかがあり、
わざわざ、人のうめき声のような効果音が流れてる場所もありました。
人間ってどれだけ残酷なんだろうと目を覆いたくなるような歴史の残骸といったところでしょうか。
ちょっとゾッとする感じでしたが、これも社会勉強ですね。
買い物や焼きチーズの買い食いをしたりカフェに入ったりしつつ、
石畳の道をグルグル歩き回って、終盤は、対岸から眺める旧市街の街並みが気に入って、
のんびり歩いたり写真撮ったり。
旧市街内のレストランで夕食を摂って、ホテルへ戻りました。
・・・ただ。
ここからが、疲れた体には過酷だった。。。
駅近くのバス停まで戻ってみたら、次のバスが、約1時間後(笑)
だいぶん雨足も強くなってたので、仕方なくバス停で待機することに。
屋根があるとはいえバス停ですから。
ベンチの後ろは雨漏りしてるし、冷たい風は吹き込むしで、
私と姉の旦那はグッタリでした。
姉とYさんは、なんか元気だったように見えたな。。。(笑)
↑
そんなバス停から見える、グダンスク本駅。
駅舎になるのかな?
手前に映ってる車両は、路面電車です。
この建物、向かって右側を見ると・・・
マクドナルド(赤矢印)とケンタッキーフライドチキン(緑矢印)があります。
景観を損ねない店構えですね。
そういや、ポーランドは、出向いたどの都市も、マクドナルドとKFCをよく見かけた気がします。
駅の写真を撮ったのは、確か、夕方6時半~7時の間くらいだったと思います。
雨天なので薄暗いですが、サマータイムのこの時期は、とても日が長いです。
夜の8時を過ぎても、空がうっすら青い。
記憶では、10時に近づく頃に急激に暗くなっていく感じでしょうか。
毎朝早目だしみんな若くないので、夜はいつも出歩きません。
ホテルで寝る支度をしてたら、気づくと暗くなってるって感じでした。
で。
7時過ぎ頃に、ようやくバスが来て乗り込めたわけですが・・・。
少し胃腸の具合が悪い気がしていたのもあり、おそらく自分でも気づかないほど
意外に疲労と冷えがあったのかもしれず、もともと車酔いしやすい体質なのもあり、
思い切り酔ってしまいました。。。
この日は、大変ご心配とご迷惑をかけてしまいました。。。
いろいろ反省。。。
今回の敗因は、持ち物リストの作成を怠り、忘れ物チェックも怠ったこと。
自分の体質や体調を、しっかり推し量れなかったこと。
でも、楽しかった、グダンスク(笑)
思ったより長くなってしまってますが、プチコーナー。
★こんな所だよ、ポーランド ~グルメ編~★
もうこれ、写真の枚数が本編を上回ってる時点でプチコーナーと呼ぶべきではない気がしますが(笑)
旅行中に食したものを、ざっとご紹介。
私だけじゃなく、みんなが食べたものですよ(笑)
あと、観光については、まだグダンスクしか綴ってませんが、
以下、それ以降に食べたものも載せてます。
いつどこでという記述はありますが、観光の詳細については、
今後upする予定のポーランド旅行記2と3で書きたいと思いますので、
サラッと読み流して下さい。
↑
到着日の夜、グダンスクの空港で姉と食べたマカロン。
写真では伝わりづらいですが、大きさは、カップヌードルのカップの口くらいあります。
食べ応えが半端なかったです。美味かった。。。
↑
グダンスクの運河沿いのカフェで食べたチーズケーキ(上)とアップルパイ(下)
お皿やカップも大きいのでこれまた伝わりづらいですが、ケーキも大きいです(笑)
アップルパイは、りんごがギッシリでした!
↑
グダンスクでの夕食(一部)。
魚も野菜も美味いです!
下の写真の赤いスープはバルシチという赤かぶのスープです。
少し酸味のある濃いコンソメスープみたいな味で、これまた美味でございました!
↑
グダンスクからクラクフへ移動の際乗った飛行機でもらったお菓子PRINCE POLO。
ウエハースチョコみたいなお菓子。
これがなかなか美味くて、この後、これの大きいバージョンをスーパーで見つけて、
旅中のおやつに、バラまき用のお土産に、特に私と姉がスーパーで買いあさりました(笑)
↑
クラクフへ移動した日のランチとその店のメニュー。
ホテル近くの駅のモール内のお店。
どの皿も、基本、パン。どれもこれも美味かった!!
ポーランドのパンはどれも、ハズレなしの美味さだった!
パン好きとしては、健康な胃袋が2つあったら、もっといろいろ食べたかった!
そういや、海外はメニューすらも物珍しい気がするので、今回はいろいろ撮っていこうと思ってたのに、
結局これしか撮ってなかったな(笑)
↑
クラクフの広場付近のカフェで飲んだ、アイスコーヒー。
イギリスもそうだった気がするけど、日本と違って、アイスコーヒーは、
アイスとコーヒーという感じらしい。
だいたい、アイスクリームとホイップが乗ってるデザートコーヒーが出てくる。
姉からの前情報とイギリスでの経験で承知していたので、この旅では敢えてデザート感覚で注文してた。
店ごとにちょっと違うのも面白い。
この後にも、ちょいちょい出てきます(笑)
↑
同日の夕食。
(上)カプチーノにアートしてくれたのは嬉しかったんだけど、
欲を言えば、葉っぱの絵とかのが嬉しい。。。
まぁ、たとえハートでも、アートがあるのが嬉しくて写真撮ったんだけど(笑)
(中)ビールのグラスに書かれてるマークがなんか可愛かった(笑)
パスタは、日本のレストランに比べたら少し多めだけど、全然食べれる量だった。
ポーランドは、何食べても美味しい。。。
↑
クラクフに来て2日目。
アウシュヴィッツ観光ツアーのお弁当。
クラクフの街中で至る所にある屋台のパン“オブヴァジャネク”。
ベーグル発祥の街と言われていて、このパンも、ベーグルっぽい密度のある食感。
製法もベーグルそっくりなんだそうです。
とても安くてボリュームあって美味しい♪
この時しか食べる機会なくて残念だったけど、事前調べしてた時から食べたかったパンなので、
むしろ食べる機会ができて良かった!
↑
同日、クラクフ旧市街のカフェで。
私もみんなも『キャロットケーキ』って聞こえたケーキ(笑)
どこがキャロットかまったくわからない。もしかしたら『チョコレートケーキ』と聞き間違いだったのかも。
ナッツはともかく、レーズンが入ってたのが誤算でしたが、意外にもレーズンがそんなに気にならなかった!
イギリスの時もそうだったけど、海外行くとレーズン食べれる不思議。。。
帰国後、調子乗って食べてみたらやっぱり嘔吐く不思議。。。
↑
更に同日、夕食。
1番上の写真は、姉と私が飲んだ、チェリーウォッカとはちみつウォッカ。
食前酒くらいの小さなグラスとはいえ、ストレートで出てきたのには少し怯んだが、
甘味が強くてめっちゃ美味い!!
アルコールももちろん強かった(笑)
ご飯食べながらチビチビ飲みました。
ご飯はみんなで肉料理♪
ワイルドでいてちょっと洒落てる感じがいい♪
ボリュームはあったけど、食べられないほどではなかった!
↑
翌朝、駅のモール内のカフェで食べたキッシュ。
姉の旦那がみんなの要望通りまとめて買ってくれて、渡された袋の中から予想外の大きさで出てきてビックリした(笑)
私の手もコーヒーのカップも大きいから、上手く大きさ比較できてないけど、
日本でよく見るカフェのキッシュの倍はあるかと思います。
↑
その日行ったヴィエリチカ岩塩坑で。
姉がグダンスクから気になってて、ようやく食べれた細長いソフトクリーム(上)。
チョコが、チョコレート食べてるかと思うくらい濃厚で美味かった!
岩塩坑内のフードコートで食べたランチ(下)。
ちょっとずついろいろと思ったら、盛られる物がいろいろちょっとずつじゃなかった(笑)
左のお皿の塊は、ロールキャベツです。
中の肉が、ボリューミーなハンバーグ並みにギッシリ過ぎて必死に食べた。。。(笑)
↑
同日の夕飯。
巨大ロールキャベツにやられたのか、ちょっと胃腸の調子がイマイチで
食欲なくて写真撮るのも忘れてたから、これは姉の写真を拝借。
上2つはジュレックというスープときのこのスープ。
ポーランドは、調べた通り、ホントにスープが美味いです!
パンが美味いとおのずとスープも美味くなるのかな?
あと、1番下は、ガイドブックで見て気になってたポーランド風餃子“ピエロギ”。
食欲ないなりに味見しましたけど、どれも美味かった。
↑
ワルシャワへ移動した日に、ワルシャワのカフェで。
アップルパイ(上)は、姉が気に入ってよく食べてたけど、やはりお店ごとに違いがあって面白い。
これは、メレンゲ焼いたのが乗ってました。
私は、安定のアイスコーヒー(笑)
ケーキは食べきるの大変なのを痛感していたので、途中から、私は注文せずに
みんなからちょろちょろもらって食べてました。
日によっては、カフェのケーキがランチ代わりになることも(笑)
↑
ワルシャワ旧市街広場のレストランのテラス席で夕飯。
1番上の写真、サーモンなんだけど、付け合わせの黒いツブツブが正体不明(笑)
お店の人に訊いたら食材の名前を答えてくれたけど、結局それが何なのかわからず終い(笑)
お店の人も、それ以上どう説明したらいいのかわからない様子だったので、
食い下がりはしなかったが・・・美味しかっただけに気になる。
小さな粒で、見た目が豆というより穀物っぽいんだけど、
食感がホクホクしてて、癖がない味。
↑
翌日、ポーランドの老舗チョコメーカー“ヴェデル”の直営カフェで。
チョコも飲み物も、洒落てて美味かった♪
私と姉とYさんと、チョコ4つとドリンクのセット注文したんだけど、
選んだチョコが1粒足りない事に気づいたのは、終盤になってから(笑)
テンションあげて各々撮影した写真が証拠になったが・・・
言葉の壁があるのに、食べてる最中に足りないクレームつけるの面倒なので、諦めた(笑)
事前確認、大事(笑)
ここは、最終日にお土産買いにもう一度来たけど、カフェはこの時限りだった。
時間があったら、もう1回お茶したかったな♪
↑
同日、別のカフェで、なんだか恒例っぽいアイスコーヒー(笑)
写真で見返してみると、ここのクリームが最強だな(笑)
確か、これは、クリームの半分以上を姉に食べてもらった気がする。
↑
その日の晩ご飯。
アップルミントレモネード(上)のグラスの大きさにウケた(笑)
このお店は、料理のボリュームがひときわ凄かったので、ミント系のドリンクは正解でした。
姉夫婦が食べたじゃがいものパンケーキが、かなり美味かった!
ただ、マジでボリューム半端なかったんで、この2皿を4人で食べてちょうどいいくらい(笑)
みんな、調子乗って1人1皿注文したけど、終盤は自分との闘いになってた(笑)
でも、どれも美味しかった~♪
↑
翌日、観光の最終日。
ワジェンキ公園内のカフェで。
暑さと歩き疲れで、アイスを欲してたので。
ラズベリーがいっぱい入ってて美味かったです!
↑
宿泊してたホテルのジャズレストランで、打ち上げディナー。
この頃は、体調が油断できなかったのでお酒飲めなくて残念だったけど、
どれもこれも美味しかった!!
ただ、期待してたジャズがね。。。(笑)
杖ついて歩いてたおじいちゃんがジャズピアノ弾いてるだけだったんだけど、
それはそれでとてもいい感じだったんだよね。
でも、とても間が悪くて、弾いてる時に限って賑やか過ぎる客がいて、
おじいちゃんが休憩にどこか行った時だけ騒がしい客が去って静かだった。。。(笑)
それが少し残念だったけど、ジャズピアノ聴きながらの打ち上げは楽しかった♪
↑
最後に。
帰国の途につく日、ワルシャワのフレデリック・ショパン空港内、マックカフェでブランチ。
マクドナルドの系列のカフェみたいで、ベーグルのサンドとかマフィンとかクロワッサンとかある
こ洒落たカフェだった!こんなのあるんだなぁ!知らなかった!
クロワッサンが、めっちゃ美味かった!
ただ、マフィンが誤算。。。
上にパンプキンシード乗ってるだけかと思ったら、中にドライフルーツ入ってた(笑)
ドライフルーツ好きだけど、もれなくレーズン入ってるから。
でも、海外の不思議で、なんとか食べれた(笑)
レーズンのせいで美味しさ半減だったけど。。。
数年前のイギリス旅行と同じメンバーです。
今回は、なんというか・・・。
旅の時は大きく体調を崩すことがほぼなかった私ですが、
今思えばおそらく観光初日に風邪をひいたようで、
旅行中ずっと体調不慮のまま、気力を尽くして全力で旅を楽しみました(笑)
終わり頃は、朦朧とする時もありながらもなんとか乗りきれたのは、
本当に気力としか言いようがない。。。(笑)
いつも、胃薬と頭痛薬は持参するのですが、今回の旅で、
葛根湯とアネロンと虫除けミストが必要であると学びました。
次回があるかは今の所未定ですが、次回があるなら、用意して行きたいと思います。
その時までこの記憶が薄れていなければいい。。。(笑)
この旅行記を書くにあたり、最初におことわりしておきます。
ポーランド語は文字も英語に似て非なるものなので、記載が難しいです。
カタカナ読みも難しい・・・というか、読めないものが多いです(笑)
なので、ここに記載する地名などは、ガイドブックの日本語表記を参考にさせて頂きたいと思います。
さて。
『ポーランドに行く』と言うと、だいたいの人から
『どこ?』『何があるの?』といった返しがありました。
私自身も、行先がポーランドに決まってからガイドブックやネットで知識を得るまで、
ドイツの隣でアウシュヴィッツ強制収容所跡がある所くらいしか印象になかったのですが、
日本での知名度というか、認知度はいまひとつ低いようです。
そんなわけで。
ポーランドの波乱万丈な奥深い歴史については、興味が湧けば検索して頂くこととして。。。(笑)
どこにある国であるか、どの都市を回ったのか、といった軽い予備知識だけを、
まずはサラッと解説しておきたいと思います。
解説のために、ガイドブックの一部を拝借。
正式国名は、ポーランド共和国。
ドイツを始め、たくさんの国に囲まれ一部バルト海に面したヨーロッパのお国です。
今回の旅では、グダンスク ⇒ クラクフ ⇒ ワルシャワの順に3都市を回りました。
日本との時差は、この時期はサマータイムのため、マイナス7時間。
公用語はポーランド語。
触れる機会がこれまでになかったこともあるけど、実際、読むのも聴きとるのも難解な言語です。
最低限と思って覚えていった『ありがとう』⇒『Dziekuje(ヂェンクゥイェ)』は、
なんとか聴き取れましたけど、テレビ番組とか観ててもちんぷんかんぷん(笑)
英語ですらあまりリスニングできない人なので、そりゃそうか(笑)
あと、とても早口。
言葉の“間”という概念がないんじゃないかと思うくらい(笑)
EU加盟国ですが、通貨は独自のズウォティ。
↑
写真は、上から
10ズウォティ~100ズウォティの紙幣
1ズウォティ・2ズウォティ・5ズウォティの硬貨
補助通貨グロシュの50・20・10・5・2・1の硬貨
紙幣は、あと200ズウォティがあるらしいですが、高額紙幣は使いづらいので手にする機会がありませんでした。
日本は補助通貨廃止になってるので貨幣の種類が少ないですから、
海外のお金を覚えて使うの大変です。
旅の前半は、支払の時に咄嗟に頭が回らなくて、補助通貨がなかなか使えません(笑)
物価は、日本と比べるととても安いです。
最終日なんかは、必死にお金使うという、日本ではあり得ない体験をしました(笑)
何せ、日本ではまだまだマイナーな貨幣ですから、
円からズウォティに替えるのも大変だったようで、
日本でズウォティを買い取ってもらうのも大変らしく、
両替所で使い切って下さい的なこと言われたらしいです(笑)
結局余ってしまったので、帰りに飛行機の乗り換えで立ち寄ったフィンランドのヘルシンキ空港で
ユーロに両替しました。
ユーロなら日本でも普通に両替できるしね。
ユーロをまたがずにそのまま円に替えることもできたんだけど、
その空港内でお水とか何かちょろちょろ買い物するのにユーロが必要だったので。
さてさて。
少し前置きが長くなってしまいましたが、ここからが本編です(笑)
今回は、記事のタイトルにもあるように、出発から、1つ目の都市『グダンスク』の観光までを綴りたいと思います。
今更ですが、写真もたくさん載せますので、毎度おなじみ、重かったらごめんなさいよ(笑)
グダンスク観光は、1日だけだったので、日付で言えば、6月3日~4日の出来事です。
フライトは、関空~ヘルシンキ(約10時間弱)、ヘルシンキ~グダンスク(約2時間弱)と、乗継でした。
大阪の天気も晴れ。
関空からヘルシンキまでのフライトで乗り込む飛行機は、フィンランド航空(フィンエアー)です。
詳しくはよくわからないんですけど(笑)、こちら、日本航空と合同でやってるらしく、
CAさんたちの中に日本人もいて、日本語の機内アナウンスもありました。
帰りの飛行機もそんな感じでした。
長時間フライトはやはり疲れるものですが、今回は座席が良かった。
エコノミーではあるんですけど、エリアの最後の列に4人横並びだったんです。
トイレはすぐ横だし、席を立つ時に面倒かけるのは見ず知らずの人ではなく連れなので、
とても気持ちが楽でした(笑)
下の写真は、ヘルシンキ空港で撮ったものです。
↓
姉夫婦が言うには、最近改装したのか、以前立ち寄った時とは空港内がガラッと変わっていたそうです。
乗継の手続き(入国審査など)はどこも行列過ぎて、乗継時間が何時間もあっても油断できない感じだったそうですが、
新しいシステムも導入され、少し改善されているようです。
ここではだいぶん時間に余裕があったので、軽食を摂ったり、空港内のショップを回ってみたりして楽しみました。
通貨がユーロだったので、この時は姉の旦那が少し持ってるだけだったから
お金使うことはあまりできませんでしたけど(笑)
今後は、乗継空港のことも考えて両替しとかないとダメですね(笑)
そして、ヘルシンキ空港からグダンスクへ向かう飛行機が、なんとプロペラ機(笑)
↓
写真は、グダンスクに降り立った時、姉が撮影したものです。
直に降りたの初めてだったので、すごく興奮したものの、
私は手荷物もちょっと多かったので、カメラを取り出す暇がなく撮りそびれました。。。(笑)
グダンスク到着は、現地時間で3日の夜。
多分、8時近かったと思う。
グダンスクで2泊お世話になったホテル。
↓
空港の目と鼻の先です。
空港出たら、バスロータリーと、電車らしき姿は見えないが線路かな?と思しき高架があって、すぐそこにホテルでした。
グダンスクからクラクフへの移動が飛行機なので、移動時間短縮のために空港傍のホテルにしたそうです。
周辺には、お店の類も民家もホントに何もありません(笑)
何もないので、到着日の夕飯は、チェックインした後、空港まで戻って軽く済ませました。
ツインで予約しているはずだけど、ダブルでした(笑)
しかも、姉夫婦と私+Yさんの部屋は階違いでした(笑)
事前にそういうことも多々あるらしいと聞いていたので、驚きはしなかったけど、笑った(笑)
部屋は広かったです。
今回泊まった3ヶ所では、1番広かった。
でも、ベッドは1台なので、ピローチップはYさんと半額ずつ出し合って、1つ分にしました(笑)
チップ文化のない人間には、そこのところの判断基準が難しいですけど、ここは理屈に則って(笑)
翌日、4日。
グダンスク唯一の観光日。
生憎の雨でした。。。
しかも、空気がとてもひんやりとしてました。
実は・・・
防寒用で万が一雨が降った時に凌ぐための雨具にもなるようにとユニクロで買って置いた上着があって、
出発前日に、一生懸命防水スプレーを振っておいたんですが、見事に忘れてきてしまいました。
後々思えば、体調不慮の状態で旅をする羽目になったすべての元凶はそこだった気がします(笑)
空港傍のバス停から、観光する旧市街までバスで行きます。
多分・・・20分くらいかかったでしょうかね?
グダンスク本駅近くでバスを降りると、旧市街まで徒歩で行けます。
雨だから、歩きにくいし撮影しづらいけど、景色はとても綺麗でした!
晴れの景色も捨てがたいけど、雨は雨で良い風情がありますよね♪
グダンスクは、琥珀と交易で栄えた港町なんだそうです。
小ぢんまりとした旧市街には、至る所に琥珀のショップや露店がありました。
雨なので、露店を見てまわるのもちょっと大変だったけど、どの琥珀も綺麗だった♪
ここでは、自分土産に琥珀を買うと決めていたので、
足りない買い物時間の中、ブレスレットと、小さくて安いペンダントトップを買いました!
もっといろいろ見ていろいろ欲しかったけど、吟味する時間が足りないのと、
観光初日ということもあって、まだ物価に慣れていなかったのでどれぐらい使えるかも定かでなく、
思い切る度胸がなかった(笑)
まぁ、値段や質など違いがあるかもしれないけど、琥珀はポーランドのどの都市でも買えるので、
後々買うこともできると考えてはいたのですが、結局チャンスがなかったです(笑)
モトワヴァ運河には、こんなカッコイイ船もありました!
↓
多分、遊覧船的なものだと思うのですが、運河の中を走ってました。
↑
運河沿いのカフェで一休み。
寒かったので店内の席に着きましたが、テラス席に座る方もちらほらいました。
左端の炎は、テラス席の暖房器具です。
私が興味あって、お付き合い頂いた囚人塔。。。
なんと、外観の写真撮ったつもりが、なかった(笑)
まぁ、外観は地味だったからいいんだけど・・・(笑)
誤解のないように言っておきますが、囚人塔は琥珀博物館になってて、
私はそこへ行きたかったんです。
狭くて人が多かったので、思うようにじっくりと観察するまではできなかったですが、
上の写真のように、希少な琥珀が多数展示されていて、なかなか興味深く楽しかったです♪
建物の中はすべて琥珀博物館なんだと思っていたんですが・・・
順路を進んでいくと、囚人塔という名前にちなんだ展示に切り替わって、
拷問部屋とか、拷問具とか、生々しい図解とかがあり、
わざわざ、人のうめき声のような効果音が流れてる場所もありました。
人間ってどれだけ残酷なんだろうと目を覆いたくなるような歴史の残骸といったところでしょうか。
ちょっとゾッとする感じでしたが、これも社会勉強ですね。
買い物や焼きチーズの買い食いをしたりカフェに入ったりしつつ、
石畳の道をグルグル歩き回って、終盤は、対岸から眺める旧市街の街並みが気に入って、
のんびり歩いたり写真撮ったり。
旧市街内のレストランで夕食を摂って、ホテルへ戻りました。
・・・ただ。
ここからが、疲れた体には過酷だった。。。
駅近くのバス停まで戻ってみたら、次のバスが、約1時間後(笑)
だいぶん雨足も強くなってたので、仕方なくバス停で待機することに。
屋根があるとはいえバス停ですから。
ベンチの後ろは雨漏りしてるし、冷たい風は吹き込むしで、
私と姉の旦那はグッタリでした。
姉とYさんは、なんか元気だったように見えたな。。。(笑)
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そんなバス停から見える、グダンスク本駅。
駅舎になるのかな?
手前に映ってる車両は、路面電車です。
この建物、向かって右側を見ると・・・
マクドナルド(赤矢印)とケンタッキーフライドチキン(緑矢印)があります。
景観を損ねない店構えですね。
そういや、ポーランドは、出向いたどの都市も、マクドナルドとKFCをよく見かけた気がします。
駅の写真を撮ったのは、確か、夕方6時半~7時の間くらいだったと思います。
雨天なので薄暗いですが、サマータイムのこの時期は、とても日が長いです。
夜の8時を過ぎても、空がうっすら青い。
記憶では、10時に近づく頃に急激に暗くなっていく感じでしょうか。
毎朝早目だしみんな若くないので、夜はいつも出歩きません。
ホテルで寝る支度をしてたら、気づくと暗くなってるって感じでした。
で。
7時過ぎ頃に、ようやくバスが来て乗り込めたわけですが・・・。
少し胃腸の具合が悪い気がしていたのもあり、おそらく自分でも気づかないほど
意外に疲労と冷えがあったのかもしれず、もともと車酔いしやすい体質なのもあり、
思い切り酔ってしまいました。。。
この日は、大変ご心配とご迷惑をかけてしまいました。。。
いろいろ反省。。。
今回の敗因は、持ち物リストの作成を怠り、忘れ物チェックも怠ったこと。
自分の体質や体調を、しっかり推し量れなかったこと。
でも、楽しかった、グダンスク(笑)
思ったより長くなってしまってますが、プチコーナー。
★こんな所だよ、ポーランド ~グルメ編~★
もうこれ、写真の枚数が本編を上回ってる時点でプチコーナーと呼ぶべきではない気がしますが(笑)
旅行中に食したものを、ざっとご紹介。
私だけじゃなく、みんなが食べたものですよ(笑)
あと、観光については、まだグダンスクしか綴ってませんが、
以下、それ以降に食べたものも載せてます。
いつどこでという記述はありますが、観光の詳細については、
今後upする予定のポーランド旅行記2と3で書きたいと思いますので、
サラッと読み流して下さい。
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到着日の夜、グダンスクの空港で姉と食べたマカロン。
写真では伝わりづらいですが、大きさは、カップヌードルのカップの口くらいあります。
食べ応えが半端なかったです。美味かった。。。
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グダンスクの運河沿いのカフェで食べたチーズケーキ(上)とアップルパイ(下)
お皿やカップも大きいのでこれまた伝わりづらいですが、ケーキも大きいです(笑)
アップルパイは、りんごがギッシリでした!
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グダンスクでの夕食(一部)。
魚も野菜も美味いです!
下の写真の赤いスープはバルシチという赤かぶのスープです。
少し酸味のある濃いコンソメスープみたいな味で、これまた美味でございました!
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グダンスクからクラクフへ移動の際乗った飛行機でもらったお菓子PRINCE POLO。
ウエハースチョコみたいなお菓子。
これがなかなか美味くて、この後、これの大きいバージョンをスーパーで見つけて、
旅中のおやつに、バラまき用のお土産に、特に私と姉がスーパーで買いあさりました(笑)
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クラクフへ移動した日のランチとその店のメニュー。
ホテル近くの駅のモール内のお店。
どの皿も、基本、パン。どれもこれも美味かった!!
ポーランドのパンはどれも、ハズレなしの美味さだった!
パン好きとしては、健康な胃袋が2つあったら、もっといろいろ食べたかった!
そういや、海外はメニューすらも物珍しい気がするので、今回はいろいろ撮っていこうと思ってたのに、
結局これしか撮ってなかったな(笑)
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クラクフの広場付近のカフェで飲んだ、アイスコーヒー。
イギリスもそうだった気がするけど、日本と違って、アイスコーヒーは、
アイスとコーヒーという感じらしい。
だいたい、アイスクリームとホイップが乗ってるデザートコーヒーが出てくる。
姉からの前情報とイギリスでの経験で承知していたので、この旅では敢えてデザート感覚で注文してた。
店ごとにちょっと違うのも面白い。
この後にも、ちょいちょい出てきます(笑)
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同日の夕食。
(上)カプチーノにアートしてくれたのは嬉しかったんだけど、
欲を言えば、葉っぱの絵とかのが嬉しい。。。
まぁ、たとえハートでも、アートがあるのが嬉しくて写真撮ったんだけど(笑)
(中)ビールのグラスに書かれてるマークがなんか可愛かった(笑)
パスタは、日本のレストランに比べたら少し多めだけど、全然食べれる量だった。
ポーランドは、何食べても美味しい。。。
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クラクフに来て2日目。
アウシュヴィッツ観光ツアーのお弁当。
クラクフの街中で至る所にある屋台のパン“オブヴァジャネク”。
ベーグル発祥の街と言われていて、このパンも、ベーグルっぽい密度のある食感。
製法もベーグルそっくりなんだそうです。
とても安くてボリュームあって美味しい♪
この時しか食べる機会なくて残念だったけど、事前調べしてた時から食べたかったパンなので、
むしろ食べる機会ができて良かった!
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同日、クラクフ旧市街のカフェで。
私もみんなも『キャロットケーキ』って聞こえたケーキ(笑)
どこがキャロットかまったくわからない。もしかしたら『チョコレートケーキ』と聞き間違いだったのかも。
ナッツはともかく、レーズンが入ってたのが誤算でしたが、意外にもレーズンがそんなに気にならなかった!
イギリスの時もそうだったけど、海外行くとレーズン食べれる不思議。。。
帰国後、調子乗って食べてみたらやっぱり嘔吐く不思議。。。
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更に同日、夕食。
1番上の写真は、姉と私が飲んだ、チェリーウォッカとはちみつウォッカ。
食前酒くらいの小さなグラスとはいえ、ストレートで出てきたのには少し怯んだが、
甘味が強くてめっちゃ美味い!!
アルコールももちろん強かった(笑)
ご飯食べながらチビチビ飲みました。
ご飯はみんなで肉料理♪
ワイルドでいてちょっと洒落てる感じがいい♪
ボリュームはあったけど、食べられないほどではなかった!
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翌朝、駅のモール内のカフェで食べたキッシュ。
姉の旦那がみんなの要望通りまとめて買ってくれて、渡された袋の中から予想外の大きさで出てきてビックリした(笑)
私の手もコーヒーのカップも大きいから、上手く大きさ比較できてないけど、
日本でよく見るカフェのキッシュの倍はあるかと思います。
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その日行ったヴィエリチカ岩塩坑で。
姉がグダンスクから気になってて、ようやく食べれた細長いソフトクリーム(上)。
チョコが、チョコレート食べてるかと思うくらい濃厚で美味かった!
岩塩坑内のフードコートで食べたランチ(下)。
ちょっとずついろいろと思ったら、盛られる物がいろいろちょっとずつじゃなかった(笑)
左のお皿の塊は、ロールキャベツです。
中の肉が、ボリューミーなハンバーグ並みにギッシリ過ぎて必死に食べた。。。(笑)
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同日の夕飯。
巨大ロールキャベツにやられたのか、ちょっと胃腸の調子がイマイチで
食欲なくて写真撮るのも忘れてたから、これは姉の写真を拝借。
上2つはジュレックというスープときのこのスープ。
ポーランドは、調べた通り、ホントにスープが美味いです!
パンが美味いとおのずとスープも美味くなるのかな?
あと、1番下は、ガイドブックで見て気になってたポーランド風餃子“ピエロギ”。
食欲ないなりに味見しましたけど、どれも美味かった。
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ワルシャワへ移動した日に、ワルシャワのカフェで。
アップルパイ(上)は、姉が気に入ってよく食べてたけど、やはりお店ごとに違いがあって面白い。
これは、メレンゲ焼いたのが乗ってました。
私は、安定のアイスコーヒー(笑)
ケーキは食べきるの大変なのを痛感していたので、途中から、私は注文せずに
みんなからちょろちょろもらって食べてました。
日によっては、カフェのケーキがランチ代わりになることも(笑)
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ワルシャワ旧市街広場のレストランのテラス席で夕飯。
1番上の写真、サーモンなんだけど、付け合わせの黒いツブツブが正体不明(笑)
お店の人に訊いたら食材の名前を答えてくれたけど、結局それが何なのかわからず終い(笑)
お店の人も、それ以上どう説明したらいいのかわからない様子だったので、
食い下がりはしなかったが・・・美味しかっただけに気になる。
小さな粒で、見た目が豆というより穀物っぽいんだけど、
食感がホクホクしてて、癖がない味。
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翌日、ポーランドの老舗チョコメーカー“ヴェデル”の直営カフェで。
チョコも飲み物も、洒落てて美味かった♪
私と姉とYさんと、チョコ4つとドリンクのセット注文したんだけど、
選んだチョコが1粒足りない事に気づいたのは、終盤になってから(笑)
テンションあげて各々撮影した写真が証拠になったが・・・
言葉の壁があるのに、食べてる最中に足りないクレームつけるの面倒なので、諦めた(笑)
事前確認、大事(笑)
ここは、最終日にお土産買いにもう一度来たけど、カフェはこの時限りだった。
時間があったら、もう1回お茶したかったな♪
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同日、別のカフェで、なんだか恒例っぽいアイスコーヒー(笑)
写真で見返してみると、ここのクリームが最強だな(笑)
確か、これは、クリームの半分以上を姉に食べてもらった気がする。
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その日の晩ご飯。
アップルミントレモネード(上)のグラスの大きさにウケた(笑)
このお店は、料理のボリュームがひときわ凄かったので、ミント系のドリンクは正解でした。
姉夫婦が食べたじゃがいものパンケーキが、かなり美味かった!
ただ、マジでボリューム半端なかったんで、この2皿を4人で食べてちょうどいいくらい(笑)
みんな、調子乗って1人1皿注文したけど、終盤は自分との闘いになってた(笑)
でも、どれも美味しかった~♪
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翌日、観光の最終日。
ワジェンキ公園内のカフェで。
暑さと歩き疲れで、アイスを欲してたので。
ラズベリーがいっぱい入ってて美味かったです!
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宿泊してたホテルのジャズレストランで、打ち上げディナー。
この頃は、体調が油断できなかったのでお酒飲めなくて残念だったけど、
どれもこれも美味しかった!!
ただ、期待してたジャズがね。。。(笑)
杖ついて歩いてたおじいちゃんがジャズピアノ弾いてるだけだったんだけど、
それはそれでとてもいい感じだったんだよね。
でも、とても間が悪くて、弾いてる時に限って賑やか過ぎる客がいて、
おじいちゃんが休憩にどこか行った時だけ騒がしい客が去って静かだった。。。(笑)
それが少し残念だったけど、ジャズピアノ聴きながらの打ち上げは楽しかった♪
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最後に。
帰国の途につく日、ワルシャワのフレデリック・ショパン空港内、マックカフェでブランチ。
マクドナルドの系列のカフェみたいで、ベーグルのサンドとかマフィンとかクロワッサンとかある
こ洒落たカフェだった!こんなのあるんだなぁ!知らなかった!
クロワッサンが、めっちゃ美味かった!
ただ、マフィンが誤算。。。
上にパンプキンシード乗ってるだけかと思ったら、中にドライフルーツ入ってた(笑)
ドライフルーツ好きだけど、もれなくレーズン入ってるから。
でも、海外の不思議で、なんとか食べれた(笑)
レーズンのせいで美味しさ半減だったけど。。。
羨ましい…
街並み綺麗やな~。
体調不良やったのは残念やけど、楽しんだみたいでなにより。
旅行の時は事前準備大事やな。特に長期で異国の地やしな。次回リベンジや!!
念のため、8泊10日分の食事ですからね(笑)
写真に撮ってないのもいくつかあった気がする。
なんでもかんでも美味かった!
それだけに、自分の不甲斐ない体が残念でならない。。。
もっとモリモリいろんなもの食べたかった!
旧市街の街並みは、その都市ならではの空気があって、どこも違った綺麗さがあって楽しかった!
それだけに、自分の不甲斐ない体が残念でならない。。。(2回目)
もっと、事前に勉強してた構図とかモードとか駆使して撮影も楽しみたかった。。。
事前準備、ホント大事。
体調整えたつもりだったけど、整ってなかったのかも。
別の国でもいいから、リベンジしたい。