美しいDancerのために

競技ダンスや社交ダンスの髪上げは楽しみのひとつ。お金をかけず自分でヘアメイクできるお手伝いができれば、嬉しいです。

髪上げの時間

2015-11-02 01:09:32 | メンタル面

今日も競技会でした。

今年になって31試合目の競技会となりました。

今日は朝から時間があったので、少しゆっくり考えながら髪を上げました。

前回みたいに遅刻ぎりぎりで時間が無くて20分で髪が上がることもあるかと思えば、時間があると逆にあれこれチャレンジ精神が出て来てしまい、

いろいろやりたくなると一時間半くらいかかってしまうことに気づきました。

 

美容師さんに上げてもらっている方のヘアスタイルを見ると、まさに「一糸乱れず」の精神でやらないとあんなに綺麗に上がらないと思います。

本当に髪の毛一本一本を丁寧に綺麗に整える根気が必要だと思い、いつも前髪一本まで気を遣ってあげてはいるのですが、思うように行かず、本当にただただ

根気と根性の世界だなあって思います。

 

スパイキーで固めた後、手で触れると髪が手にくっついてきて、乱れます。その乱れた髪を抑えようとするとまた、くっついてしまい、どうすることもできず、どんどん

乱れることになります。

だから、根気との勝負となります。

 

多分、この場合、手に水をつけるとか、金製のもので押さえると上手く抑えられる気がします。

 

 

今回の髪上げは二箇所でトップで纏めてやってます。前髪を斜めにもっと出してウエーブを作りたいと思っていたのですが、まだまだ難しく持って来る毛束の割合が

重要だと思いました。

今回はドレスチェンジをしたので、飾りはオーロラのスワロフスキーの物だけにして、色のついた石は辞めました。