~上海どんぶらこ~

2022年7月、3度目の上海上陸! 中華圏と日本を行ったり来たりのどんぶらこ生活。きっと最後の海外生活記録ブログです。

2022年8月21日 啦啦宝都へ行ってみた

2022-08-22 17:18:10 | 日記

啦啦宝都

さぁ~どこでしょう? 

中国は漢字しかないので、よく外国人の方も漢字の当て字を考えるように、お店なんかも漢字が宛がわれてます。意味でつけられるもの、音でつけられるもの、色々です。 この4文字は、中国語で読むと

ラ~ラ~バオドゥオ~

って感じ。わかりましたよね~ 
漢字もなかなかステキな漢字の当て字で良い感じ。

ということで、ららぽーと 行ってきました。

9号線の最寄り駅からは1キロ弱でちょっと遠いので、こういう時のチャリ。

三井不動産が作ってる、ららぽ。
日本のお店も多いです。
めっちゃ混んでる、はま寿司とか、 大戸屋、CoCo壱などなど。
きっともっとあると思うので、平日空いてる時に、探検せねば。



実物大?のガンダムらしいです。
全然、興味ないんですけどね。一応。

もっと興味のないガンダムショップは、びっくりするほど中国人でいっぱいでした。



お昼ご飯。

店先で作ってる様子が見えるお店、多いですね~
特に小籠包は、見とれちゃいます。 できるなら、修行したい。

ということで、今日はここの小籠包のお店に決まり!

飲み物は、酸梅湯の炭酸バージョン

瓶がレトロで、おどろおどろしくて、気になったもんで。
酸梅湯は、夏バテ防止でよく中国で飲まれる漢方茶。それの炭酸版。
酸梅湯自体も、ちょっと変わった味なので、それが炭酸になると、かなり変わった味になっておりました。

小籠包と蟹粉小籠包

小籠包は6個で19元
蟹粉小籠包は6個で58元

皮は薄くて、汁はタプタプ~
しかし、タプタプな分、具が全然なくて、なんだか不思議な感じ。
スープが皮に包まれてる感じ??みたいな。
具もあって、スープタプタプが理想です。

金華ハムと青菜のチャーハン 28元

パラパラ度はいまいちですが、金華ハムの塩っ気が美味しい~
菜飯を思い出しました。
鶏のスープ頼んでたら、お茶漬けみたいにして食べるのサイコーなんですよね。


夜は、よく行ってた紹興酒館でデリバリー


・トコブシのニンニク蒸し  1個12元
・白切鶏  32元
・空豆の揚げたやつ  23元
・梅干菜と豚肉 56元
・8年物の紹興酒 500ml 28元

ここのお店、上海名物の紅焼肉が名物だったのですが、メニューに無かったんですよね~
デリバリーのメニューには無いのか、それとも経営が変わったのか・・・お店にも行かねば。

白切鶏は、お肉トロトロで美味しかった~
トコブシも、やわらかくて、もっと頼めばよかったと後悔。

紹興酒のラベルも、昔は「酒」の1文字だったのが、かっこよくなってお土産に使えそうじゃないですか。
8年物ですが、さっぱり目な感じで美味しかったです。

お店のデリバリーの袋


食べることは胃のために必要です。
お酒を飲むことは魂のために必要です。

ご尤も!


☆紹興酒館(デリバリーにて)


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