暑い。
今日は、大阪でもかなりの電力消費があったようで、
「本当に足りる?」というキャスターの問いかけに、
「まだまだ、節電の実施をしていないんじゃないかと思います」なんて
呑気なコメンテーターが発言していたけど。
『あのね、みんな節電の意識をもってちょっとずつ努力しているし、
まだ、うちはエアコンつけてないのよっ』
ニュース番組を見ていても腹立たしくイライラ。
そこに、先日近くのスーパーで買ったお野菜の話題が．．．
ポップな感じにラッピングされた葉野菜
手に取り『どこで作っているのかな?』
と見ると、京都府亀岡市。そして、良く読んでいると、
このお野菜は、、
完全人工光制御型植物工場光や温度、湿度を人工的にコントロールすることによって、
季節に関係なく野菜を生育し、
新しいテクノロジーによって生まれた野菜です。
あー
、これって4月くらいに太陽光を利用しない完全人工光型の研究施設としては国内最大規模の「植物工場研究センター」が
『大阪府立大の中百舌鳥キャンパス（堺市中区）』
開設された。っていうあの野菜。
購買部で食材としても使用されるって言ってたあれだぁーっ。
そんなわけで、興味深々
シャリシャリとした食感とみずみずしさ、
ボリューム感があり葉先のフリフリが美しく盛り付けに役立ちます。という、
スプレッド・亀岡工場栽培
『フリルレタス』を買っていたのでした。
捨てるところがほとんどなく、とってもきれいすぎる蛍光風の濃い黄緑色。
料理の盛り付けにピッタンコ。
でも、ちょっとパリっとした元気さが不足していたような。
お日さまや、土の恵みからの恩恵ってすごい!!と感じました。
今、なぜを話題になっているかというと。
あの原発事故の影響で
関東からの注文が多いのだとか。。。
そんなわけで、あの高額な出演料という方が司会をされている
朝の報道番組でもつい最近紹介されたそうです。
この、自然の恵みからのシフトに、
研究・開発の凄さの反面。
なんとも言えない悔しさを感じながら。
今日は、
あの困難な状況が続いていた『もんじゅ炉内落下の装置』の引き上げ完了のニュースもありました。
これも凄いこと。
