けむり

昨日の夜のこと。
ブログの投稿も終了し、PCなーみん2号にお疲れ様していたら、
なんだか燃えているような臭い。しかも、けむっぽい。コホコホ

「おとうさん、なんか燃えてない?」
「なんか臭いなぁー」　『あのねぇー、そんなノンキなことでいいの???』
台所の窓がちょっと開いているだけなのに、こんなに煙が部屋に入ってくるとは一大事。
「ちょっと一緒に外に見に来てくれへん」妹ちゃんを強引に誘いと外へ。

玄関を開けた瞬間。けむっぽさが充満。コホコホ　ケホケホ
しかし、家の周りを見ても火の手はなく、ご近所さんも静か。
確かに窓を開けていなければ、このけむっぽさはわからない。
かろうじて我が家の隣のお家も2階から様子を見ていたような....
ここのお宅は窓を開けていることが多い模様。
結局しばらくしておさまったのですが、私の喉はいつまでもケホホホホ。

お風呂に入っていると、消防車が様子を見に来ていたのか、サイレン。
火事ではなかったのですが、田んぼで藁を燃やしていたのがどうやら燻っていて
風に乗って風下の我が家周辺に煙が流れたらしく.....

母様が朝のお散歩で焦げている田んぼを発見!!
寒くなってくると、より『火の用心』です。
火災報知機も設置しないといけないぁー。


追伸
今日、小箱にしまっておいた先日ロハスで使用した 「ドングリ」
またも使えるかな?と思い、見てみるとドングリに穴が開いている。
『これって虫食いの穴だわぁー』
このまま触っていて虫と遭遇した時のことを考えると、大変必至。
お姉の絶叫間違いないワン 恐ろしいことワンねぇ
いらないチラシを玄関口に敷いて、その上に箱ごとひっくり返すと....
なんと 8mmほどの芋虫っぽい幼虫が3匹。
穴が開いていたのは写真のまるっこいドングリばかり。
『きゃぁー、何なのよ』と思ったものの、
それは虫のセリフかもしれないと考えさせられたのでした。