芽生のお散歩日記

季節の話題や日常の気づきを発信します。
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Millefeuille Mango Mango

2014-08-19 21:00:00 | Weblog

どれにしようかな???

es LIVING hanare での迷い箸 状態の私なーみん O=(-_-x)


太陽がまぶしいくらいの元気ハツラツオレンジカラー
『ううっ。
私はマンゴーはあまり好きなではないのに。
あー、今日は桃かブルーベリーのはずだったのに。。。』


美味しそうなケーキが並ぶショーケースの中を何度見渡しても、
やっぱり見とれてしまうのは

きらきらのオレンジカラー
『Millefeuille Mango Mango』

やってきました わたちのプレート。

ミルフィーユは美味しいけど食べにくいケーキ
なのに選んでしまった
『Millefeuille Mango Mango』

フレッシュマンゴーを一口
『んっ。まあまあ 』  マンゴー好きの人からは大ブーイングかも

食べづらいので、
一段目のパイをつまんで食べちゃいましょっと。
「わぁーっ。しっかりとしたザクザクのパイ 美味しいっ


フランボワーズにはソースが仕込まれていて
酸味のフレッシュさがより口の中で広がります。

バニラビーンズたっぷりのカスタードはコクがあるのにプルっさらっとしていて、
『あれっ、このカスタードにつかっているお砂糖はひょっとして...』
きっとあのお砂糖だわ。。。

ヘーゼルナッツのキャラメリゼは、
サクッ・ガリのなんともリッチな仕上がり。
真ん中にサンドされている爽やかな酸味のパッションのジュレが、
こりゃまた スイーツ度をアップしてくれています。

パッションはジュレだけではありません。


ケーキに添えられたパッションフルーツの冷たいソルベをソースにみたて、
パイをからめていただくことで一層美味しいと感じられました。


私がチョイスしたドリンクは紅茶



果物たちとの相性も良かったようで
大満足じゃぁ~



帰ってからes koyamaのHP を拝見しましたら、
次のようなデセールの紹介記事がありました。



販売予定期間:~2014/8/17(日)

「マンゴー・マンゴー」と名乗るからには、
ザクザクの歯触りが楽しいパイ生地の間にもちろんフレッシュなマンゴーがたんまり。
コクのあるカスタードクリームとプラリネノワゼット、
食感と味わいのバランスをとるビスキュイを1枚挟み込み、
マンゴーの丸い甘みをぐっと引き立たせる酸味の効いたパッションのジュレをアクセントに加えました。

トップにもさらにフレッシュマンゴーをゴロゴロ転がし、
フランボワーズやキャラメリゼしたヘーゼルナッツを添えました。
マンゴーの甘みにフルーツ系の酸味と、
ナッツ系のコクや甘みがプラスされて、
味わいの幅が広がります。

ちなみに、このミルフィーユには"アンベルゼ"というパイ生地を用いています。
いつものフィユタージュ生地よりも、ザクザクとしたクッキーのような確かな歯触りが特徴です。
この食感の秘密はふつう生地でバターを包んで焼くところを逆にバターで生地を包んで焼くことから生まれます。
"アンベルゼ"はフランス語で"逆さま"という意味。
まさしくそこから由来しています。

エス コヤマのミルフィーユとはまた違う
hanareでしか食べられないザクザク食感のミルフィーユをどうぞお召し上がりください。

※お召し上がりの際には、季節のソルベやグラス(アイスクリーム)を添えてお出ししています。



んーっ。
生ケーキ。
食べて良かった。。。


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