移動販売・老犬ホーム・釣具店向けサービスを始めとして

老犬ホーム、移動販売、釣具店向けのWEBサービスを開発・運営開始しています。よろしくどうぞ^_^

移動販売ポータルサイト-みんなの町の移動販売

2014年12月24日 | 移動販売向けサービス
今年も残すところ後わずかです。相変わらず貧乏暇なしです(笑)

ところで、今回は、移動販売のポータルサイト「みんなの町の移動販売」についての紹介です。
移動販売には、生活用品や生鮮食品などを各販売場所を巡回し販売するものと、スーパーやイベント会場等でたこ焼きやクレープなどの調理品を販売するものとの2種類があります。みんなの町の移動販売は、後者の移動販売(キッチンカーやケータリングカーとも呼ばれています)を対象にしたポータルサイトです。ただいま、移動販売の掲載業者を募集中です。

現在、ご登録いただいている移動販売をいくつか紹介します。

東京と千葉で出店している「麺屋 SIDE-B」さんです。マー油入り豚骨醤油ラーメンやカレーライスを販売しています。イベント出店として幕張メッセの国際展示場でも販売しています。





次は、埼玉でホットドッグを販売している「ホットホットガール」さんです。なんでも特製手作りのチリドッグがお勧めだそうです。




ご覧の通り、みんなの町の移動販売に登録すれば、出店依頼や出店場所の提供の受付が行えます。また、商品メニューの予約注文が出来るサービスも提供しています。

ショッピングモール、大型スーパー、イベント会場の各駐車場で、よく移動販売車や屋台の出店を見かけませんか?
移動販売車や屋台が出店していると、なんとも楽しい雰囲気になりますね。それで集客効果が増すのです。結果、売り上げが向上することに繋がっているのです。今や移動販売は集客を行うための有効アイテムとして人気が高いのです。
イベントを主催される方やスーパー等の経営者の方は、集客アップのために移動販売をご利用になってはいかがでしょうか!


大分県主催の買い物弱者研修会へ参加しました

2012年03月14日 | 移動販売向けサービス
しばらくぶりの更新です。

先月の開催でしたが、大分県が主催する「買い物弱者研修会」に参加しました。

内容は、明治大学大学院の上原征彦教授による講演、県内各地域の買い物弱者に対する取組みの事例、補助金制度についてです。

上原征彦教授の講演によると、買い物弱者と買い物難民という2つの定義があり、買い物弱者とは、高齢で、地域に商店等が無く、買い物が困難な人々を言います。全国で600万人程度が存在しています。買い物難民とは、買い物弱者を含んでいます。
買い物弱者以外で、身体が不自由だったりと、なんらかの理由で買い物が困難な人々が居ます。この人達と買い物弱者を総合して買い物難民と言います。全国で1,000万人とも言われています。

その、買い物難民の救済としては、そこをビジネスとして捕らえ、参入していかなければ成功しないであろうとの見解です。ボランティアや地域コミュニティ等では、一時的には良いが、寝付かない。やはり、買い物難民をビジネスのターゲットと捕らえ、ITを絡めたビジネスが望ましい。ITはなかなか普及しずらいが、そこは、アイデア次第であり、必要不可欠であるとの見解でした。

これは、正に、私が展開しようとしている移動販売向けのWEBサービスがそうである。オープンして数ヶ月が経つが、未だに利用はされていません。

やはり、移動販売業者の方々は、ITに注目していない、眼中に無いのが現状でしょう。ここは、今後、注目は必然的に高まると確信している。また、そのWEBサービスには、絶対的に自信があります。上原征彦教授の講演を聞いて、確信しました。

詳しくは、ホームページを参照下さい。

移動販売向けWEBサービス(PCサイト)

移動販売向けWEBサービス(スマホサイト)

その他に、CITとインターネット、GPSを駆使した移動販売向けシステムのアイデアがあるのですが、開発設備や環境等、高額になるので、今のところ開発には至っていません。頭の中では、既に設計は出来上がっています。詳しくは言えないが、現在、こちらの開発および展開に動き始めています。本システムは、高額にはなりますが、補助金制度を使えば、ただでの導入は可能でしょう!


県内各地域の買い物弱者に対する取組みの事例発表も聞きました。しかし、買い物弱者救済という意味では、今一かなと感じました。今、私の脳裏には、ここから、新たなアイデアが浮かびつつあります。
最後に、県内で買い物弱者対策での補助金制度が開始されます。県の方が、良いアイデアがあれば、連絡してくださいと切に申しておりました。なんとか実現に向けて一緒になってやって行きましょう。どうしたら実現できるのか。県は全力で協力しますと言う事でした。

後日、私は県に連絡を取り、県の担当者が来て、話を聞いてくれました。かなり関心はされていたが、それっきりです。あの、一緒になって実現に向け、全力で協力すると言った言葉は...。確かに、あの時、あの言動には魂は感じたのですがねえ。とりあえず、信じて見ようと思っています。

私は、アイデアから開発し、WEBサービスを立上げては見たものの、展開は出来ていません。色々調べた結果、この様なサービスを展開するには、大手では1,000万円程の広告費やある程度の時間を費やすらしい。サービスには自信があるが、1,000円を掛ける勇気は無い。しかし、いくら全国展開を対象としたWEBサービスでも、まずは、地域に密着したサービスとして地元から展開する事を考えています。東京の友人から、気付くのが遅いと言われました

やはり、検索エンジンやSEOばかり気にして、身近なところを見逃していました。まずは地元からとの見解で、動き始めています。地域貢献のITサービスは、地域のメディアが取り上げる->全国に広まる。とある人物から、この様な意見を頂きました。資金力では、大手には適わないが、アイデアと開発能力では、あ、いや、だけでは、大手にも負けません。方向性を新たに頑張って行きます。

移動販売向けサービスのFacebookページも作成

2011年09月03日 | 移動販売向けサービス
みなさん、こんにちは!

ただ今、大型台風の影響で強風が吹き荒れています。
スズキの夜釣りを計画していたのですが、これでは断念せざるを得ません。
まあ、次回に期待です。


先日は、>直売所および消費者向けのサービス「みんなの町の直売所・無人販売所」の「Facebookページ」の紹介をしました。
今回は、移動販売および消費者向けのサービス「みんなの町の行商屋さん」「Facebookページ」を作成しました。

こんな感じです。相変わらずデザインセンスは無いですが....

クリックするとfacebookページに飛びます。「いいね!」を押してくれると幸いです。

近年、買い物弱者や限界集落といった問題が深刻化しています。移動販売において買い物弱者支援に対する補助金が、経済産業省や各地域で公募され始めています。
当サービスを利用することでの買い物弱者支援で、補助金申請をしたら貰えるのではと考えているのですが。
補助金と言っても金額がどうかです。
当サービスの利用料金は、1,260円/月です。年にしても割引等あるので大した金額ではありません。
そこで、限界集落や買い物弱者調査および当サイトへの加入サポートという内容を加えて、補助金申請すれば良いと思われます。
加入サポートと言うのは、買い物弱者と言われる方々は大半が高齢者です。携帯電話やパソコンで会員登録など出来ません。
そこで、移動販売業者の方が会員登録をサポートし、到着メールの見方だけ教えれば、高齢者でも使えるサービスになります。
以上のような内容で補助金申請をして見てはどうでしょうか?
当サイトにもその表示は行っています。また、補助金関連のURLも掲載しています。

実は、もうひとつ移動販売向けのシステムを企画はしているのですが、開発するための設備を整える事が出来ません。また、私は営業が一切苦手です。
補助金の対象システムになることは間違いないと思います。
このシステムを全国展開するには今がチャンスなんですがねえ....

このシステムは、GPS携帯とCTI(電話自動通知応答)を使用し、インターネットを絡めたパッケージになります。ASPサービスとしても実現できます。
ここまで言うと、勘の良い方は想像が付くと思われます。
セブンイレブンさんやセイキョウさんなどの大手に対抗する強力な手段になると確信しています。

私の知合い何社かには話をしました。
システムは素晴らしいと言いますが、売る自信が無いのか、インフラその他の導入能力が無いのか、腰を上げてくれません。
開発環境さえあれば、自分ひとりで全て開発は出来ます。後は売って導入です。そういった部分で私と手を組んでくれる方がいませんかねえ。アイデアや開発能力はあっても、展開能力が無い。くやしい限りです。

最後は、愚痴っぽくなってしまいましたが悩める日々は続きます。
では、次回もよろしくお願い致します。