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【NW午前2対策】令和3年春期 問1~5

2021-10-21 01:39:32 | 情報処理試験

本命ではないけど、どうせ受けるならワンチャン狙ってこうぜ。

しかもネットワークは一番苦手。。。

学生時代も、社会人になってからも未だにダメ分野。

仕事でちょこちょこ出てくるから、用語やイメージだけでもつかめるようになれたらいいな...

 

問1… ✕

イーサネットポートのAuto NDI/MDI-Xについて。

たぶんこの試験受ける人なら一般的な知識なんだろうけど、わしにはさっぱりわからん。

 

まず、イーサネットとは(そこから...)

有線接続ネットワークの規格のひとつ。

ほぼイコールとして有線LANのこと。そのポートなので、LANポート。

 

MDI、MDI-Xは、それぞれLANポートのピン配置の仕様。

MDIは基本的に端末側(パソコン、ルータ等)で、1,2ピンが送信用、3,6ピンが受信用になってる。

MDI-Xは基本的にハブ等で、送信用と受信用の割り当てが反対になっている。Xはクロスオーバーのこと。

 

データ通信するためには、お互いが送信⇔受信とならないと通信できないので、

MDIとMDI-Xを接続する時は、ストレートケーブルを、

MDI同士またはMDI-X同士を接続する時は、クロスケーブルを使う。

 

Auto MDI/MDI-Xはその名の通り、この違いを自動で判別してくれるので、ユーザーはケーブルやポートの種類を意識しなくて良い機能のこと。

 

問2… ✕

DNSのMXレコードについて。

はて。

 

DNS(ドメインネームシステム)は、ドメイン名(ホスト名)とIPアドレスの対応付けを管理するシステム。

人間には数字の羅列(IPアドレス)だけでは、わかりにくいので、ドメイン名を使ってネットワーク上の住所をわかりやすくする。

機械(機械!?)にはドメイン名だけを言われても分からないので、

「このドメイン名は、このIPアドレスのことやな!」

って対応付けされている必要がある。

それを管理しているのが、DNS。 

 

MXレコードは、その中の電子メールの配送先を指定する為の情報。

だそうです。

 

問3… ✕

調べた結果、結論から言うと、多重化しているのはOFDMだけ。たぶん。

 

FDM…周波数分割多重化。

周波数帯が違う複数の信号を合体させる変調方法。

 

これをさらに改良して、複数の搬送波を使った変調方式(マルチキャリア変調)で、且つもっと詰め詰めにしてパフォーマンスを向上(高速、高品質)させたものを、

直交周波数分割多重、すなわちOFDMというらしいです。

 

○SKは、デジタル変調方式の代表3種。たぶん。

・振幅偏移変調(ASK)
・周波数偏移変調(FSK)
・位相偏移変調(PSK)

内容は割愛する。名前から察する程度で。

選択肢のBPSKのBはバイナリのことで、二位相偏移変調のことらしい。一番オーソドックスな二値表現みたい。

 

問4… ✕

論理回線の多重度について。

解き方がさっぱりわからん。

 

解説には、現地点と次地点の間に縦の補助線を引いて、その補助線にかかる線の数字を足す、とある。

その中で一番小さい数字が、同時使用できる論理回路の数になるようです。

言葉では言い表しにくいけど、一度解説図を見れば忘れなさそう。

知ってたらボーナス問題ですね!

 

問5… ○

やっとひとつ!(応用情報の範疇な気がするが…)

CSMA方式について。

全体的に用語のおさらいを。

 

CSMAのCAキャリア検知。ネットワーク上で自分(送信端末)以外が送信を行っていないかチェックする。

CSMAのMA多重アクセス。誰も送信してないのを確認したら、送信OK状態になる。

CSMA/CDのCDコリジョン検出。衝突を検知した場合、少し待ってからCAからやり直す。

CSMA/CAのCAコリジョン回避。衝突を避けるために、ランダム時間空けてから送信を試みる。

 

CSMA/CDはイーサネット、CSMA/CAは無線LAN、として覚えると良い。

 

先の思いやられる結果…

ほんまに不得意な分野なんやと改めて実感。

仕事でも必要な知識ではあるので、苦手ながら少しずつ頑張ってはいきたいと思います。

本命のESが危ぶまれるなら、最悪見切り付けますが…



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