本命ではないけど、どうせ受けるならワンチャン狙ってこうぜ。
しかもネットワークは一番苦手。。。
学生時代も、社会人になってからも未だにダメ分野。
仕事でちょこちょこ出てくるから、用語やイメージだけでもつかめるようになれたらいいな...
問1… ✕
イーサネットポートのAuto NDI/MDI-Xについて。
たぶんこの試験受ける人なら一般的な知識なんだろうけど、わしにはさっぱりわからん。
まず、イーサネットとは(そこから...)、
有線接続ネットワークの規格のひとつ。
ほぼイコールとして有線LANのこと。そのポートなので、LANポート。
MDI、MDI-Xは、それぞれLANポートのピン配置の仕様。
MDIは基本的に端末側(パソコン、ルータ等)で、1,2ピンが送信用、3,6ピンが受信用になってる。
MDI-Xは基本的にハブ等で、送信用と受信用の割り当てが反対になっている。Xはクロスオーバーのこと。
データ通信するためには、お互いが送信⇔受信とならないと通信できないので、
MDIとMDI-Xを接続する時は、ストレートケーブルを、
MDI同士またはMDI-X同士を接続する時は、クロスケーブルを使う。
Auto MDI/MDI-Xはその名の通り、この違いを自動で判別してくれるので、ユーザーはケーブルやポートの種類を意識しなくて良い機能のこと。
問2… ✕
DNSのMXレコードについて。
はて。
DNS(ドメインネームシステム)は、ドメイン名(ホスト名)とIPアドレスの対応付けを管理するシステム。
人間には数字の羅列(IPアドレス)だけでは、わかりにくいので、ドメイン名を使ってネットワーク上の住所をわかりやすくする。
機械(機械!?)にはドメイン名だけを言われても分からないので、
「このドメイン名は、このIPアドレスのことやな!」
って対応付けされている必要がある。
それを管理しているのが、DNS。
MXレコードは、その中の電子メールの配送先を指定する為の情報。
だそうです。
問3… ✕
調べた結果、結論から言うと、多重化しているのはOFDMだけ。たぶん。
FDM…周波数分割多重化。
周波数帯が違う複数の信号を合体させる変調方法。
これをさらに改良して、複数の搬送波を使った変調方式(マルチキャリア変調)で、且つもっと詰め詰めにしてパフォーマンスを向上(高速、高品質)させたものを、
直交周波数分割多重、すなわちOFDMというらしいです。
○SKは、デジタル変調方式の代表3種。たぶん。
・振幅偏移変調(ASK)
・周波数偏移変調(FSK)
・位相偏移変調(PSK)
内容は割愛する。名前から察する程度で。
選択肢のBPSKのBはバイナリのことで、二位相偏移変調のことらしい。一番オーソドックスな二値表現みたい。
問4… ✕
論理回線の多重度について。
解き方がさっぱりわからん。
解説には、現地点と次地点の間に縦の補助線を引いて、その補助線にかかる線の数字を足す、とある。
その中で一番小さい数字が、同時使用できる論理回路の数になるようです。
言葉では言い表しにくいけど、一度解説図を見れば忘れなさそう。
知ってたらボーナス問題ですね!
問5… ○
やっとひとつ!(応用情報の範疇な気がするが…)
CSMA方式について。
全体的に用語のおさらいを。
CSMAのCA→キャリア検知。ネットワーク上で自分(送信端末)以外が送信を行っていないかチェックする。
CSMAのMA→多重アクセス。誰も送信してないのを確認したら、送信OK状態になる。
CSMA/CDのCD→コリジョン検出。衝突を検知した場合、少し待ってからCAからやり直す。
CSMA/CAのCA→コリジョン回避。衝突を避けるために、ランダム時間空けてから送信を試みる。
CSMA/CDはイーサネット、CSMA/CAは無線LAN、として覚えると良い。
先の思いやられる結果…
ほんまに不得意な分野なんやと改めて実感。
仕事でも必要な知識ではあるので、苦手ながら少しずつ頑張ってはいきたいと思います。
本命のESが危ぶまれるなら、最悪見切り付けますが…
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