問16(応用 問48)… ✕
ミスった。
命令網羅なんで、命令を網羅するだけ(そのまま)
命令を網羅するだけ(しつこい)
ここでは分岐は必ず通るシーケンスなので、処理のところを全て1回は通ればいいだけ。
先行の処理はどこにも影響しないとあるので、最少パターンは3つで良い。
問17(応用 問49)… ○(勘)
スクラムチームのプロダクトオーナーの役割。
スクラムってよく情報処理試験に出てくる気がする。けどわからん。
まず、スクラムっていうのは、アジャイル開発の手法のひとつ。
アジャイルってなんじゃい!は、ウォーターフォール(工程は順番通りに!後戻りは許さない!)と違って、
作りながら都度見てもらったりして良い様にやっていきましょうや、な開発のこと(雑)
で、スクラムでキーワードになるのが、
・プロダクトオーナー
・スクラムマスター
・開発チーム
の役割分担。
プロダクトオーナーは、プロダクトバックログ(後述)の作成管理とか、チームの責任者。
スクラムマスターは、チームの円滑要員。
開発チームは、メイン作業部隊。スクラムとしては多くても10人程度で構成すべきらしい。
で、プロダクトバックログについて、
スプリントバックログってのもあって、一緒に見ていくんやけど、
そもそも、バックログってなんやねん!は、やらなアカンけどまだやってない残作業のこと(それだけ!?)
ほいで、
プロダクトバックログは、残作業の優先順位を付けて、全体の状況とか作業目的とか、全員が把握出来るようにしたもの。
スプリントバックログは、その中から数週間分に区切って、その期間内に何をどれだけやるべきか決めたもの。
あくまでチームとして考えていくため、メンバー間の情報共有が大事になるので、
デイリースクラムで情報共有する。すなわち、毎朝ミーティングして進捗状況や課題を共有する。
大体こんなもん?
一応アジャイルの一種なんで、プロダクトオーナーは都度プロダクトバックログの決定が必要そう。知らんけど。
問18(応用 問51)… ✕
プロジェクトマネジメントの計画のプロセス群に属するのは、
スコープの定義、らしいです。
長ったらしい定義書を読んでも費用対効果が見合わないので、
とりあえずこの設問について丸暗記だけしておこう。
スコープの定義 → 計画のプロセス
品質保証の遂行 → 監視・コントロールのプロセス
プロジェクト憲章の作成 → 立ち上げのプロセス
プロジェクトチームの編成 → 実行のプロセス
知らんけど。
問19(応用 問53)… ○
律儀に書いていくべし。
クリティカルパスに気を付けて、合流点では時間かかってる方を採用するように。
ダミー作業は、作業は発生しない(0日)が、前作業が終わってないと次作業が進められないので、
図でいうところの、E3をするためには、E1とE2の両方が完了している必要がある。
上記のクリティカルパスに気を付けて、完了時の時間について、変更前後の差分を求める。
問20(応用 問55)… ○
数学よくわからんので、正確な公式はわからんのですが、
・2人だと1回(AB)
・3人だと3回(AB、AC、BC)
・4人だと6回(AB、AC、AD、BC、BD、CD)
の法則から、
(n*(n-1))/2 ←これ基本情報の時からよく見る公式じゃね?
が成り立つ気がするので、
・16人だと120回(組み合わせ省略)
になる。わかりにくいときは、わかりやすい数値、モノに置き換えるのじゃ。
ここで慌てずに、1回の所要時間は0.5時間とあるので、
120/2=60
にしておきましょう。
ここでは、選択肢に120がないので気づきやすいですが、
うっかりやってしまいがちなので、落ち着いていきましょう。
基本情報の時から、
単位をしっかり見ること!
と口酸っぱく言われてますよね。
継続は力なり。たぶん。
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