本命!まだ1年ほどあるけど、少しずつ定着させていきたい。
問1… ○
メモリマップトI/Oについて。
コンパイラの最適化を避けるために、volatile変数にする。
最適化されてしまうと、連続で読み出しを行ったりすると、レジスタにセットされたデータを返すだけになって、入出力装置のデータを取ってきてくれなくなるイメージ。
問2… ○
エンディアンの扱い方について。
ビッグエンディアンは、人間がわかりやすい配置→そのまま読める。
リトルエンディアンは、マシンが扱いやすい配置→逆から読む。
と覚えると簡単。
1000番地から2バイトであれば、1000番地→1001番地と読めば良い
問3… ○
割込みについて。
組込みだけにとどまらず、あらゆるシステム開発において猛威を奮う割込み。
問いは、外部割込みについて。
なんとなく選択肢からも読み取れる。
内部要因な話と、外部要因が話。説明になってない...
入出力装置とかの周辺機器からの入力は外部からの割込み、でいいんじゃね(適当)
問4… ○
スヌープキャッシュについて。
キーワードは、共有バスを介して各コアを監視して一貫性を保つ。
一貫性=コヒーレンシ。わざわざ言い換えなくても(心の声)
スヌープは「詮索する」とかの意味で、
スヌーピーが詮索する、で覚えた。案外記憶に残ってる(笑)
問5… ✕
計算ミスった。
アクセス時間の計算。
相変わらず、式とかわからんので、ゴリ押し?で。
主記憶のアクセス時間はx、ヒット率5%。
キャッシュのアクセス時間は、xの1/30、ヒット率95%。
キリの良さそうな、xを30として考える。
主記憶のアクセス時間は、30*0.05で、1.5。
キャッシュのアクセス時間は、1*0.95で、0.95。
2つ足して、アクセス時間は、2.45。
キャッシュがない場合、30*100%なんで、30。
2.45を30で割ると、0.081..。答え出ました!
この辺りは、前回のES受験前にチラ見したのでまだ記憶が残ってました。
計算ミスは知らん(笑)
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