こんにちは。長崎は9日、アメリカによる原爆投下から68年を迎えます。一瞬で7万4千人が亡くなり、生き残った人も原爆症に苦しみ、原爆死没者は16万2083人にのぼります。原爆で亡くなられた方に哀悼の意を表します。
大学1年生のときに、長崎の原水爆禁止世界大会に参加して、自分がどう生きるべきか「生き方」を考えた原点の地でもあります。その後、何度も長崎を訪れ、自分の「社会を変える生き方」の原点に立ち返ってきました。
田上長崎市長は、平和宣言のなかで、「被爆国の原点に戻るべき。」と政府の姿勢を問題視しました。「核兵器の使用をいかなる状況でも認めない。」とする共同声明に署名しなかったこと、インドとの原子力協定を結んだことを批判し、「憲法前文」を引用し、戦争を二度と起こさないために、憲法制定の原点に戻るべきだとも主張しました。まったく市長の主張に同感であり、唯一の被爆国として、憲法で「二度と戦争は起こさない。」と国際社会に誓った日本として、核兵器ゼロと戦争ゼロにむけて、世界をリードしていくことを強くもとめます。自分も、生き方の原点を忘れず、核兵器も戦争もない世界をつくるために決意をあらたにしています。
大学1年生のときに、長崎の原水爆禁止世界大会に参加して、自分がどう生きるべきか「生き方」を考えた原点の地でもあります。その後、何度も長崎を訪れ、自分の「社会を変える生き方」の原点に立ち返ってきました。
田上長崎市長は、平和宣言のなかで、「被爆国の原点に戻るべき。」と政府の姿勢を問題視しました。「核兵器の使用をいかなる状況でも認めない。」とする共同声明に署名しなかったこと、インドとの原子力協定を結んだことを批判し、「憲法前文」を引用し、戦争を二度と起こさないために、憲法制定の原点に戻るべきだとも主張しました。まったく市長の主張に同感であり、唯一の被爆国として、憲法で「二度と戦争は起こさない。」と国際社会に誓った日本として、核兵器ゼロと戦争ゼロにむけて、世界をリードしていくことを強くもとめます。自分も、生き方の原点を忘れず、核兵器も戦争もない世界をつくるために決意をあらたにしています。
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