JCP-にしざわ博の日記-

みんなと明るい未来をつくる39歳、にしざわ博です。活動、日常、感動なんでも書きます。

【緊急】 集団的自衛権NO!宣伝&デモ

2014-06-30 20:14:20 | 日記


こんばんは。安倍政権は明日、集団的自衛権行使を認める閣議決定しようとしています。憲法9条が破壊され、「海外で戦争する国」「殺し殺される国」になります。日本の進路を左右する重大な決断を、一内閣が閣議だけでしようなど、絶対にゆるされません。「憲法9条を守れ。」「集団的自衛権NO!」という声をひろげていきましょう。

チラシのとおり、7月1日(火)12:15~伊勢丹前で緊急宣伝、4日(金)17:30~新潟市役所前からデモが行われます。日本共産党も加入する「憲法を守る共同センター」の主催です。ぜひ、ご参加ください。

6/22 若者憲法集会1000人!デモは500→800へ!

2014-06-23 13:56:48 | 日記
6/22 若者憲法デモの動画をアップします。東京で開催された「若者憲法集会」には全国から1000人が集まりました。その後、都内をドラムなどにあわせて「戦地に行きたくない!」「憲法9条守れ!」とデモ行進しました。当初500人あまりだったデモ隊は、約800人にふくれあがり、熱気につつまれたそうです。若者の平和をもとめるエネルギーに感動です。

中国との関係は?憲法ってなに?ー農林水産9条の会ー

2014-06-22 17:28:11 | 日記


こんばんは。ブログをみていただき、ありがとうございます。今日は午後から「新潟県農林水産9条の会」が主催する学習会に参加してきました。

 学習会の前半は、中国問題に詳しい日中友好協会の平井さんが講師でした。日本と中国との関係をよくしていくためには、国交回復後に確認した「お互いの主権を守ること。」「相互内政不干渉。」「武力の威嚇はしない。」「紛争は平和的に解決する。」などの原則に立ち返って、両国が話し合いをしていくことが大事だとのべていました。おもしろかったのは、中国はロシアとの国境の河川には2444もの島があり、国境線をどこに引くのか、ひとつひとつの島を、両国に検証チームを設けて、確定していったという話です。「本気になったら、時間はかかっても解決するのが話し合いだ。日中両国が話し合いを続ければ解決する。」と強調されていましたが、まさにその通りだと思いました。

 後半は、鈴木弁護士から「憲法とな何か?」「集団的自衛権とは何か?」のそもそも論をQ&A方式でわかりやすく解説してくれました。秘密保護法との関連もわかって、よくわからないという青年にきかせたい内容でした。


最後は、集団的自衛権容認に反対する緊急決議も拍手で確認され、これからの運動の力になり気持ちを新たにする学習会となりました。

戦争は絶対ダメ!-かえるネットが緊急宣伝ー

2014-06-21 17:14:32 | 日記
 かえるネットにいがた(日本共産党青年後援会)で16日、「集団的自衛権」NOをアピールする緊急宣伝にとりくみました。

30分あまりでしたが、高校生、学生、会社員、赤ちゃんを連れたお母さんなど約40人からシールアンケートに協力してもらいました。


「戦争は絶対ダメ」と反対にはる高校生、自らよって来て「もちろん反対」とシールをはっていくサラリーマンなど関心の高さを実感しました。      


 「よくわからない。」という方もいましたが、「友人や家族がイラク戦争のような戦争に行くのが集団的自衛権なんです。」と説明すると「なるほど。それはイヤだよね。」となる方が多数でした。今国会の閣議決定は見送ったようですが、7月上旬にでも閣議決定しようとしています。これからが勝負ですね。




やった!!-派遣法改悪法案は廃案にー

2014-06-21 16:56:38 | 日記
こんばんは。

国会が事実上閉幕しましたが、安倍政権は集団的自衛権の行使容認へ、まだあきらめていません。7月上旬の閣議決定を考えて、公明党との与党協議を続けています。これからが天下分け目の大勝負です。

 「憲法9条を守り世界平和にいかす国」か「海外で戦争する国」か、日本と若者たち、こども達の未来がかかっています。引き続き、日本共産党は国民的共同をひろげてたたかいます。

 さて、今国会は、悪法が次々に成立しましたが、「生涯ハケン」「正社員ゼロ」社会をつくる派遣法の改悪法案は、審議入りもできずに廃案となりました。本当によかったです。

 世論と運動の力は、政治をうごかします。ブラック企業規制法案も継続審議となりましたので、日本共産党の躍進と国民運動がタッグをくめば、どんな悪政もストップさせることができます。

 消費税10%、原発再稼動、TPP、医療福祉の改悪など、安倍政権の暴走と国民との激突は激しさをまします。ころからも、よろしくお願いします。