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昨日は党首討論が行われ、日本共産党の志位委員長が11年ぶりに登場しました。
志位さんは、日本がおこした70年前の戦争は「正しい戦争」か「間違った戦争」か首相の認識を正しましたが、首相は言及しませんでした。
続いて、日本が1945年8月に受諾した「ポツダム宣言」を引用して、「戦後世界の出発点はドイツ・イタリア・日本が起こした侵略戦争の反省の上に成り立っている。」と述べ、改めて首相の認識を問いましたが、「ポツダム宣言はつらびらかに読んでいない。」と発言しました。
なんと、日本国民の代表である安倍首相が、戦後日本と世界の出発点となった文章を読んでいないなんて衝撃です。
志位さんは、「戦争の善悪の判断がつかない首相が、アメリカの起こす戦争の善悪が判断がつくわけがない。そんな人が戦争法案を出す資格はない。」とズバリ批判しました。
7分間の党首討論でしたが、素晴らしい内容でした。戦争の善悪判断できない首相が提出した「戦争法案」は廃案以外にありません。
志位委員長の党首討論
昨日は党首討論が行われ、日本共産党の志位委員長が11年ぶりに登場しました。
志位さんは、日本がおこした70年前の戦争は「正しい戦争」か「間違った戦争」か首相の認識を正しましたが、首相は言及しませんでした。
続いて、日本が1945年8月に受諾した「ポツダム宣言」を引用して、「戦後世界の出発点はドイツ・イタリア・日本が起こした侵略戦争の反省の上に成り立っている。」と述べ、改めて首相の認識を問いましたが、「ポツダム宣言はつらびらかに読んでいない。」と発言しました。
なんと、日本国民の代表である安倍首相が、戦後日本と世界の出発点となった文章を読んでいないなんて衝撃です。
志位さんは、「戦争の善悪の判断がつかない首相が、アメリカの起こす戦争の善悪が判断がつくわけがない。そんな人が戦争法案を出す資格はない。」とズバリ批判しました。
7分間の党首討論でしたが、素晴らしい内容でした。戦争の善悪判断できない首相が提出した「戦争法案」は廃案以外にありません。
志位委員長の党首討論