戦争法廃止の政府をー武田比例候補と街宣ー

こんばんは。今日は、武田良介比例候補と1日、新潟市内で元気いっぱい街宣しました！


「大切な人を戦場に送りますか？若者を戦場に送りますか？」となげかけながら、戦争法の危険性、「戦争法廃止の政府」提案の内容、実現すればどんな展望がうまれるかを話しながら、提案実現のカギは、①国民の世論と運動②日本共産党の参院選での躍進であると強調し、「なんとしても来年の参院選で躍進させてほしい。」と訴えました。

どこでも、車からの声援があり、若者からの声援が多かったのが印象的でした。

亀田駅前では、高校生から笑顔で「がんばってください。」と声がかかり、別の女性からは、拳をあげて、「がんばれー」という声援をいただきました。

若者たちを中心として、戦争法廃止の政府へ共感・期待が広がっていることを実感した街宣でした。

比例候補の武田良介さん、わかりやすくて力強い演説でした。



写真は、武田勝利さんからいただいた西区での街宣の様子です。

原爆死没者追悼・祈念式

こんばんは。久しぶりの更新です。ブログをみていただき、感謝いたします。

今日は、「～被爆70年～原爆死没者追悼・平和祈念式」に共産党の代表とし、参列してきました。特別な年ということもあり、県知事(代理)、新潟市長、各政党の代表、国会議員、各界様々な方が参列されていました。

平和学習を続け、広島ツアーにとりくんだ敬和学園高校の生徒16人も参列。代表二人が、「平和スピーチ」を行いましたので、紹介します。

「先人たちが守ってきた平和から、戦争に向かっていると思います。広島の帰りに、シールズ関西の宣伝に参加して、自分の思いを発信していてすごいと思った。今日本は変わりつつあります。民主主義が根付いてきました。自分もできるところか、平和のために行動していきたいと思います。」と堂々とスピーチしていました。

また、NPT 再検討会議で、ニューヨーク行動に参加した医療生協の青年は、「ニューヨークに行って、行動しなければ変わらないと思いました。これからも行動していきたいと思います。」と確信をもってスピーチ。

高校生と青年のスピーチをきいて、主権者として、真剣に学び考え、行動する青年が身近にも増えているのだと励まされました。

被爆者の皆様の願いはもちろん、青年の願いにこたえるためにも、政治家や政党が変わらなければならないと強く思いました。

原爆で亡くなったすべての方に、心から哀悼の誠を捧げ、核兵器も戦争もない世界をつくるために、がんばりぬきます。

囲碁・将棋大会&制服向上委員会

こんばんは。今日の午前中は「しんぶん赤旗囲碁将棋大会」（赤旗名人戦）の県大会で主催者を代表して、ご挨拶してきました。

日本の伝統文化である囲碁・将棋の発展、普及に寄与するという日本共産党の政策のもと、1963年から続いている伝統ある大会です。

囲碁も将棋も、10代～20代の若い方の参加が目立ち、小学生も参加していました。

年代や経験をこえて、幅広い愛好者のみなさんに愛されている大会だと実感しました。みなさんの熱戦を期待します。



午後からは、「なくそて原発　柏崎大集会」に参加しました。
「制服向上委員会」のライブが始まる直前から激しい雨でしたが、彼女たちの素直でまっすぐなトークとライブに、1300人の参加者はもの凄い盛りで、雨を吹き飛ばしました。

ライブの最後は彼女たちから「安倍政権打倒」とシュプレヒコールが。あんな爽やかな「安倍政権打倒」を聞いたのは初めてです。

元気をいただきました。柏崎刈羽原発は再稼働せず廃炉へ。安倍政権を打倒して、国民のための政府をつくりましょう！

主催者の皆様、悪天候のなか企画準備していただき、ありがとうございました。

会場からは柏崎刈羽原発が見えました。