JCP-にしざわ博の日記-

みんなと明るい未来をつくる39歳、にしざわ博です。活動、日常、感動なんでも書きます。

学生の貧困について考えるin新大

2016-05-15 19:09:36 | 2016参院選


今日は暑かったですね。寒暖差が激しく体調は崩されている方も多いのではないでしょうか。

参院選スタート(予定)まで、あと38日です。今日は「新潟の学生及び市民による学びの会」主催の選挙セミナーに参加してきました。

第1部では、学生の貧困の実態が報告されたあと、成嶋隆新大名誉教授から「学ぶ権利」について講演がありました。
第2部と3部では、各党(自民党、公明党、民進党、共産党、社民党、生活の党)の代表をパネリストに「学生の貧困をどうとらえて、どう解決するのか」というテーマで討論しました。私は「JCPマガジン」をつかって学費半額と奨学金革命をメインに、共産党の政策をお話ししました。

「どうすれば若者の意見が政治に反映できるのか」「教育の質をを高めるために政治がするべきことは」「選挙で野党が勝てないのはどうしてか」など様々な意見や質問がだされ、各党が丁寧にこたえました。

閉会では、学生さんが「政治はどこか遠いものではなくて、学内の自治と同じで自分たちのことだと思った。みんなで政治について考えていきましょう」とあいさつ。主権者として成長する学生のみなさんに希望を感じます。

不十分なお答えになったかもしれませんが、学生のみなさんがこのようなイベントを新潟大学内で企画されたことに心から敬意と表します。

学生が希望をもっていきていけるように、学費半額と奨学金革命をすすめるためにがんばります。

JCPマガジンは「シールズみたいでかっこいい」と好評でした!

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