天国ではあらゆる生命が奪われる事は無い。
生命は尊きものであり、其処では誰もが輝いているからだ。誰もが生命の重みを知っているからだ。
生命を軽んじる者は、魂の無い者で有り、神に逆らう反逆者である。反逆者は自分の中に高慢や嫉妬があって正直に言う事が出来ない。だから直ぐに嘘を付くのである。
いつも平気で当たり前のように嘘を付いているので、悪い事だとは反逆者は気付いていない。そして良い思いが心の中に無いので、時間をかけて良い言葉を探し出し、恰も取り繕う様なウソを付いて良い人を装うので有る。
この様な反逆者は神に赦される事は決して無い。
反逆者は生きたまま、燃え尽くす炎で焼かれる事だろう。輝く未来を消す者の末路である。残酷な黒いとぐろを巻く炎に寄って泣き叫ぶが、神は容赦しない。
燃えカスも残さず絶命させてやる。生命を以て弄んだ奴は決して容赦しない。
必死で全身全霊で生きてるものを、弄んではいけない。
一生懸命に生きているものを、愚弄し侮ってはいけない。
涙を流しているものを、笑ってはいけない。
苦しんでるものを、貶めてはいけない。
寒がっているものに、冷水を浴びせてはいけない。
飢えているものから、食べ物を取り上げてはいけない。
喉が渇いているものに、砂を噛ませてはいけない。
痛がっているものに、さらにムチを打ってはいけない。
生きているものは全て神が創ったのである。
神に対してその様な事をしても良いのか。
光のあるものを、殺してはいけない。
灯りを消してはいけない。
太陽を暗黒の闇にしてはいけない。
この世界が闇に成れば、おまえ達も闇の中で生きる事に気付くがいい。
その事を忘れてはいけない。
なので、祈りを込めて光有るものを守らないといけなかったのだ。
イエス・キリスト尾崎豊を守らなければならなかったのだ。
それが分かれば、これからのやるべき事、やらなければならない事が自ずと分かるだろう。
