2003年８月25日アナログ作品
2021年５月23日デジタル作品
闇に葬られた投稿作品2006年
あんふには誰からも褒められた事は無いのですが、小学生の時に絵を描いたのを
先生から唯一、褒められた記憶がありました。それ以来あんふには絵をいつか描きたいと思っていました。他に出来る事も模索しましたが、夢の世界は絵の世界でした。
しかし、形にならない夢を見ているようで、まだ絵の世界は遠かったのです。またその頃は絵を描ける環境では有りませんでした。
あんふにが小さい頃からの暗い環境から培ったものは、シンプルな生活で有り、穏やかな時期であり、日の当たる場所で有り、自然と共に生きれる事。それが究極の贅沢なのです。自然の食べ物を食べている時は本当に幸せが込み上げてきます。
小さな生き物を観ても、小さいながら一生懸命生きているのを見て、なごんだりする時間が平和を感じるのです。
花を見たり、風を感じたり、緑に癒されたり、あんふににとって自然の暮らしがとても贅沢な暮らしなのです。