あんふにと小さな仲間たち

片隅に居る小さなキャラクター達の日々の日常を紹介しています

イエス・キリスト尾崎豊はあんふにの憧れの人

2021-06-05 09:36:25 | 日記

2003年投稿作品

あんふには小さい頃、極度の赤面恐怖症だった。

先生もそれを察してか、一度もあんふにに手を指された事が無かった。クラスメイトの中で、あんふにだけ、一度も発言権が与えられなかった。そして発言することのないまま、小学校生活は終えた。

今でも対人恐怖症で有る。今ほど心の病気が表立って出ていない時代だった。

 

それでも神様は居てくれた。

 

あんふにはいつも心の中で、清らかなものを求めていた。

しかし、現実では難しいと考えた。

清らかでないものに、とてつもない恐怖を感じる子だった。

清らかでない危なそうな所には、決して行く事が無かった。

清らかなものを現実でない、夢の中で探そうと考えた。

絵の中で、清らかなものを探し続けた。

そして、清らかな子供達が絵の中に現れてくれた。

そして、清らかな子供達の父で有る、清らかなイエス・キリスト尾崎豊様が現れてくれた。

 

あんふにはいつも心の中で、美しいものに憧れていた。

しかし、現実の自分では難しいと考えた。

絵の中で、美しいものと可愛いものを探し求めた。

そして、美しく可愛い子供達と出逢う事が出来た。

それからいつも、私の心に寄り添って居てくれた。

そして、その父で有るイエス・キリスト尾崎豊様と出逢えた。

いつもあんふにと共に居て、子供達と共に寄り添って居てくれる。

共に子供達を育て、成長させてくれていた事を知った。

だから、清らかで美しく可愛い子供達が生まれたのだと知った。

絵顔がそっくりで瞳が綺麗な、まさしく魂が受け継がれていたのである