No110からの続きです～(゜o゜)
山間の国道を走行中、休憩を取る為～未舗装の地域道に車を入れます。決して広くは無い道幅の路肩ギリギリに車を止めて暫し散策を兼ねて休憩～
空調の利いた車内とは違い、外は色んな物が五感をダイレクトに刺激します・・目に映る草木の色の微妙な違い・・湿気を含んだ空気・樹木・土・道端の草の匂い・・流れる水の音が聞こえ・・無風のように思っていても微風が頬を撫でていきます～(^。^)
「晩秋」の里山～そう思うと、もう直ぐ「師走」・・又、此処にも長い「冬」が来るのですねぇ～(>_<)～そうそう、忘れるところだった～野鳥の「百舌（もず）」を見ましたよぉ～写真には撮れなかったけど、凄く嬉しかったです～(^^♪
この柿の実一つ取って、試しにガブリ！～(゜o゜)～すげぇ～渋かったぁ～(>_<)
因みに～この、頼りない板橋の上で深呼吸～少し冷たい微風が心地良かったぁ～(^。^)
この日12番目～最後に訪ねた木造の舎 「東城町立戸宇小」 Ｈ16年休校
さて、一日愚図ついたお天気で時折小雨も降り出しました。帰り間際の夕暮れ時、枯れた「ススキ」や葉の落ちた「柿木」を眺めては、もう直ぐ「師走」なんだなぁ～と感じた次第です～(^。^)
追記 奇しくも、私が訪ねたあくる日、県北部（山間部）はこの秋最低気温を記録しました。おまけに15ｃｍの積雪・・ＴＶのニュース画像で、訪ねた里山が真っ白な雪に覆われているのを見ました～朝、通学する小学生が防寒具に身を包み長靴を履いて雪道を歩く姿を見たとき、あの子供たちが私に元気よく挨拶をしてくれたと思うと、つい画面越しに「風邪惹くなよ！」と、一言発した私・・西風でしたぁ～(>_<)
