※表紙画:妖怪”べとべとさん” 第三話で詳細カキカキしますね~(^^♪
【秋の夜長:怪談(妖怪)シリーズ ~(Ⅰ)~】
※:今回、一番最後に”おまけの史実ペチペチ”付けとるだわよ~(´-∀-`;)
※:予告:明日は少し大人のRポイのをUpします(爆笑)。是非、シャレの理解できる柔軟な方に楽しんで下されば幸いです(笑)。尚、苦手な方は明るくスルー宜しくです~♪~(@^^)/
エエなぁ~やっぱり!ネオン街は~♪
色香漂う歓楽街~♪
最高やで!まさに大人のパラダイスやでぇ~♪
あっ!(ヤバ・・)なぁ~急で悪いけど、キャバクラ次にせえへんか・・
なんや!KENZI!オマエから誘っといてそれはないやろ!
ホンマや!なんか緊急の用か?
あっ・・あの・・先に見えるサンバイザーの人・・・
えっ?それがどないしたんや?
あれぇ~?あの特徴あるスモークサンバイザーは?・・
此処で👉世にも奇妙な物語(ガラモン・ソング) 1min30 ※蓜島 邦明(はいしま くにあき、1953年1月30日 - )日本の作詞家、作曲家、編曲家。『世にも奇妙な物語』シリーズのテーマ曲「ガラモン・ソング」の作曲者。
因みにタイトルの”ガラモン”とは、怪獣のガラモンが由来。 作曲者がキーボードで弾いている時の手の動きがガラモンに似ている為、それをイメージしたのがタイトルになった。
夜でもスモークバイザー付けて外にでるのは・・ひょっとして・・
そや!オレのオフクロや・・
はぁ~?それってまさかオレ等を監視しに来とんか?
多分、そうや・・オレ等が如何わしい店に入らんか・・監視やな・・
それに夜やのに”日傘”もっとる・・あれ、ある意味武器やぞ・・
👇ジャン!!!
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
ヒェ~~~~~~~~!!!
スモークバイザー閉めたままでこの佇まい、怖すぎぃ~~~~~~!!おまけに夜なのに日焼け防止ハンドアームカバー付けて日傘も持っとるし・・
ヒュ~~~~~~~~~~~(その刹那、深秋の冷たい風が歓楽街を走り抜けた・・)
【※夏の風物詩。スモークサンバイザーおばさん。最近みなくなったけど・・何処行ったんや・?】
あっはははは~!!!KENZI!オマエのオフクロって、あの濃いスモークサンバイザーを・・
”夜でも家の中でも”、24時間、絶対外さんらしいなぁ~!お前の母親はダースベイダーか?~オレ凄く興味湧いてきたけど・・正直、怖い気もせんでもないけどな・・うへへ~(-_-;)~!
あっ、おばちゃんだ・・そ、それって・・・
それじゃ~またね~(´艸`*)
ちゃんちゃん~♪
※ここから”おまけの史実ペチペチ”だわよ~( ̄▽ ̄;)
※上の創作はこの史実を元にペチペチしました。
あんね、話はコロナ過前の出来事だから、そう・・2019年夏頃・・時間にして深夜AM:01過ぎだったかな?
その日、自宅に仕事を持ち込んで、なんやかんやしながら片付いたのが深夜。一息つくのに好きなビールでも飲もうと思い冷蔵庫を開けると、冷やしてなかった( ※ストックは常備してるものの冷蔵庫に冷やして忘れてた)。
無いと判ると、どうしても飲みたくなるもので、心の中で「Oh, My Gad!」と、叫んだのは言うまでも有りません。
で、ウチの近所に24時間営業の大手スーパーが有るんですが、仕方ないのでそこに買いに行ったんですね・・この時、時間にしてAM:1時半位。
スーパー店内にはレジの方が1人。そのレジ横に店内ガードマンが1人。で、売り場に行くと、お客さんは私を含めても3~4人位居たと思います。
先ず、カゴを持ってアルコール売り場へ。そこで350の缶ビール6本入りを買い物かごに入れて、レジに向かおうとしたら、「あっ!そうだ!序だから野菜と冷凍食品も買って行こう・・」と、思い野菜売り場へ・・
するとそのコーナーの奥に「色の濃いスモークサンバイザー」を付けたご婦人に気が付いた。最初、気にもしなかったのですが・・野菜をカゴに入れて、次に冷凍食品コーナーへ向かうと・・あれ?偶然でしょうか?さっきのサンバイザーご婦人が其処に居ました。※店内なのにサンバイザーは開けてなくて顔を隠すように閉めてる。
この時も気にはしなかったのですが・・次に何か「肴(つまみ)」でも思い、今度はお菓子売り場でアーモンド一袋カゴにいれ、顔を上げた時、なんと、さっきのサンバイーザーおばさんがワタシの至近距離にいて、その姿を近くでみました。勿論、顔は確認できない。(※おばさんは何やらお菓子の品定めしてる・・・)。
えぇ!!!なんじゃ!こりゃ!いくら”偶然”と言え、メチャ怖いやろ!そそくさとレジに向かう。
すると、な・な・なんとぉ~~~~~~~!!!ワタシの真後ろにそのサンバイザーおばさんがいたんだよぉ~~~~~~~!!
じゃ、判りやすいようにそのサンバイザーおばさんの容姿をワタシが記憶に残ってる限り列記したぁ~~~る!
先ず、年齢は想像付かん。身長は150Cm少々。体形は少し肥満気味で小柄。服装は半袖のグレーのシャツ。下は黒い短パン。ビーチサンダル。髪の長さは肩位なんだけど、艶が無くパサパサしたブリーチ髪。そして極め付きは色の濃いスモークサンバイザー。これどれ位濃いかと言うと、バイザーを通しても顔が確認出来ん位暗く濃い。
そのバイザーをオープンにしないおばさんが真夜中の、人気のない店内にいたんだよぉ~~!それにワタシの行く先々で遭遇したんだよぉ~~!!あんなにだだっ広い店内でだよ!
最後はレジをするワタシの真後ろに居たんだよぉ~~!どない???怖ない?想像してくらはい!想像しチクり!ぜぇ~~~~~~~~~てぇ~~怖いからぁ~~!!!~(´;ω;`)※上のサンバイザーおばさん人形に感じが似てますよ・・
【※あっ!nishikazeは、そのサンバイザーおばさんと不思議な「縁(えにし)」で結ばれる運命にあるんだ・・なんてそんな悍ましい究極のシャレを想像しないで下さいね~(´-∀-`;)】
で、あくる日からその”スモークサンバイザー”をする人に目が行き、意外と多い事に気が付いた。で、思っただわよ!オレの住むこの街は、ゾンビの住む街かぁ~~~~い!ってな・・・
フン!!!~(-_-;)
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