後の細かい説明は割愛させて頂きます。今回、園内で気づいた画をPasha！しました。それを数枚Upさせて頂きます。
破壊されたドームを覗くと、対面の窓枠に明るい景色が見えます・・
その小さな窓の先に見える景色は、明るい未来を予感させる景色の様な気がしてなりません・・
原爆投下後、10日も立たないうちに、終戦を向かえました。「被爆後の広島には75年は草木も生えないだろう」と言われていましたが、焼け焦げた瓦礫の間から赤いカンナの花が咲き、これを見た人々は生きる勇気と希望を与えられたと言います・・
ドーム袂に"ムクドリ" 何か餌を啄んでいます。
アカハラだと思いますが・・
ツグミもドーム袂で慌しく動いていました。
ニャンコちゃんも居ます～あっははは～♪
まるで水鏡・・
昭和28年（1953年）広島県から広島市に譲渡され、昭和41年（1966年）7月ドーム保存を決議決定。平成7年（1996年）12月"世界文化遺産"へ登録。
最後におまけ～(´艸｀*)
ベンチに座る学生らしきお嬢さん三人。何やら楽しそうなお話で盛り上がっているご様子。その笑い声が心にしみて、私まで楽しくなってきた~(^^♪
どうぞ、この穏やかで平和な世界が永久で有ります様に・・心から願って止みません・・・（´∀｀*）
