2013年2月6日Up 旧タイトル「如月」よりRemakeUp
※加筆及び楽曲動画添付施しています。
「冬の華」
朝、窓を開け、外を確認すると周りは雪で真っ白だ!深夜に雪が降ったらしく、近年では広島市内に之だけの積雪を見ることは珍しい。街全体を白いベールで包んでしまう情景は正に白銀の世界~(@_@;)~
~朝の通勤通学にかなりの支障が出たときく・・・
考えてみたら二月(如月)、春は近いと云っても毎年この二月に最低気温が記録される。だけどこの綺麗な雪も午後には溶けて無くなってしまうだろうなぁ~
「二月の異名」 ”2月”一つをとっても、之だけの深みある表現があるのですね~素晴らしい~(*´▽`*)
いんしゅん(殷春)、うめみづき(梅見月)、けんうづき(建卯月)、ちゅうしゅん(仲春)、なかのはる(仲の春・中の春)、はつはなつき(初花月)、ゆききえつき(雪消月)、ゆきげしづき(雪消月)、れいげつ(麗月・令月)、をぐさおひつき(小草生月)~【ウッキーペデイァ参照】
今日の休憩曲⇒クロードチアリ1978年6月『冬の華』 3分40秒
「冬の華」
ふとした瞬間に冬の気配を感じます。 冬というと別れや命の終わりを暗示することが多いですが、逆に⇩の、『雪の華』では恋人と近付ける、幸せを予感させる季節として描かれています。 .
⇒德永英明 - 雪の華(cover) 2003年10月リリース 約5分30秒
冬を知らせる「雪の華」が降ると、今年もまた季節が巡ってきたことを思い、大切な人との時間をしみじみと感じるのです。そうなんだ、だとすると、⇩に添付の楽曲「なごり雪」は最終章なのかな?
「二月の季語」
立春、寒明、初春、早春、春浅し、睦月、旧正月、二月礼者、ニの替、絵踏、初午、針供養、奈良の山焼、 雪解、雪しろ、雪崩、残雪、雪間、凍解、氷解、薄氷、沍返る(いてかえる)、冴返る、春寒、余寒、 春の風邪、春時雨、猫の恋、白魚、公魚(わかさぎ)、鰔(さより)、野焼く、焼野、山焼く、末黒の芒(すすき) 麦踏、木の実植う、猫柳、片栗の花、雛菊、春菊、菠薐草(ほうれんそう)、蕗の薹(ふきのとう)、水菜、 海苔、獺の祭、鳴雪忌(2月20日、内藤鳴雪翁の忌日)、梅、梅見、盆梅、紅梅、黄梅、鶯(うぐいす)、下萌、いぬふぐり、菜種御供、磯竈、若布(わかめ)、バレンタイン、義仲忌、実朝忌、比良八講~【ウッキーペデイァ参照】
此処で⇒「なごり雪」1974年3月リリース 約3分40秒
「なごり雪」雪の多い地方で春になっても消えずに残っている雪という意味と、春に降る雪という意味の2つがあります。
2月20日まで”まん延防止等重点措置” 外に出る事も躊躇しながらも、それなりに家の中で楽しんでいますよ~あっはは~((´∀`))ケラケラ
はい~春はもうすぐです。何方様も体調管理には十二分にお気をつけ下さり、元気に春を待ちましょう~(笑)
では、皆様~♪土曜日の午後を~ゆっくり、まったり、のんびり、ぐだぐだ、ぐでぐで、ぐずぐず、いやいや、だらだら、ふらふら、ちんたら、ごろごろ、てれてれ、うにゃうにゃ、そして 最期に『よだれクリ”』しながら過ごしましょうね♪~それでは!午後からも宜しく~♪~((´∀`))ケラケラ
※「よだれくり」を漢字で書くと「涎繰り」と書くのだけど、これだと可愛く無い!!ヨダレクリはあくまでも赤ちゃんのヨダレクリ!赤ちゃんを形容するカワイイ言葉♪~だから日本中の書籍に「涎繰り」なんて載せるなよなぁ~!!あっ!のオオイヌノフグリ思い出した!可愛い花を咲かせる植物に、何処あんな品の無い名前付けやがって!!~(・д・)チッ~あっははは~(´艸`*)そう思うのはワタシだけ?~うへへ~(;一_一)