当時は中国五県は勿論、時間が許せば四国九州まで足を運んで「木造校舎・木造駅舎」巡りを楽しんでた。勿論、それはアウトドアの延長線上の楽しみ方だった。今思えばあの行動力が嘘のよう。やはりコロナ過が原因だと思いますが、実はそればかりではなく、一緒にアウトドアライフを楽しんでくれた ”愛犬達” が居なくなってからのような気がする。それがめっきり減った最大理由かもしれない・・
「旧タイトル:”広島電鉄～廿日市駅舎にて・・”」は13年前の2009年06月にUpさせて頂きました。と、いうのも、実は市内に木造駅舎が残ってるなんて思いもしなかったから、本当に驚きました。当時、広島電鉄全駅舎でこの "廿日市駅が唯一の木造駅舎" とし残っている事に愕きました。その為のUpでした。今回それをRemakeUpさせて頂きます。
※カテゴリー「木造駅舎」に入れていましたが、現在は其のカテゴリーから「鉄道（駅舎）」のカテゴリーに変更しました。※今回も若干の校正見直しと楽曲動画添付施しました。今回画の差し替えは行っておりません。
～2009年6月Up "広電廿日市木造駅舎より"～～～👇～～～👇
へぇ～・・是が広島電鉄に唯一残る木造駅舎「廿日市駅」かぁ・・等と独り言を言いながら駅舎外壁や構内（ホーム）を見てまわった～
「広電・廿日市駅」詳細は、↓の「ウッキーぺディア」を拝読頂ければ幸いです～(^^♪
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%83%E9%9B%BB%E5%BB%BF%E6%97%A5%E5%B8%82%E9%A7%85
大正時代に建てられた「木造駅舎」が未だに現役で、それも、こんな住宅街のど真ん中に存在していたとは驚いた。「改札口」「乗車券窓口」「駅長室」「ホーム」「構内踏み切り」・・・何だか私がタイムスリップしたか、映画のセットの中に居るような錯覚を覚える。
現在は使われていない「高床電車用ホーム」が残る 左ホーム奥 右ホーム手前
この駅舎構内にキオスクの様な「売店」も在ったらしく、其れを聞くと、どれだけこの駅が賑っていたのか想像がつく・・近くには「広島電鉄変電所」が在るそうで・・以前は煉瓦造りの趣きある建物だったが、現在は今風に建て替えられている。
こうして、日の落ちた住宅地の中心に佇む「木造駅舎」 何だか温かいオーラを感じて何時までも眺めていた・・ (^^♪
【※この日から3年後の、2012(平成24)年10月15日 旧駅舎の解体及び新駅の工事開始。】
ちゃんちゃん～♪
おはようございます～＾＾それでは！本日も明るく元気にスタートしませう～(´艸｀*)～皆さん～お気を付けて行ってらつさぁ～～～～♪よろしくです～ヽ(^。^)ノ
※全国きょうのお天気予報
今日は西日本から東日本は太平洋高気圧に覆われ、夏空が広がります。 各地で３５℃以上の猛暑日となり、内陸部では４０℃に達する所がある見込みです。 北日本は雨が降りやすく、局地的な激しい雨のおそれも。
