何故今頃その話題なの?と言われるかも知れないですが、それが偶然なんですよ。と、いうより島田さんが他界した時Upしたいなと、思ってはいたんですが、今頃になってしまった。
これ意識してた訳ではなかったのですが、其れこそ偶然でもあります。分かりやすく図式で、先ず👉木造駅舎画像整理👉木次線木造駅舎(先日のUpに使う為)👉亀嵩駅の画を見つける👉映画 ”砂の器” 思い出した・・と、あいなって・・で、キャストの中に「島田陽子さん」が出演なさってたのを思い出す。※皆さん覚えています?1974年上映の ”砂の器” で ”加藤剛” の愛人役でした。
で、此処から島田陽子さんの話しなんですが(詳細は割愛)、あの方のTVドラマ初出演は1970年(17歳)で「幼な妻」からスタートして「仮面ライダー」「続・氷点」以後、沢山のTVドラマに出ていました。
それで、映画デビュー作はご存知ですか?実はですね~ワタシそのデビュー作、映画館で観てるんですよぉ~!之って青天の霹靂ですよ!マジに!!まっ!オチはありますから後で説明しますね。
題名は『初めての愛』って言う映画なんです。題名からして”恋愛映画”だと想像難くないですよね。で、何故この作品を観る事になったのか・・1972年ですから、勿論ワタシは ”坊主頭” の学生です(因みに十歳から二十歳 迄 "坊主" でした)。
【島田陽子さんの映画デビュー作は「初めての愛」。当時19歳。
1972年9月23日に公開された日本映画。製作は東宝映画。配給は東宝。カラー。上映時間は94分 脚本:井手俊郎 監督:森谷司郎 キャスト:岡田裕介 島田陽子 宇佐美豊 久米明】

※1972年上映当時の映画パンフレット GooglePhoto参照
この映画、実は叔母(母の妹) がワタシを連れて行ったんですよ。でなきゃあんな映画観る分けないでしょ。”坊主頭”で・・(-_-;) 題名で恋愛映画だと ”坊主" のワタシ”でも察しはつきますからね。
当時、叔母が一人で映画館に入れないから一緒に来てくれという経緯からなんです。確か5千円貰った記憶がある。まっ!はっきり言って、買収されたようなもんですわ・・うへへ~(-_-;)(因みに叔母は今でもしつこく生存してますわぁ~!!あの方は150年は生きるで・・)後で知ったが、叔母は当時”岡田祐介さん”のファンだったらしぃ・・・(-_-;)
其の時に、岡田祐介、島田陽子の名を知ることになる。ストーリーの内容は覚えていません。というのも”坊主頭”のワタシには、ちょ~~~~~~~~つまらん!映画だったから寝てた。マジ寝てた!
で、映画の終盤に叔母に起こされて、其の時エンディング曲になんと,あの小椋佳の「少しは私に愛をください」が流れてたんですねぇ~さっき検索したらやはり間違いありませんでした。其の辺りはしっかり記憶に残ってますね~”坊主頭”のワタシでも・・うへへ~(-_-;)
この曲です👉「少しは私に愛を下さい」作詞作曲:小椋佳 3分20秒
※勿論、小椋佳は知ってました”坊主頭” のワタシでも・・フン!!
※映画「初めての愛」の全編に流れる歌「少しは私に愛をください」は、作詞、作曲小椋桂で自らが歌っている。

※1974年 映画「砂の器」より 当時21歳
【島田陽子】本名:中村ようこ(1953年5月17日~2022年7月25日(69歳没)
熊本県熊本市出身 身長:171cm 血液型:O型 活動期間:1970年 - 2022年。改めて、島田陽子さんのご冥福を心より御祈りいたします・・合掌・・
今回、島田陽子さん訃報の為、遠慮気味に小さく ”ちゃんちゃん~♬”
と、言う事で~それでは皆さん。今夜はこれで~♪またね~♪good night see you soon‼(~^^♪
【追伸】今回文中に「坊主」という単語が何回出てきましたか?・・すんません!下らん事ほざいて!!・・うへへ~(-_-;)